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アート系ベンチャーのバックオフィス。経理・総務・労務で支えて欲しい。

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on 2024/12/25

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アート系ベンチャーのバックオフィス。経理・総務・労務で支えて欲しい。

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赤澤岳人

OVER ALLs代表の赤澤岳人と申します。1981年生まれの42歳です。 簡単な経歴です。 23歳:大学卒業して古着屋店長。 24歳:一念発起してロースクール(法科大学院)に入学。 26〜28歳:無職、引きこもり気味の人生模索期。 29歳:大手人材会社に契約社員で拾ってもらう。 31歳:社内の新規事業コンテストで優勝、正社員になると同時に提案した事業の責任者になる。 34歳:株式会社OVER ALLsを起業。 39歳:情熱大陸出演 42歳:会社が踊り場を抜け第二創業期に。海外進出などを模索中。 決して綺麗な経歴とは言えない私です。 ですが今やっていることは全て過去の経験が繋がっています。 例えば引きこもりの時期にやっていたことは漫画や映画やドラマ、ビジネス番組を1日18時間は見ていました。他にやることがなかったからですが、今のアイデアの源泉は間違いなくその時期の圧倒的インプットがそのベースになっています。 そして今、壁画アートを用いた組織風土改革なども請け負っているのですが、こちらも人材会社での経験が活きています。 人生はやってきたことが全て。そんな気がしています。 現在はOVER ALLsで会社経営と壁画プロジェクトのプロデュース、メディア露出などの役割を担っています。 私はアートの経験はゼロです。絵を描くのは共同創業者の山本です。 パーソナルな部分はハッシュタグでまとめてみました。 #京都出身 #アメリカ好き #野狐禅 #10-FEET #RANCID #OLEDICKFOGGY #愛車はパンプキン(1955) #ノーゴルフノーサウナ #悩みがち #人見知りの寂しがりや #毎日楽しい #いちびり #ダイエットしないとやばい #子供二人

アメリカで見てきたアートと、僕らのやりたいこと。

赤澤岳人さんのストーリー

Yuhki Yamamoto

OVER ALLs副社長 兼 メインアーティスト。 2006年  建築パース教育の第一人者、宮後浩に師事 手描きパース(建築完成予想図)制作者としてフリーで活躍 2010年  JARA大賞公募展 建築パース国際コンペティション大賞受賞 2013年  人物のスケッチをライフワークとする 2016年  株式会社OVER ALLs 設立 2019年 ART BATTLE JAPAN 2018王者 徹底的にクライアントの思いに寄り添い「伝わるアート」を届ける。 みる人を魅了するアートが仕上がる秘訣は、 とことんお客様のことを勉強し、常に学ぶ姿勢を持つこと。 柔らかく、優しい、温かい作品の中にもどこか力強さのあるアートを描く。 プロのアーティストとしては珍しい ただ描きたいものを描くではなく、 誰かのために描く、本物のプロフェッショナルなアーティスト。

大瀧 洋介

<好きな言葉> It's a piece of cake. <プロフィール> 15年以上にわたって、企業や団体等が主催する様々なプロモーションの企画・制作・実施する業務に従事。 (PRイベント、発表会、展示会、Touch&Try、POP-UP、シンポジウム等)  40歳を機に、より社会に貢献できることはないかと考え、新たな可能性を模索し始める。 昨今の世界情勢を日本がさらに魅力ある国へと進化する好機であると捉え、新たなチャレンジを決意。 そのカギは、各地域がそれぞれの特長を生かし、自律的かつ持続的な社会・コミュニティを創造することにあると 考え、企業プロモーションの制作・実施で培った知識やノウハウ、ネットワーク、課題解決力等をいかし、 「地域活性」に携わりたいと道を模索中。 <主なパーソナリティ> ・職業柄、エンターテイメントに関する情報感度は高い(と自負しています) ・「SLAM DUNK」の影響で、中学生からバスケットボールにハマる(6年間部活中心の生活) ・父親が毎週買ってくれる「少年ジャンプ」で、漫画の楽しさを知る(長男も漫画好きに) ・映画好きながら、一人で映画館に行けるようになったのはつい最近  (初めて映画館で鑑賞したのは「忠犬ハチ公」、小学生ながら大号泣) ・「東京ラブストーリー」からドラマ好きなり、今でも1クールに2~3作品は視聴 ・新日本プロレスをきっかけに「プロレス・格闘技」好きに(但し、TV視聴専門) ・白米に合うものはすべて好物 ・不惑を迎え、「とにかく行動」に意識変容し、新たなチャレンジを始める  ①サウナ・水風呂・外気浴  ②暗闇トランポリン(コロナ過で休会中だが、以前は週2回のペースで汗を流す)  ③座禅(好きな街、谷中にある「全生庵」で初体験)  ④ぬか漬け(今のベストはチーズとみょうが)  ⑤身体のメンテナンス(マッサージ、顔ほぐし、ストレッチ等) ・コロナ過で新たに始めたことは2つ  ①「料理」:無駄にこだわりを入れた料理(スパイスカレー、手巻き寿司、鍋など)  ②「Amazonプライム・ビデオ」:大学生時代からお世話になっているTUTAYAを卒業

