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離島で挑戦してみたい人必見!自然に囲まれた島の観光を一緒に盛り上げませんか

地域おこし協力隊
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on 2024/01/05

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離島で挑戦してみたい人必見!自然に囲まれた島の観光を一緒に盛り上げませんか

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吾郷 均

こんにちは、知夫村役場事業所支援担当の吾郷です。 知夫村は現在人口620人。2040年の人口予測は400人を割ると予想されています。 高齢化は50%に近づき、産業は衰退、生活サービスはギリギリのところまできています。年金受給者が島の産業の多くを支えている現状は、収益性が薄く、働く世代が夢を持てない消滅を余儀なくされた世界です。 「観光産業ゼロ。手を付けるのは観光基盤の整備から?観光コンテンツの造成から?」 卵が先か?鶏が先か?何から手を付けるのかすらわからない状況です。これは、10年、20年先にどこの地域でも同じ問題が待っています。まさに地域課題先進地。 平成28年からの5年間に奇跡の人口増加を果たし、子供の声が戻ってきましたが、今また地域の活力はコロナ禍で失われつつあります。 「人口減少は宿命でも、今いる人が幸せに暮らしていける島にしたい。」 私たちが起こすアクションで、島の未来が少しだけ変わるかもしれない。今はその小さなアクションを積み重ねていますが、もしあなたがこの島へ来てくれるなら、そのアクションはもっともっと大きく広がっていく。 決して楽な道のりではありません。むしろ苦しいことのほうが多いかもしれない。 でも、たった一人の力がこの島の未来に与える影響は計り知れない。そして同じ目的を持った仲間がいます。一度この地に来て、小さな島の大きな可能性を感じてみてください。 「過疎地域は発展途上国」 地方創生へ挑戦する心構えは発展途上国へ行く海外青年協力隊と同じです。都市部で常識だったことが通じない。理解され、受け入れられるまでにかかる時間は想像の倍以上、先端の技術は活用されず、旧態依然の制度も残っています。しかし、外の目で見るとダイヤの原石や創意工夫をしてきた技術も多くあります。独自の生態系や島の歴史文化の面白さも、継承されている伝統も面白い。様々な要素や感情が混在することを面白がれなければ、なにかを成し遂げることはできない。地方創生とは「受け入れる挑戦」でもあります。 プロフィール 1982年3月16日生 島根県出身 19才→大阪、京都 37才→知夫村 2019年に家族三人で京都から知夫村へ地域おこし協力隊の制度を使って移住。 経済優先から環境重視へ転換していく中、どんな暮らしをしたいか。自給自足を取り入れた農と共に生きる日々の、小さな営みから暮らしをデザインしています。

島で暮らすって

吾郷 均さんのストーリー

Aryu Yamamoto

知夫村特定地域づくり事業特命係 大阪、和歌山、熊本に故郷を持ち2020年12月に島根県隠岐郡知夫村へ移住 島の旬を日々味わいながら、現在は産業の衰退を下支えする特定地域づくり事業協同組合の設立プロジェクトを主導している。 兵庫県加西市出身 研究分野はアジア近代史 日本酒とバーボンウイスキー、そして焚火をこよなく愛する男 スーパーカブで島中を安全にフルスロットル巡航中 よろしくお見知り隠岐ください。

知夫村役場のメンバー

こんにちは、知夫村役場事業所支援担当の吾郷です。 知夫村は現在人口620人。2040年の人口予測は400人を割ると予想されています。 高齢化は50%に近づき、産業は衰退、生活サービスはギリギリのところまできています。年金受給者が島の産業の多くを支えている現状は、収益性が薄く、働く世代が夢を持てない消滅を余儀なくされた世界です。 「観光産業ゼロ。手を付けるのは観光基盤の整備から?観光コンテンツの造成から?」 卵が先か?鶏が先か?何から手を付けるのかすらわからない状況です。これは、10年、20年先にどこの地域でも同じ問題が待っています。まさに地域課題先進地。 平成28年からの5年間に奇跡の人口...

なにをやっているのか

一言で言うと、「島の魅力づくり」を行なっています。 ■具体的には ・自然と調和した活力ある産業づくり ・安心安全で快適な生活環境づくり ・豊かな心と人間性を育む人づくり ・ふれあいと絆を強める持続可能な地域づくり ■知夫村とは 平成27年に人口600人を割ったが令和元年に650人を超え、人口増加率全国1位になりました。 移住者が増加傾向だが、未だ仕事はあるが人と住まいが不足しているといった問題も発生しています。 海と山の両方を楽しめるが、都会にあるものはすべてナシ、畜産が盛んで、放牧地が多くサファリパークのようだと観光客に喜ばれています。
知夫村の風景
知夫村の風景
牛がいる生活?!
UIターン者も沢山います!移住支援もあるので是非ご相談ください。
若手や女性も活躍中!
島の生活を守るために皆でできることを考え、日々取り組んでいます。

なにをやっているのか

知夫村の風景

知夫村の風景

一言で言うと、「島の魅力づくり」を行なっています。 ■具体的には ・自然と調和した活力ある産業づくり ・安心安全で快適な生活環境づくり ・豊かな心と人間性を育む人づくり ・ふれあいと絆を強める持続可能な地域づくり ■知夫村とは 平成27年に人口600人を割ったが令和元年に650人を超え、人口増加率全国1位になりました。 移住者が増加傾向だが、未だ仕事はあるが人と住まいが不足しているといった問題も発生しています。 海と山の両方を楽しめるが、都会にあるものはすべてナシ、畜産が盛んで、放牧地が多くサファリパークのようだと観光客に喜ばれています。

なぜやるのか

若手や女性も活躍中!

