Classi株式会社は、2014年にベネッセホールディングスとソフトバンクが共同で立ち上げた、累計導入2,300校、累計利用生徒210万人以上が利用する教育プラットフォームである「Classi(クラッシー)」、学校のICT化を支援する保護者連絡ツール「tetoru(テトル)」の開発・運営をする会社です。学校(School)× テクノロジー(Technology)を組み合わせた「SchoolTech」を推進しています。
SchoolTechとは、EdTechの中でも、特に公教育である「学校」で活用されることを目的としたテクノロジーを指している用語で、現在私たちのサービスは多くの小学校・中学校・高等学校の生徒/児童・先生・保護者に利用していただいています。
今日の児童・生徒たちは、既にデジタルネイティブ世代であることはもちろん、自分の人生を切り拓いていくための学びの場である学校では、ますますICT教育が果たす役割の重要性が増してきています。このような時代での我々の役割と責任について理解し、今後もサービスの拡充、領域の拡大を進めていきます。