遠藤 瞳

web制作10年、途中ネイリストに寄り道もしつつ、バックオフィスへシフト。 IT/ベンチャー勤務が長いことからマルチタスクとデジタルに強い後衛サポート型。 ストレス解消法はひとりで何かに集中すること。 新婚旅行先に海外のメタルフェスを選ぶ程度にラウドやヘヴィなロックが好きです。

株式会社OVER ALLsのメンバー

OVER ALLs代表の赤澤岳人と申します。1981年生まれの42歳です。 簡単な経歴です。 23歳:大学卒業して古着屋店長。 24歳:一念発起してロースクール(法科大学院)に入学。 26〜28歳:無職、引きこもり気味の人生模索期。 29歳:大手人材会社に契約社員で拾ってもらう。 31歳:社内の新規事業コンテストで優勝、正社員になると同時に提案した事業の責任者になる。 34歳:株式会社OVER ALLsを起業。 39歳:情熱大陸出演 42歳:会社が踊り場を抜け第二創業期に。海外進出などを模索中。 決して綺麗な経歴とは言えない私です。 ですが今やっていることは全て過去の経験が繋がっています。 ...

なにをやっているのか

ミューラル(壁画)アートを日本中、世界中に仕掛けている会社です。 壁画アーティストをプロジェクトごとにアサインする会社が最近は出てきましたが、弊社は業態的には少し異なります。 画家・副社長の山本勇気を中心としたアーティストチームと、代表の赤澤を中心としたディレクターチームが一体となって壁画プロジェクトを仕掛けていくクリエイティブカンパニーです。 ただ絵を描くだけでなく壁画やアートで「楽しい国、日本」を実現する、というミッションを掲げており、アートの力でもある「HOW→WOW」という概念を軸に会社組織を変革するようなコンサルティングのような仕掛けまで行っています。 今まで「情熱大陸」「家ついて行ってイイですか?」「WBSワールドビジネスサテライト」などにも取り上げていただきましたので、そこでご覧いただいた方もいらっしゃるかもしれません。 大きく分けると3つの事業を行っています。 1)壁画アート(店舗・公共空間)制作事業 2)オフィスアート制作事業 3)ライブペイントや公開制作の企画・運営 順を追ってご説明いたします。 1)壁画アート(店舗・公共空間)制作事業 弊社のメイン事業です。飲食店やホテル、美容室といった商業施設、公共空間などに壁画を制作します。 大きなもので外壁になると50メートルクラスのものを手掛けたりもします。 日本各地で、コロナ前は海外案件もあり台湾、マレーシア、ラスベガスでも制作しました。アメリカ進出を今、目論んでいます。 2)オフィスアート制作事業 文字通り企業のオフィス内に壁画アートを制作します。 描くテーマはミッションビジョン、パーパス、会社の歴史など。 オフィス移転や改装のタイミング、周年のタイミングなどでのご依頼が多いです。 店舗アートとの違いはクライアント企業の社員さん向けに研修やコンサルティングの要素も入っていることです。打ち合わせ回数も必然的に多くなりますし、絵作りというよりは人材育成や組織変革の要素を組み込んだプロジェクト設計が必要になります。 パーパスや企業理念、ミッションビジョン、会社の歴史といったテーマをクライアントと一緒になり掘り下げていき「一番大切なWOW」を見つけ出し、それを壁画に掲げていく過程に重きが置かれます。 3)ライブペイントや公開制作の企画・運営 商業施設のイベント会場や駅やお店、時にはオフィスでもライブペイントや公開制作を企画して運営します。仲間のピアニストと一緒にライブペイントをしたり。 過去の事例をいくつかご紹介します。 ・東京駅ライブペイント JR東日本さんと一緒になって5日間ほど、毎日3ステージ、合計15ステージのライブペイントを実施しました。