島の生活を守るために皆でできることを考え、日々取り組んでいます。

魅力的な島を守るため、知夫村に住んでいる村民が知夫村に誇りを持ち、この地に住み続けたいと思えるよう魅力ある島へ変えていくことが、私たちのミッションです。 住民の福祉の増進を図り、将来に希望をもてる村として村民一人ひとりがこの地に住んでよかったと実感できるための取組みをおこなっていきます。 自然が好きな方、人をサポートするのが好きな方、自分のアイディアを形にしたい方など、 少しでもこのミッションに共感できた方は、ぜひ一緒に取り掛かりましょう!

どうやっているのか

牛がいる生活?!

UIターン者も沢山います!移住支援もあるので是非ご相談ください。

■事業展開 住民主導の地域活性化を実現するためにも、民間企業の力を借りて、三位一体を強く意識した事業展開をおこなっています。 課題を常に三者で共有するための情報発信、地域交流を積極的に進めていく。 少人数の島では、たった1人の力で波が立ち、3人寄れば大きなうねりが起こりうります! ■働く環境 民間企業で社会経験を経たUIターン者が半数を占めており、オープンで風通しのよい職場環境。 小規模自治体の強みである意思決定の速さ、実行力、実現性。 あなたのやりたいことが、すぐにできます!

こんなことやります

知夫村役場では、観光業務や広報業務を通して、島を盛り上げてくれるインターン生を募集しています!人口600人という小さなこの島は、未開発/開発途中のところばかりで、言い換えれば、宝が埋もれたままの状態です。手のほとんど加えられていない壮大な自然と、魅力に溢れた島民の方々と関わりながら、あなただからこそ感じられる島の魅力を発掘し、来島される観光客や、島外の方に発信していただければと思います。 知夫村役場 地域振興課のインターン生として、知夫里島観光協会に出向していただきます。小さな島ながら、繁忙期には人口の何倍もの観光客が来島し、賑わいをみせています。ぜひ一緒に島の玄関口で、島を盛り上げていただきたいです! \ こんな人におすすめ / ・離島で挑戦してみたい人 ・地域密着型の働き方を体験してみたい人 ・人との出会いが好きな人 ・何かに一生懸命取り組みたい人 \ 業務内容/ ・知夫村役場の情報発信業務 ・知夫里島観光協会業務 ・体験コンテンツの開発、企画、実施 ・イベントの開発、企画、実施 ・売店、オンラインショップの経営 ・パンフレット、ポスター制作 ・観光関係事業者との連携 ・隠岐ユネスコ世界ジオパークとの連携 インターンで体験していただく業務 ・通常業務(ebike貸出業務・荷物預かり、電話応対、内航船待合所清掃など) ・フェリー、内航船で来た旅行者への観光案内 ・イベントの手伝い ・草刈り、ごみ掃除などの観光地整備 ・その他、フェリーターミナル業務 知夫里島観光協会でのインタビュー記事もありますので、ぜひ参考にしてください。 小さな島の観光協会の中を覗いてみた。 【Vol.1】https://chibu-vill.note.jp/n/n098b7370ca85 【Vol.2】https://chibu-vill.note.jp/n/n597ce6bc762b 【Vol.3】https://chibu-vill.note.jp/n/nb649f1397aa9 期間は1ヶ月から最大3ヶ月まで。ご自身の予定と相談しながら一緒にインターン開始日を決めていきましょう。 \ 暮らし/ 離島ではどのような暮らしを送ることになるのだろうと不安に思う方もいらっしゃると思います。 観光協会/村役場を含め、村にはU/Iターン者が沢山おり、風通しのとても良い環境となっています。また、島には同世代で挑戦している20代の方も多数いらっしゃいます。皆さんのことも島民みな温かく迎えてくれますので、ぜひ島の方々とのコミュニケーションも楽しんでいただけたらと思います。 島での休日は、釣りをしたり、サイクリングしたり、近隣の島へ遊びに行ったり。ゆったりと過ぎていく時間を、存分に満喫できるかと思います。コンビニやスーパー、信号機でさえ無い島ではありますが、大自然と海、人の温かさに圧巻すること間違いなしです。 具体的な島での過ごし方が気になった方は、この記事も参考にしてみてください。 【島暮らし初心者のとある休日の過ごし方】https://chibu-vill.note.jp/n/ne7febb7a4004 実際に働くと決まった際は、滞在のサポートもするのでご安心ください。 少しでも気になって下さった方、ぜひ一度オンラインでお話ししましょう!
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    会社情報

    2019/09に設立

    35人のメンバー

    島根県隠岐郡知夫村1065番地