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住宅業界での営業経験者募集中/東証スタンダード上場企業

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中途

on 2023/05/11

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住宅業界での営業経験者募集中/東証スタンダード上場企業

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裕基 島田

坂井 秀瞭

この会社に入社した理由は、私が建築業界に携わりたいと思った起源に由来します。 2011年3月11日。東日本大地震が日本列島を襲いました。 私が感じた震度は5弱、東北の被災地に比べれば弱いものだが、私はこの時生まれて始めて足がすくむ程の地震を経験し、恐怖を味わいました。 生活を送る家で、心が落ち着くべき空間で恐怖を味わってはなりません。そこで私は、誰もが安心・安全であると感じる家づくりがしたいと思いました。 木造住宅がなぜ壊れるのか。日本は法律によって、平屋、2階建の木造住宅のほとんどが構造計算をしなくて良いことになっています。 こういった現状を知り、「⽇本に安⼼・安全な⽊構造を普及させる。」このNCNの企業理念のもと構造設計者という立場から家づくりに携わりたいと思うようになりました。 普段の業務で行う構造設計では、ひとつとして同じ物件はありません。 そのため常に異なる回答をする必要があり、常に成長する機会があります。 また、普段の業務で行う構造設計の他に、イベント関連の仕事、現場見学、建築家のセミナー参加、工場研修、など様々なことに参加する機会があり、そのどれもが刺激的で新たな気づきを得ることができます。 特に1年目は外に足を運ぶ機会が多く、自分を成長することのできる環境にあります。

齋藤 衆太

石田 絢斗

重木事業部としてのキャリアをスタートし,これから多くの登録施工店さんとのお仕事をさせていただきます!大学~大学院と建築の勉強をさせていただきましたが,座学で習った知識が現実ではどの様に反映されているのかを学びながら,社会人としてより深い建築の知識を習得しアウトプットできるよう精進してまいります。

なにをやっているのか

「日本に安心・安全な木構造を普及させる」 「日本に資産価値のある住宅を提供する仕組みをつくる」 エヌ・シー・エヌは、創業以来20年以上にわたり、木造建築の耐震性の向上による安全性の確保と資産価値向上を目指し、木造建築の構造設計を事業化するとともに、独自の建築システム「SE構法」を開発し、全国500社以上の工務店ネットワークを通じて、耐震性の高い木造建築を提供しています。 現在、世界中で脱炭素社会に向けた取り組みが加速していますが、当社が取り組む木造建築に関する事業は、「①木造化」「②耐震長寿命化」「③省エネ住宅化」という観点からCO2削減に不可欠な事業です。 具体的には、  ①木造化によりCO2を地面に固定し、  ②耐震化・長寿命化によりCO2の固定を持続させ、  ③省エネ住宅に帰ることによりCO2の排出量を減らす ことで、事業を通じて脱炭素社会の実現に向けて貢献しています。 当社でご自身のスキルを更に磨きながら、脱炭素社会の実現に向けて貢献してみませんか?
当社独自の木造建築用の建築システム「SE構法」を開発
構造計算の事例
SE構法は優れた耐震性能と自由度の高い空間を実現できます。

なにをやっているのか

「日本に安心・安全な木構造を普及させる」 「日本に資産価値のある住宅を提供する仕組みをつくる」 エヌ・シー・エヌは、創業以来20年以上にわたり、木造建築の耐震性の向上による安全性の確保と資産価値向上を目指し、木造建築の構造設計を事業化するとともに、独自の建築システム「SE構法」を開発し、全国500社以上の工務店ネットワークを通じて、耐震性の高い木造建築を提供しています。 現在、世界中で脱炭素社会に向けた取り組みが加速していますが、当社が取り組む木造建築に関する事業は、「①木造化」「②耐震長寿命化」「③省エネ住宅化」という観点からCO2削減に不可欠な事業です。 具体的には、  ①木造化によりCO2を地面に固定し、  ②耐震化・長寿命化によりCO2の固定を持続させ、  ③省エネ住宅に帰ることによりCO2の排出量を減らす ことで、事業を通じて脱炭素社会の実現に向けて貢献しています。 当社でご自身のスキルを更に磨きながら、脱炭素社会の実現に向けて貢献してみませんか?