駅の真ん中で響くピアノの音と絵描きが生み出す鮮やかなアートはお客様からも大変好評でした。 ・山手線全駅ライブペイント JR東日本公式のゲリライベントとして山手線に乗って次の駅で降りて駅のホームでライブペイントを突然して、また山手線に乗り込んで次の駅でまたライブペイントをして、というのを全30駅を3日間かけて回る企画を行いました。前代未聞の企画でした。 ・吹田市エキスポシティライブペイント 吹田市様からのご依頼でエキスポシティのイベント広場にてライブペイント。マイクパフォーマンスも入れて。満員御礼でした。 以上の3つの事業の柱があるのですがいずれも重なり合う領域がございます。
スターバックスコーヒー渋谷パルコ店壁画。お客様がいらっしゃる横でライブペイント。しかも3年間で4回、描き変えるというか上から絵を重ねていく提案をしました。2022年10月に4回目の描き替えをします。このように壁画ひとつとっても、ただ壁画を制作するだけでなく「どこで」「いつ」「どのように」制作すると一番盛り上がるのか、お客様にとって意味のある壁画になるかを考えることが大切です。出来上がるものは壁画アートというシンプルなものですが、シンプルなものだからこそ、やり方を工夫して感動を大きくすることが可能です。
歯の詰め物セメントを作る株式会社GCの工場に巨大壁画。創業者がセメント瓶を双眼鏡にして未来を見通す姿を描いた。完成記念の写真はみんなで商品の瓶を持って撮影。この笑顔が一番の僕たちの作品かもしれません。大規模な壁画プロジェクトが年々増えています。プロジェクトの始まりから長いものですと1年かけて完成させるイメージのものも。さらに大規模な案件で今いただいているオファーも3年後に制作というプロジェクトもいくつかあります。
南青山の外苑前駅1-a出口より徒歩5秒のところにビル一棟を借りてオフィスに。中は狭いですが立地は最高です。OVER ALLsの発信基地として1階はショールームになっています。
世田谷アトリエは3階建で広めです。1階のショールームで5分間スピーチ大会をやったり。好きなことを表現できる人にまず僕たちがなろうと企画しました。
デロイトトーマツコンサルティング様との協業発表のために弊社スタジオにて撮影。スーツとオーバーオールのギャップをお届けすべく、みんなでワイワイ言いながら撮影しました。今の日本の会社に必要なのはアート、そう言い続けてきた弊社が本当に世界有数のコンサルティングファームと提携したことで具体的かつダイナミックな動きが取れるようになりました。
新しいパンフレット作りの際に今までに手がけてきた壁画プロジェクトの写真を並べてみました。これでもほんの一部。これからも壁画アートで日本中、いや世界中に「WOW」を広げていきます。

なにをやっているのか

スターバックスコーヒー渋谷パルコ店壁画。お客様がいらっしゃる横でライブペイント。しかも3年間で4回、描き変えるというか上から絵を重ねていく提案をしました。2022年10月に4回目の描き替えをします。このように壁画ひとつとっても、ただ壁画を制作するだけでなく「どこで」「いつ」「どのように」制作すると一番盛り上がるのか、お客様にとって意味のある壁画になるかを考えることが大切です。出来上がるものは壁画アートというシンプルなものですが、シンプルなものだからこそ、やり方を工夫して感動を大きくすることが可能です。

歯の詰め物セメントを作る株式会社GCの工場に巨大壁画。創業者がセメント瓶を双眼鏡にして未来を見通す姿を描いた。完成記念の写真はみんなで商品の瓶を持って撮影。この笑顔が一番の僕たちの作品かもしれません。大規模な壁画プロジェクトが年々増えています。プロジェクトの始まりから長いものですと1年かけて完成させるイメージのものも。さらに大規模な案件で今いただいているオファーも3年後に制作というプロジェクトもいくつかあります。

