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中西 敦士
1983年11月、兵庫県明石市生まれ。慶応義塾大学商学部卒。大学卒業後、医療分野も含む新規事業立ち上げコンサルティングファームに従事。その後、青年海外協力隊でフィリピン滞在などを経てUCバークレー校に留学。2014年にバークレーにてTriple Wを、2015年にトリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社を設立。著書に、「10分後にうんこが出ますー排泄予知デバイス開発物語ー」(新潮社)
正森 良輔
大阪大学大学院工学研究科修了。英国サセックス大学国際教育開発学修了。オリンパスメディカルシステムズにて医療機器である内視鏡のアクチュエータ開発、信頼性評価に従事。2014年より当社に参画し、超音波センサの技術確立、製品化開発、量産化の一連の開発プロセスを経験。2019年よりCTOとして開発全体を統括。
辰巳 晃一
大人用紙おむつが本当に必要不可欠なものかどうかを考えています。 【トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社にご興味をお持ちの方へ】 前職 Triple Wに入社する前は、大王製紙株式会社という会社で、約22年間大人用紙おむつに関わってきました。 経歴 大学卒業後、株式会社いちこし(呉服小売)に入社、ここでの約2年間の営業経験が今の基礎になっています。会社倒産をきっかけに大王製紙株式会社に転職。入社後2年間は大人用紙おむつについて、東海エリアのドラッグストアやホームセンター本部への商談や各店舗の売場メンテナンスを担当しておりました。その後、部署異動にともなって、主に中部地方及び関西、九州の病院施設への営業を13年間、全国展開している病院施設への営業を2年間、その後中国の上海に駐在して沿岸部を中心に、薬局や病院施設、ECプラットフォームへの営業、商品企画を担当しておりました。 TripleWとの出会い 2018年に開催された経済産業省と中国国家発展改革委員会による日中介護サービス協力フォーラムで初めてDFreeを知り、排泄ケアの先進的な機器とサービスに衝撃を受け、代表の中西に声をかけさせて頂きました。最初は何か一緒に取り組めるのではないかというところから、次第に自らが販売していきたいという気持ちになりました。 これから実現したいこと 前職での日本国内及び中国沿岸部の病院施設への営業を通じて排泄ケアに関わった経験と、中国で大人用紙おむつをゼロから売上をつくる中で、人材採用や商品企画、マーケティングに携わった経験がとても活きています。 排泄予測デバイスを通じて、排泄に関わるモノ・サービスをご提供することで、排泄でお困りの方のQOL向上にお役にたち、かかわる方の負担軽減に繋がるソリューションをかたちにしたいと考えております。 おわりに 医療介護業界で従事されてきた方は、その経験が活かせる様々なポストが当社にはあります。今まさに介護業界のDXが進む中で、これまでのやり方が大きく変わろうしていることを、体感するとともに自身の成長に繋げることにやりがいを感じて頂きたいと考えています。
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会社情報
2015/02に設立
〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目10番9号 ラウンドクロス赤坂ビル 9階