なぜやるのか

SE構法は優れた耐震性能と自由度の高い空間を実現できます。

1995年に発生した阪神淡路大震災において6,400人を超える犠牲者のうち89%が家屋の倒壊によるものであったことなどから、木造住宅の耐震性が問題視されています。 しかし、建築基準法第6条の4の規定により、「2階建て以下・延べ面積500㎡以下・高さ13m以下・軒の高さ9m以下の木造建築物」については、構造計算が義務化されておらず、現在も耐震性を有しない住宅が少なくない状況となっています。 そのような状況を踏まえ、「日本に安心・安全な木構造を普及させる」ことを目的として、1996年12月にエヌ・シー・エヌが設立され、木造建築の構造設計を事業化することで、累計24,000棟以上の構造計算された木造建築を提供してまいりました。 設立以降、日本で発生した「中越地震」や「東日本大震災」「熊本地震」において、「SE構法」で建てられた住宅はどの地震においても1棟も壊れませんでした。これは、本来の理念が実証されたものだと確信しています。

どうやっているのか

当社独自の木造建築用の建築システム「SE構法」を開発

構造計算の事例

■SE構法とは■ 「SE構法」とは、従来、鉄骨造やRC造において主流だったラーメン構法を木造住宅に取り入れ、安全かつ便利に利用できるようにシステム化した当社独自の木造建築用の建築システムです。 強度が高く品質の安定した構造用集成材を柱・梁に使用し、その柱と梁を専用のSE金物で剛接合したラーメン構造がSE構法です。 さらに全棟に対して構造計算を行い、耐震性のチェックを実施しています。 ■当社の構造計算の特徴■ 一般の木造住宅ではほとんど構造計算は実施されておりませんが、SE構法では、鉄骨造やRCと同じ手法である許容応力度計算による構造計算を実施しています。 構造計算においては、構造図面作成用CADと連動した立体解析による構造計算プログラムを使用することで、構造図と構造計算図の整合性を確保する形で安全性を検証しております。 ■供給体制とネットワーク■ 全国9拠点の協力プレカット工場により、建築資材の安定的な供給体制を構築するとともに、519社(2020年3月末時点)の工務店を中心とした登録施工店ネットワークを通じてSE構法を展開しています。 ■中大規模木造建築への事業拡大■ 2010年に施行された「公共建築物における木材の利用の促進に関する法律」により、保育園や老人ホームなどの住宅以外の建築の木造化が促進されており、市場規模も拡大しております。 それらの住宅に比べて規模の大きい建築物では構造計算が必須となることから、エヌ・シー・エヌの高度な構造計算技術を中大規模木造建築へ転用し、事業を拡大しています。

こんなことやります

募集している営業職は、約500社あるSE構法登録施工店の中でも選ばれた工務店(重量木骨プレミアムパートナー)がお客様となります。 重量木骨プレミアムパートナーが建てた重量木骨の家は、耐震構法SE構法で建築する資産価値の高い注文住宅で、木造住宅でありながら高い耐震性能を誇り、全棟で構造計算を実施し安全性を確認しています。また地域の気候や環境を熟知した地域密着の工務店・住宅会社に設計・施工を依頼するメリットと、第三者機関による現場検査、完成保証、長期優良住宅認定保証等ハウスメーカーに遜色ない性能と品質、保証を併せ持つ家を建てています。 ■組織体制 重木事業部は7名(東京5名・大阪支店3名)の構成となります。 ■業務内容 具体的な物件依頼から始まるため、積算業務に携わることがお客様ならびにSEを理解するため、まずは上司が担当しているお客様からの積算業務からスタートしていただきます。 営業担当になる場合:積算業務を習得していただき実行できるようになった後(3か月予定)、上司担当先の引継ぎを行く予定でおります。 まずは、お気軽に「話を聞きにいきたい」ボタンよりエントリーしてください!
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    会社情報

    1996/12に設立

    101人のメンバー

    東京都千代田区永田町2-13-5 赤坂エイトワンビル7F