ミューラル(壁画)アートを日本中、世界中に仕掛けている会社です。 壁画アーティストをプロジェクトごとにアサインする会社が最近は出てきましたが、弊社は業態的には少し異なります。 画家・副社長の山本勇気を中心としたアーティストチームと、代表の赤澤を中心としたディレクターチームが一体となって壁画プロジェクトを仕掛けていくクリエイティブカンパニーです。 ただ絵を描くだけでなく壁画やアートで「楽しい国、日本」を実現する、というミッションを掲げており、アートの力でもある「HOW→WOW」という概念を軸に会社組織を変革するようなコンサルティングのような仕掛けまで行っています。 今まで「情熱大陸」「家ついて行ってイイですか?」「WBSワールドビジネスサテライト」などにも取り上げていただきましたので、そこでご覧いただいた方もいらっしゃるかもしれません。 大きく分けると3つの事業を行っています。 1)壁画アート(店舗・公共空間)制作事業 2)オフィスアート制作事業 3)ライブペイントや公開制作の企画・運営 順を追ってご説明いたします。 1)壁画アート(店舗・公共空間)制作事業 弊社のメイン事業です。飲食店やホテル、美容室といった商業施設、公共空間などに壁画を制作します。 大きなもので外壁になると50メートルクラスのものを手掛けたりもします。 日本各地で、コロナ前は海外案件もあり台湾、マレーシア、ラスベガスでも制作しました。アメリカ進出を今、目論んでいます。 2)オフィスアート制作事業 文字通り企業のオフィス内に壁画アートを制作します。 描くテーマはミッションビジョン、パーパス、会社の歴史など。 オフィス移転や改装のタイミング、周年のタイミングなどでのご依頼が多いです。 店舗アートとの違いはクライアント企業の社員さん向けに研修やコンサルティングの要素も入っていることです。打ち合わせ回数も必然的に多くなりますし、絵作りというよりは人材育成や組織変革の要素を組み込んだプロジェクト設計が必要になります。 パーパスや企業理念、ミッションビジョン、会社の歴史といったテーマをクライアントと一緒になり掘り下げていき「一番大切なWOW」を見つけ出し、それを壁画に掲げていく過程に重きが置かれます。 3)ライブペイントや公開制作の企画・運営 商業施設のイベント会場や駅やお店、時にはオフィスでもライブペイントや公開制作を企画して運営します。仲間のピアニストと一緒にライブペイントをしたり。 過去の事例をいくつかご紹介します。 ・東京駅ライブペイント JR東日本さんと一緒になって5日間ほど、毎日3ステージ、合計15ステージのライブペイントを実施しました。駅の真ん中で響くピアノの音と絵描きが生み出す鮮やかなアートはお客様からも大変好評でした。 ・山手線全駅ライブペイント JR東日本公式のゲリライベントとして山手線に乗って次の駅で降りて駅のホームでライブペイントを突然して、また山手線に乗り込んで次の駅でまたライブペイントをして、というのを全30駅を3日間かけて回る企画を行いました。前代未聞の企画でした。 ・吹田市エキスポシティライブペイント 吹田市様からのご依頼でエキスポシティのイベント広場にてライブペイント。マイクパフォーマンスも入れて。満員御礼でした。 以上の3つの事業の柱があるのですがいずれも重なり合う領域がございます。

なぜやるのか

デロイトトーマツコンサルティング様との協業発表のために弊社スタジオにて撮影。スーツとオーバーオールのギャップをお届けすべく、みんなでワイワイ言いながら撮影しました。今の日本の会社に必要なのはアート、そう言い続けてきた弊社が本当に世界有数のコンサルティングファームと提携したことで具体的かつダイナミックな動きが取れるようになりました。

新しいパンフレット作りの際に今までに手がけてきた壁画プロジェクトの写真を並べてみました。これでもほんの一部。これからも壁画アートで日本中、いや世界中に「WOW」を広げていきます。

