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原 佳弘
Brew株式会社 代表取締役 「組織発酵学®」プロデューサー 中小企業診断士(2000年登録) この国には「挑戦や変革を目指す人が足りない」 企業の個人や組織の自律性、ダイバーシティ、イノベーションマインドなどを開発・支援する人材育成会社。 1973年生。横浜市立大学卒業。(旧)建設省所管の建設市場調査機関に入社。経営企画、出版編集・広告営業を経て、2003年に転職。大企業向けの人材育成やマーケティングコンサルティングを行う(株)マーケティング研究協会に入社。企画営業職、研修講師登壇、コンサルタントという1人3役で活動する。 2014年5月 Brew株式会社設立。 「企業の競争力を向上させる人材育成を」をポリシーとして、企業研修、人材育成コンサルティング、講師育成を行う。主な取引先は、大手食品メーカー、住宅建材メーカー、IT企業など。 《社名の由来》 Brew=醸造する、発酵させる 人を変えるのではない、人が変わるための「環境」「キッカケ」「システム」=土壌を提供する 組織が変革・発展していくためには、ビジョンやミッション、そして想いというパッションを醸造していくことが必要 そして、人それぞれの価値・歴史・経験に合わせて、「旨みを引き出していく」 2021年6月 イノベーション人材育成の「組織発酵学®」を開発 この国の生産性が低い、給与が上がらないという課題は、市場でパイの奪い合いに終始していることが1つの要因であり、マーケット創造が欠かせません。そのためのイノベーション人材ですが、その育成は既存の人材育成とは全く異なるものが必要です。既存事業を回すハイパフォーマーと、ゼロイチを創れる人材は別物です。 そこで、当社では、コロナ禍の中、イノベーション人材育成のために必要な意識、視点、視座領域などを養成するコンテンツとして、発酵の世界に現れる現象や醸造家の大切にされていることなどをヒントに「組織発酵学®」を開発しました。 弊社の活動を通じて、企業のイノベーション人材が増え、より創造的な社会の創造やこの国の課題解決につながっていくこと、これを節に願って活動しております。を
岩崎 裕司
長野県出身→大学時上京→卒業後、会社立ち上げ手伝い→挫折→Uターンし、地元ベンチャー6年在籍(新卒→社長右腕)→挫折、2年間休職→人材育成業界へ転職(絶賛挑戦中🔥) 挫折は、成長痛だと信じて、変なキャリアを歩んでいます。よかったらお話ししましょう!! 【好きなことば】 「無境界」 心理学者のケンウィルバー氏の著書から引用。 分かりやすさに逃げないことを意識しています。 「ゆるす」 私が人生を通して追求したいテーマは「ゆるす」ということです。 メンタルダウンの根本原因の1つは、あるべき姿と実際の私のギャップを許せないことでした。 特に人員増強のため新しく入るメンバーやインターン生に会社や製品の良さを伝える際に、自分が伝えるべき人間なのだろうかと自問し苦しみました。療養生活を通じて手に入れたスキルの1つに認知行動療法があります。歪んだ認知を修正し、行動を変えていくテクニックです。例えば、「あるべき姿と実際の私のギャップがあることは悪くはない、あるべき姿は私1人で抱えなくとも良い」という認知の書き換えがあったのならば、メンタルダウンという結果につながる行動)が変わったのだろうと考えています。 社会の諸問題や日常の購買には「許さない」ことが大なり小なりあると感じています。「許さない」から「ゆるす」への認知の書き換えをするということは、社会にも大きな影響を与えられる可能性を感じているので人生を通して考えたいテーマとしています。
【社員インタビュー#2】ベンチャー企業での失敗を活かすべく人材育成業界へ挑戦!
Miho Kumazawa
サン・テグジュペリの、 Perfection is achieved, not when there is nothing more to add, but when there is nothing left to take away. 完璧がついに達成されるのは、 何も加えるものがなくなった時ではなく、 何も削るものがなくなった時である。 この言葉が大好きです。
北原 晴代
大学卒業後、人材業界でキャリアスタートしました。 その後は、結婚そして妊娠を経て、バックオフィス業務を担当していましたが、退職しようかと悩んでいたところ、現在の会社に出会い入社しました。 私は自分が前にでるよりも、後方支援が得意だと理解しています。 「誰かの役に少しでも立つことで、私も輝ける」 そんな言葉を旨に、人材育成の世界で働いております。