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古い森の傍らで働く、新しい旅のプランナーになろう!

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on 2024/10/11

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古い森の傍らで働く、新しい旅のプランナーになろう!

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佐々木 吉昭

藤里町に持続可能な「しごと」をつくるミッションを行っています。 至誠天に通ずと信じつつ、お楽しみはこれからだをモットーに。

本当の森の静けさが、自分に会わせてくれる

佐々木 吉昭さんのストーリー

菊池 洋吾

藤里町のメンバー

藤里町に持続可能な「しごと」をつくるミッションを行っています。 至誠天に通ずと信じつつ、お楽しみはこれからだをモットーに。

なにをやっているのか

藤里町は、本州唯一の世界自然遺産白神山地と共に生きる町です。その白神山地の麓、秋田県藤里町(ふじさとまち)で、町民のみなさんと愉快な生活を営めるよう、産業、医療や福祉、子育て、教育などの面でさまざまな行政サービスを提供しています。 ■藤里町ってどんなところ?■ 秋田県北部に位置する藤里町は、世界自然遺産「白神山地」を有する、東アジア最大級のブナの森に溢れた町。面積の約9割が森林、そのうち約7割を国有林が占めており、自然を身近に感じられます。青森県との県境にある白神山地は、ブナの原生林が青々と生い茂り、川には清らかな水が流れる神聖な森。人の手が加わっていない箇所も多く、いきいきとした自然が辺り一面を覆っています。 およそ2,600人の町民が自然と共生しながら暮らす静かな町ですが、県内外からの観光客も数多く来訪。最寄りの空港まで30分とアクセスが良く、東京との往復便が運航しているため、首都圏とのつながりも確保されています。 また、キャンプやバーベキュー、温泉など、誰もが楽しめるアウトドア・レジャーも充実。視界いっぱいに広がる自然が癒しの空間をつくりだします。 ■目指す町のすがた■ 著しい人口減少が大きな課題で、町として早急に対応する必要があります。そこで私たちは、町おこしの指針となる「藤里町総合戦略」を策定。地域の持続を目指し、移住、定住の奨励や雇用機会の創出、出産から子育てまでの支援など、長期視点に立った施策を展開しています。 また、人口減少局面にある現在でも、藤里らしい経済圏をつくり、白神山地が生み出す文化的・経済的価値が、町おこしの観点における持続可能性につながることを目指しています。
新しい秋田旅の体験造成
温泉を活用した旅スタイルの提案
約400年の由来をもつ藤琴豊作踊り 「駒踊り」
奥山でブナの若芽を食べるツキノワグマ
白神山地ふじさと観光協会とチームでチャレンジ
白神から流れる藤琴川と子供たち

なにをやっているのか

新しい秋田旅の体験造成

温泉を活用した旅スタイルの提案

藤里町は、本州唯一の世界自然遺産白神山地と共に生きる町です。その白神山地の麓、秋田県藤里町(ふじさとまち)で、町民のみなさんと愉快な生活を営めるよう、産業、医療や福祉、子育て、教育などの面でさまざまな行政サービスを提供しています。 ■藤里町ってどんなところ?■ 秋田県北部に位置する藤里町は、世界自然遺産「白神山地」を有する、東アジア最大級のブナの森に溢れた町。面積の約9割が森林、そのうち約7割を国有林が占めており、自然を身近に感じられます。青森県との県境にある白神山地は、ブナの原生林が青々と生い茂り、川には清らかな水が流れる神聖な森。人の手が加わっていない箇所も多く、いきいきとした自然が辺り一面を覆っています。 およそ2,600人の町民が自然と共生しながら暮らす静かな町ですが、県内外からの観光客も数多く来訪。最寄りの空港まで30分とアクセスが良く、東京との往復便が運航しているため、首都圏とのつながりも確保されています。 また、キャンプやバーベキュー、温泉など、誰もが楽しめるアウトドア・レジャーも充実。視界いっぱいに広がる自然が癒しの空間をつくりだします。 ■目指す町のすがた■ 著しい人口減少が大きな課題で、町として早急に対応する必要があります。そこで私たちは、町おこしの指針となる「藤里町総合戦略」を策定。地域の持続を目指し、移住、定住の奨励や雇用機会の創出、出産から子育てまでの支援など、長期視点に立った施策を展開しています。 また、人口減少局面にある現在でも、藤里らしい経済圏をつくり、白神山地が生み出す文化的・経済的価値が、町おこしの観点における持続可能性につながることを目指しています。