OVER ALLsの企業理念は「楽しんだって、いい」です。 「楽しもう!」でもなく「楽しめ!」でもなくちょっと控えめに「楽しんだって、いい」です。 高度経済成長。 「好き嫌いを言うんじゃありません」 「仕事に個人的感情を持ち込むな」 そんな言葉を大切にして日本は「楽しむことを後回し」にして進んできた。 実際に豊かにもなったし、国民はそれを実感できた。 経済・技術発展と縦への成長があった。 ところがバブル崩壊、リーマンショックを経て縦への成長は止まった。 今、日本を覆う閉塞感の正体はここにある。 例えば、テレビ。 白黒テレビが登場した。みんなが夢中になった。 カラーテレビが登場。三種の神器と呼ばれてみんな飛びついた。 動く映像が見れる、カラーで見れる、といったスペック(HOW)が人の心をワクワクさせていた。 その後、薄型テレビが登場し、地デジだから仕方なく買い換えた。 フルハイビジョンが登場し、4K、さらには8Kテレビの登場。 だんだんとスペック(HOW)へのワクワクは小さくなった。 スペック(HOW)でワクワクできないなら次は何か。 僕はそのキーワードが「楽しむこと(WOW)」にあると考えています。 経済・技術発展、左脳的、スペックといったHOWの成長から、 楽しさ・オシャレさ・面白さなどの右脳的、フィーリングといったWOWの成長の時代へ。 実はアートはWOWの象徴。 壁に絵を描いて何かのスペック(HOW)が変化することはありません。 ただただ人の心にWOWと響かせることに特化したもの、それがアートです。 僕は、そんなアートが今の日本に必要だと考えています。 僕たちは絵を描くだけの会社じゃない。 その向こう側にある価値観を広めていきたい。 この国を楽しい国にする、そのための手段としてのアート。 少し暗い話をします。 日本の自殺者は年間2万人。 先進国内では断トツの不名誉な数字。実際はこの3倍だと言われている。 10分に一人が自らの命を絶つ国。 私はこの原因は日本がスペック(HOW)一辺倒に成長してきたことにあると考えています。 なぜならスペック(HOW)には上下があり正解があります。 ということは社会に不正解という概念を生む。 その中で「私は不正解だ」と思う人は退場するしかなく、結果、自らの命を断つ選択をしてしまう。 ところが楽しむこと(WOW)には正解なんてありません。 その人が楽しいと感じるかどうかなんて自由。 アートも同じく正解なんてありません。 お互いの楽しむこと(WOW)を尊重し合う社会なら退場者なんで出ない。 僕が目指す「楽しんだって、いい」や「楽しい国、日本」はそんなイメージの国です。 この閉塞感をWOWとなるアートで打破して少しでも楽しい国にして。 自ら命を絶つような人を少しでも減らしたい。 だから「楽しもう!」でも「楽しみましょう!」でもなく。 控えめに、少しだけ。 「楽しんだって、いい。」 そんな想いの会社です。 具体的には 2025年までに会社にアートで「WOW」を。 2030年までに学校にアートで「WOW」を。 2040年までに社会にアートで「WOW」を。 ということで2021年の今は必死にオフィスアートやアートによる組織変革・AX(アートトランスフォーメーション)で日本の会社が少しでも「楽しんだって、いい」会社になるように推し進めているのです。

どうやっているのか

南青山の外苑前駅1-a出口より徒歩5秒のところにビル一棟を借りてオフィスに。中は狭いですが立地は最高です。OVER ALLsの発信基地として1階はショールームになっています。

世田谷アトリエは3階建で広めです。1階のショールームで5分間スピーチ大会をやったり。好きなことを表現できる人にまず僕たちがなろうと企画しました。

会社の雰囲気をお伝えするために各項目別に解説します。 【人数と年齢構成や前職経験】 今現在は社長も合わせて10名の小さな会社です。 年齢も27歳から46歳とバラバラです。 アーティスト部門:4名 ディレクター部門:4名 バックオフィス部門:2名 です。 前職はコンサルタント、イベント会社、設計デザイン会社、人材会社、TVディレクターなど様々です。 性格の悪い人はいません。そこには自信があります。 【会社設備、環境】 本社は南青山の外苑前駅1-a出口から徒歩5秒。 ビルに大きな壁画が描かれておりすぐに発見できます。 中は狭いですが場所は最高です。 普段はビジネス系、デザイン系の人がたくさん歩いています。 国立競技場や神宮球場、秩父宮ラグビー場で試合があった日は老若男女、すごい数の人で溢れます。 アトリエ倉庫は神楽坂駅から徒歩6分です。 古いビルの4階の秘密基地のような場所です。 基本的な勤務地は南青山になります。 【社内の雰囲気】 ワイワイやっていますがストイック、そんな会社です。 自分たちのクリエイティブを信じて決して小さくない金額を払っていただくお客様のために、 徹底して「WOW」を追求します。 毎回「お客様を笑顔にするためにはどうしたらいいか、本当に考え抜いたのか」と自分たちに疑問を投げかけトコトンこだわっていきます。 と、ここまで書くとストイックさが目立つような気もしますが、 実際に皆「本気で日本を楽しい国にアートでしたい」という想いに導かれてここに集まっているように感じます。 創業して8期目。 まだまだ小さな会社です。 掃除や、備品の管理等、全員で会社の全てのことをしなければならない状態です. 壁画の打ち合わせになれば、全員でプランを考え、提案し、 ライブペイントがあると全員総出で設営、本番、撤収。 軽い仕事は一つもありませんが、苦労を超えたその先には 毎回、グッと胸を打つアートの完成と、お客様の「WOW」があります。

