【事業内容】 IDP Educationは1969年にオーストラリア政府によって設立された会社です。本社をメルボルンに置き、世界30カ国、90拠点にオフィスを構えています。グローバルでの主な事業は、1) 留学支援 、2) 英語学校運営、3) IELTS事業です。 現時点、日本では3）IELTS事業のみを展開しています。2016年に日本でIDPの公式テストセンターをオープンさせて以来、東京、大阪、福岡、札幌、仙台など、全国13ヶ所以上で試験実施をしています。 世界では年間400万人の受験者がいるIELTS。受験生の多くは、その先に大学進学や留学、海外移住を見据えています。そこでIDPでは「IELTSを通じて夢を叶える受験生を応援する」という姿勢を一貫。受験生に寄り添ったホスピタリティ溢れる試験実施を行っています。

【ミッション】 グローバルな英語4技能試験のIELTS(アイエルツ)の試験機会の提供を通じ、進学や留学、移住の夢に向かって頑張る人を応援する 【解決したい課題】 全国におけるIELTS受験機会の拡充：IELTSは留学や海外移住につながる国際的な試験でありながら、他の英語試験に比べるとまだまだ受験機会が限られています。東京テストセンターでは2024年にフロアを拡大し、席数を増席しました。本ポジションでは、拡大する東京テストセンターで試験監督業務や事務をやっていただける方を募集しています。

◆事業の特長◆ IDPは世界で年間400万人の受験者がいるIELTSの共同所有者です。世界60カ国の400以上の会場でテストを実施しているノウハウを生かし、日本でもIELTS試験の実施、受験生に向けた情報発信をしています。 ◆IELTSの特徴◆ ○ グローバルに通用性の高い試験と言われているIELTS。英語圏大学・大学院の入学審査、移住時の英語力証明として使われたり、最近では日本の大学のAO入試でも活用されています。 ○ 試験は約3時間。リスニング・リーディング・ライティング・スピーキングの4技能を測ります。IELTSのスピーキングテストは、コンピュータ吹き込み式ではなく、面接官と1対1での対話形式。受験生が面接官とのコミュニケーションの中で、本来の会話力を発揮しやすいというメリットがあります。 ○ 従来はペーパーベースのみで提供していましたが、2019年からコンピューター形式もスタート。 ○ 試験実施を担うのは、IELTS実施マニュアルを熟知し、トレーニングを受けた公式テストセンターのスタッフ。厳しいセキュリティー体制のもと運営しています。 ◆スタートアップマインド！柔軟に変化し続ける 現在のIDP Education Japan合同会社は正社員が8名のチームで、札幌、東京、大阪と働く場所もさまざまです。母体はグローバル企業ですが、日本単体で見ると事業はまだまだ始まったばかり。スタートアップマインドで、アイデアを出し合いながらよりよいオペレーションの在り方や受験生への寄り添い方を追求しています。

【募集職種】 試験監督業務 【具体的な業務】 IELTSの受験生をサポートするやりがいあるお仕事です！ ・テストの事前準備 ・当日の受付・ご案内 ・テスト中の監督 ・テスト実施後の事務作業 ・お申込みやお問い合わせに関するアドミン業務サポート　etc. ＝＝＝ ＊接客や営業事務の経験を活かしませんか？ IDPのスタッフとして、試験実施に欠かせない事務処理や、目の前の受験生をケアしていただく接客のお仕事（日本語、英語共に）など幅広くお願いします。営業事務や接客経験がある方は、スキルや経験を生かせます！ ＊マニュアル＆トレーニングがあるので安心！ 最初から完璧にこなす必要はありません♪ 世界140か国で実施されている試験なので、しっかりしたマニュアルあり◎ トレーニング＆OJTで仕事を身に着けていただきます！ ＊大切にしてるのは、笑顔＆フレンドリーさ IDPで大事にしているのは、受験生のみ ＝＝＝ 【必須】 ・IELTS受験のご予定がない ・長期勤務可能（6ヶ月以上必須） ・東新宿（駅徒歩5分以内）と横浜（駅徒歩10分以内）どちらの会場へも通勤可能 ・簡単な英語で受験生をサポートできる ・接客業の経験がある、または好きである 【歓迎】 ・受験生に寄り添った対応ができる方 ・マニュアルに従って正確に仕事を進められる ・パソコンの扱いに慣れている（Word、Excel、Outlookなど） ・海外留学経験がある方 ・過去にIELTSを受験したことがある方 【次のような方も歓迎】 ・外資系企業で働くことに興味がある ・接客や英語のスキルを活かしたい ・若者の夢を応援したい ・教育系の企業で働きたい ・リーダー職を目指したい ・平日の日中も含めてご勤務いただける方 ＝＝＝ グローバル企業で働くことに興味がある方、まずはカジュアルにお話してみませんか？ 是非お気軽に「話を聞きにいきたい」ボタンよりエントリーしてください！