なぜやるのか

白神山地ふじさと観光協会とチームでチャレンジ

白神から流れる藤琴川と子供たち

■地域おこし協力隊の募集をはじめた背景■ 「藤里町が秘めた可能性を広げたい」という一心で、地域おこし協力隊の募集を開始しました。まだ人々に知られていない藤里町の魅力を引き出すために、行政にない知見と情熱を持った方の助けを借りたいと考えています。  本採用は、(一社)白神山地ふじさと観光協会で採用される、民間雇用型の協力隊員となります。より現場に近い場所で、白神山地の観光を通じた地域創生を担う観光協会と共に従事していただく新しいスタイルの協力隊員となります。  利用できる素材は豊富にあるため、「この分野の事業をやっていきたい」という軸がある方にも、ぜひチャレンジしていただきたいです。 ■解決したい課題■ 「地方から面白いものを、価値あるものを、豊かな暮らしをつくる。」 都市部から離れた地方の町は、長らく人材を「供給する」側の存在でした。藤里町も例外ではなく、仕事における選択肢の少なさ、それを原因とする人材流出に苦しんでいます。しかし、近年は情報技術の発展により、地方にいながら成功をつかめるチャンスが生まれています。例えばSDGsやESGといった環境への取り組みは、都市部に比べて自然豊かな地方に分があり、武器の一つになるといえます。 藤里町には鉄道が走っていなければ、コンビニもありません。日本で開発の手が止まった手付かずの8,000年森が残る場所です。社会が激しく移り変わっていく今の時代、グローバルでローカルな「自然と自分と生きる町」であり続けます。

どうやっているのか

約400年の由来をもつ藤琴豊作踊り 「駒踊り」

奥山でブナの若芽を食べるツキノワグマ

■隊員のバックグラウンド■ メーカーの営業職、ホテル観光業で従事していたメンバー、これまでさまざまな経験のある隊員が活躍しています。現在、募集する観光協会の事務局長も移住者であり、相談協力し合いながら活動できます。 ▍過去の隊員のキャリアステップ 過去に所属した隊員の中には、活動終了後も藤里町に残り、デザイン会社や綿羊牧場を立ち上げたメンバーがいます。彼ら彼女らに共通していたのは、事業に対する強い情熱を持っていたこと。協力隊に参加する前から、任期中、活動終了後まで、高い志をもって臨んでいました。「どうしてもこれをやりたい!」という強い思いのもとに努力を重ねれば、いつか形にできることを、先輩隊員たちが証明しています。 ■やりたいことに挑戦できる環境■ 「あんなプロジェクトをやってみたい」「このスキルを活かしたい」といった希望があれば、積極的にチャレンジできる環境が整っています。観光協会の地域を豊かにする取り組みが優先ですが、熱意溢れる隊員に対しては、町では活動2年目からは補助金を事業にあてることも可能で、やりたいことにも挑戦できます。さまざまな可能性を模索しながら自分の道を選べます。

こんなことやります

■任務(業務)内容■ 今回募集するのは民間雇用型「ツーリズム隊員」として(一社)白神山地ふじさと観光協会で採用される 藤里町地域おこし協力隊です。 具体的には以下のような任務に取り組んでいただきます。 【ツーリズム隊員の主な任務】 (1)町への誘客とリピーターの創出を目指した企画実施 (2)旅行商談会やエージェント向けの営業 (3)ゲストハウス「清流荘」の管理・運営 (4)国民休養地素波里園地等の管理運営 (5)冬期の誘客を目指した企画実施 (6)観光イベント等の企画運営・協力 (7)テントサウナ事業の企画運営・管理 ■任務の特色■ 世界自然遺産でもある白神山地の美しさを肌で感じながら、その価値や素材を存分に活用できます。独自のコネクションが必要になる業務もありますが、観光協会スタッフとして機動力を生かしての活動となります。藤里町商工観光セクションとも連携した事業展開が特徴です。 また、現代でツーリズム事業を成功させるには、「グローバル」「ローカル」両方の視点が重要になります。 ■求める人物像■ ・生態系の豊かさを大切にできる方 ・チームワークを重んじる方 ・新しいツーリズム事業をおこしたい方 以下の経験や資格のある方を求めます。 ・社会人としての実務経験(必須) ・普通自動車の運転免許(必須) ・国内旅行業務取扱管理者(歓迎) これからどんなことをしてみたいか、まずはお話してみませんか? 是非お気軽に「話を聞きにいきたい」ボタンよりエントリーしてください!
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    1963/11に設立

    秋田県山本郡藤里町藤琴字藤琴8番地 秋田県山本郡藤里町藤琴字藤琴8番地