こんなことやります

弊社で扱っているものは壁画やアートで非常にアナログです。 ただ会社としてはまだ設立8年のベンチャー企業。 ただ会社が大きくなるにつれてバックオフィス系の限界が来ています。 そこで「助けてください」の気持ちで今回の募集に至りました。 いわゆる中小企業、ベンチャー企業のバックオフィスですので、 いわば「何でも屋」感はあります。 苦手な分野は一部外注することも可能です。 その辺りの判断も個々人から提案してベストな形を一緒に作っていく。 とはいえ、思いつく限りの業務を書き出してみました。 ■経理系 ・記帳、振込、売上管理、税理士先生との各種調整等   中小・ベンチャー企業で発生する経理業務の一般的なものです。   壁画アートの会社なので売上費目や入金回数はそんなに多くはありません。   経費の方は出張旅費等や画材等、細かいものがたくさんあります。   正直、DX化はそんなに出来ていません。   決算は税理士さんがいるので専門知識は不要ですが、   決算期を跨ぐプロジェクトも多いので普段よりは忙しくはなります。   また毎月の売上や資金の状況などを社長と一緒に把握していくことになります。 ■人事労務系 ・社会保険対応、給与計算(freee)、社労士先生との各種調整等   従業員の入退職にあたっての手続きや社内制度の構築、労務管理などです。   給与計算などは社労士さんにお願いしているので、その依頼や漏れがないかなどのチェックが中心となります。   社内規則改定なども社長と一緒に構築してもらえたら心強いです。 ■営業事務系 ・契約書発行、受発注管理、入金管理等   契約書には秘密保持契約から請負契約、業務委託契約あたりが絡みます。   受発注の見込み案件などを入力してもらい年間の売上見込みの表を作るなどもお願いします。 ■総務系 ・事務所契約関連、物品管理、営業車の管理   事務所の契約更新(移転があれば引越し関連)、事務所設備の工事のやりとりなどをお願いします。   営業車が2台あるので車検や任意保険などの管理が必要です。   損害保険(現場で物を壊したりした時の保険に入っています)の管理もあります。   管理と書くとややこしそうですが、何の保険に入っていていつ更新が来るかわかるようにファイリング、定期的に社長と一緒に見直す(会社が成長するので内容が適切かどうか)くらいのものです。 こう書くと多岐に渡りますが、一個一個のボリュームは大きくはないです。 ただ、多岐に渡る事務仕事を整理整頓して行える力は必要になります。 《こんな方なら活躍できそうです》 ・ベンチャー企業のバックオフィスで何でも屋をやってました!的な方 ・中小ベンチャー経営者と仕事した経験のある方 ・身内に経営者がいる方 ・何でも自分で調べてどうにかするタイプの方 ・人生を楽しみたい方 《こんな方は向いていないかも》 ・大手企業の経理や事務しかやってこなかった方 ・柔軟性がなく杓子定規に物事を判断するタイプの方 ・業務範囲を割り切って仕事をするタイプの方 アート経験は不問です。(社長もありません笑) アート、カルチャー、クリエイティブ系のベンチャーで事務をやってみたい方、 是非、お待ちしております。
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メンバーの性格タイプ

赤澤岳人代表取締役社長
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会社情報

2016/09に設立

10人のメンバー

  • 1億円以上の資金を調達済み/
  • 3000万円以上の資金を調達済み/

東京都港区南青山2-26-35 株式会社 OVER ALLs