400万人が利用する会社訪問アプリ
金本 茂
1966年生まれ。元電子工作少年。早稲田大学理工学部を卒業後、ソフトウェア技術者として会社勤務、フリーランスを経て、1992年にソフトウェア開発会社を設立。2008年、Arduinoによって電子工作の魅力を再発見し、輸入販売のためにスイッチサイエンスを創業。電子回路モジュールの設計製造、輸出入、小売および卸売に従事。現、株式会社144Lab代表取締役社長、株式会社スイッチサイエンス代表取締役社長、株式会社スイッチエデュケーション代表取締役会長。Arduino IDEの国際化、日本語化、micro:bit IDEの国際化、日本語化に貢献した。
エンジニア社長に聞く「創業ストーリー」前編
九頭龍 雄一郎
『日本の大企業』と『シリコンバレーのアーリースタートアップ』の両面の経験を持つという比較的珍しい人間です。(周囲にそんなやつらがたくさんいるのでたまに感覚が麻痺しますが) ルーツは電気設計でありながらも、選んだキャリアの性質上『製品を世に届けるためのこと』ならば企画、R&D、ハードウェア開発、ソフトウェア開発、生産、購買物流まで何でもやってきました。 スタートアップでは社員1号だったため(私が入社した時は社長と私だけ)スタートアップの成立から資金調達、経営、雇用、開発、顧客折衝、全ての経験を自らの血肉としてきました。 しかし根っこは単なる『tech geek』です。自作大好き。 Maker Faireのお膝元、Maker Faire Bay Areaでは日本人としては稀な個人出展を行いました(本当に個人=独りだったのは私とEvernoteの名物おじさんだけだったようでw) 常にテクノロジーで何かを便利にしたり楽しくしたりすることばかり考えています。
スイッチサイエンスの製品ができるまで
平山 留美
▶経歴:ソフトウェア開発会社の経理として10年ほど勤める。結婚し母となり、2児の子育てに奮闘していたさなか、育児用のIoTデバイス開発プロジェクトが立ち上がったことを機に、商品企画や広報などマーケティングに携わることに。現在ははじめてプログラミングを学ぶ親子を応援する、STEM教材の通販ショップを運営しています。最近、採用プロジェクトにメンバー入りしました。▶自己紹介:京都生まれの大阪育ち。海より山派。休みの日はキャンプ行ったり、ピアノ弾いたり。本を読むまったりな時間も好きです。
ライフワークバランスを実現!安心して働ける環境だからこそ、育児も仕事も頑張れる。
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