indiは、映画・漫画・ゲーム・スポーツ・音楽・ファッションといった「文化産業」に対して、マーケティングを活用した戦略と実行支援でビジネスグロースを行う会社です。
コンテンツ事業を営むお客様に対して、コンテンツをどう活かしビジネスにするかの戦略と実行のデザイン及びプロジェクトマネジメントを提供します。
また、クライアントワークで培ったナレッジを活かして、自社事業のプロデュース、収益化をお任せする機会もあります。
【具体的には】
エンタメコンテンツプロデューサーとして、顧客のコンテンツ活用の『戦略企画』を軸に、『企画実行』までをお任せします。
<戦略企画>
・事業企画
・クリエイティブ企画(イベント、番組(Twitter,Tiktok,Youtube))
・SNS企画、マーケティング企画、PR企画など
コンテンツに最適なプランニングを行います。
<企画実行>
・戦略実行における制作プロジェクトマネジメント
・メンバーアサイン
・ディレクション
時には、自分で手を動かすことまで行います。
【プロジェクト事例】
1:「世界的eスポーツゲームタイトル」の日本上陸ロンチ戦略
2:「日本が世界に誇るキャラクターIP」の新規プロダクトロンチ戦略
3:自社事業 寝そべってオーケストラを聴く「チルクラシックコンサート」がスマッシュヒット中。興行は5年で20倍の規模に成長し、チケットは即完売の人気コンテンツに成長しました。
https://www.chill-classic.jp/
【この仕事の魅力/面白さ】
・コンテンツとは?マーケティングとは?といった原理原則から、最新のトレンド、テクノロジーへの向き合い方まで仕事を通じて学び、コンテンツビジネスの最先端を経験できます。
・経営(上流)×実行(下流)双方の視点を併せ持ちつつ成果への解像度を上げながら実行していきます。ユーザーやコンテンツホルダーなど、多くのステークホルダーの巻き込み共創する面白さは、時にチャレンジングでもあります。
【この仕事で得られること】
・次代のコンテンツプロデューサーを目指し、多様な経験を積める
・マーケティングの基礎概念と、現代のソーシャルマーケティングを学べる
・事業開発人材として、リーダーシップやオーナーシップを育める
・コンテンツをより多くの人に届け、経済性も生む、というコンテンツへの貢献を実感できる
indiの仕事は、未知への向き合いと学びが前提になっているため、人材開発のフレームワークである「経験学習サイクル」を通じて、経営と共に定期的な棚卸し・振り返りが行われます。業務を介して得た経験や知識を、次に活かすための知恵に変換していきます。
【入社後のイメージ】
半年~1年目:実践を通じた基礎力の向上
2年目:経験と内省の反復でプロフェッショナルへ
3年目:裁量と責任を持ち、プロジェクトリーダーに
3年で規模の大きいプロジェクトを躍進させる国内有数のプロデューサーになっていただきます。
現在十数名の当社は、数年で戦略力と実行力を兼ね備えた国内でも規模の大きいコンテンツジェネラリストチームになります。実務での経験を定期的に振り返る内省プログラムを通じて、抽象度が高い戦略・プロデュース業務の理解を育んでいただきます。
世の中のエンタメないしコンテンツの大きな流れを作るプロデューサーを募集いたします。
【こんな能力をお持ちの方、大歓迎!】
・プロジェクトマネジメントスキル
プロジェクトの目的、ゴールを言語化しステークホルダーと合意形成
プロジェクトマイルストンをプロットし、スケジュールを引く
クリティカルパスを見出す
前提条件や仮説の変化に対応し、リスクをマネジメントする
・ロジカルシンキング、プレゼンテーションスキル
要点を論理的・構造的にテキストドキュメントでまとめ、スライド化・ページネーションができる
【こんな経験をお持ちの方、大歓迎!】
・事業戦略、事業企画の立案経験
・エンターテイメントコンテンツに関与した職務経験
・業務を最適化、効率化するテクノロジーツールの活用経験
(Slack、Notion、Figma、Miro、Asana、ChatGPTなど)
【indiにハマるのはこんな方!】
・エンターテイメントコンテンツに対して強い思い入れがある
・フィードバックを咀嚼し、知恵に変換する内省力がある
・自己肯定感が低くない、未知のものに対するストレス耐性が高い
・新しい経験、スキル習得に前向きに挑戦できる方
・キャリアの大きな転機に挑む意思を持っている