小学生〜中学生のグレーゾーン、軽度発達障害のお子様に向けて支援を行っています。学習、運動、コミュニケーションの練習など、様々なプログラムを時間割制で行っているので、幅広い視点でお子様の強みを見つけることができる放課後等デイサービスです。
支援をする中で大事にしていることは、子どもたちが「楽しい」と思える内容であること。子どもたちの「やりたい」が自信になる支援になるように、児童指導員は「得意探しのプロ」を目指しています。
クローバーでは、子連れ出勤による高齢者と子どもの関わりや、地域やご家族も気軽に出入りできるオープンなコミュニティ作りを目指しています。年齢や障害の有無関係なく、誰もが役割を持てる社会づくりに貢献します。
クローバーキッズでは、「同じことで5回失敗させない!」5回失敗させたら先生の責任と考え、その子が興味を持てる、その子が楽しく乗り越えられる「スモールステップ」を用意して、小さな成功体験を積み重ねていくことで、自信をつけてもらいます。
発達障害やグレーゾーンのお子様にとって「学習」は、今後の人生の選択を広げるための重要な支援だと考えています。みんなで一緒に行うマス計算や、個別で宿題支援を行う時間を設けています。
共生型デイサービスでは、子どもたちはプログラムの縛りはなく、過ごし方を自己決定しています。高齢者と交流したり、勉強やクイッキングに集中したり、何もせずにその場に居るだけでもOK。個別の療育だけでなく、子どもたち自身が「この居場所を大事にしたい」と思える安心できる環境を作ることも必要だと考えています。
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