ザッツ・オールライトは、クライアントの課題にクリエイティブの力で応えていくブランディング会社。
企業や商品・サービスのブランド開発から、事業開発、広告制作、グラフィックデザイン、イベントプロデュース、オリジナルプロダクト、SNSプロモーションまで、幅広い領域を手がけています。
北海道から沖縄まで、経営コンサルティング会社から飲食店までにわたる、クライアントの層の厚さも特色です。
▽ザッツ・オールライト企業サイト
https://thatsallright.jp
仕事の9割以上はクライアント直の案件。
広告代理店をはさまず、インハウスのチームのように商品やサービスを生み出す段階からプロジェクトに関わり、クライアントと一緒にブランドを育てていくのが私たちのやり方です。
3つの事例をもとに見ていきましょう。
1)麻布台ヒルズなどの大規模な建築計画に関わる岐阜県の石材企業の案件では、定例会議を設けて中長期的なブランディング戦略に伴走。
オリジナルの高級石種ブランドのコンセプトワークから、毎シーズンの石の選定、ショールームの開発までを継続して行っています。
2024年には、アートや建築に関わりの深い層に向け、東京・表参道で石と木をテーマにした企画展を開催しました。
https://thatsallright.jp/works/sekigahara/
2)愛知県の老舗旅館との関係の始まりは、建替工事にともなうロゴマークの制作依頼。
ヒアリングするうち、ロゴの土台となるリブランディングのコンセプトが定まっていないことに気付いた私たちは、コンセプトからの再構築を提案しました。
それが認められたことで、内装やサービスなどリブランディングのすべてをプロデュースすることに。
それ以来、こちらの旅館とはブランディングパートナーとしておつきあいを続けています。
https://thatsallright.jp/geihanro/
3)同じように、スタッフTシャツのデザインから始まった関係が強固なパートナーシップに発展したのが北海道の羊肉専門店です。
私たちは、人事評価制度の設計も含めた「売れる」仕組みをクライアントとともにつくり上げ、過去最高の売上達成という結果を出しました。
「日本に羊肉を普及させたい」というオーナーと、その志に賛同した私たちの関係は、クライアントとデザイン会社という枠組みを超え、共同出資をして新規事業を立ち上げるまでになっています。
https://thatsallright.jp/sheep-freaks-project/