コロナ禍を経て、消費者が最も触れるメディアはTVからスマートフォンに成り代わりました。
※参照(PR TIMES):
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000145.000038657.html
コンテンツと消費者の関係性は大きくアップデートされ、大資本のコンテンツをマスメディアに乗せれば多くの消費者の心に届くというシンプルな時代ではなくなってきました。
indiは今こそ、マーケティングの力が必要であると考えます。
「誰に」「何を」「どのように」届けるべきかを追い込んで思考し、複雑な社会構造の中に存在する消費者、ニーズを捉える。
マーケティングの原理原則を学び、文化産業に応用する。こうした経験を積み重ねていくことで、来るべき大きな挑戦機会に備えています。
昨今、日本由来のコンテンツが海の向こうで大きな支持を得る機会が増えています。これまでコンテンツの越境について大きく立ちはだかった言語と距離の壁は、SNSによってゆっくりと砕かれていっています。
生成AIの発達によって、この破壊は加速度的なものになるでしょう。日本のコンテンツが、日本のみで消費される時代はまもなく終わりを迎えるはずです。
市場がある日 巨大になった時、コンテンツ本来の価値を損なうことなくビジネスとして成立させるためには、やはりマーケティングが必要だと考えます。indiはその日に向けて、挑戦と研鑽を積み重ねています。
世の中に知られるべき、届けられるコンテンツがまだあります。
そして、今はまだ存在しない想像を絶するようなコンテンツを水面下で作り続けている偉大なアーティストやクリエイターがいます。
コンテンツの可能性を信じ、その理想を現実へ変えていくコンテンツ・プロデュースがまだまだ足りません。
indiは文化産業におけるコンテンツの多様性を前向きに許容し、その可能性をビジネスと融合させながら社会へ提案していきます。