急成長の上場ベンチャーで挑む！産業DXを牽引する営業インターン

株式会社Speee

東京

学生インターン

海外進出している

上野健人

デジタルトランスフォーメーション事業本部　ヌリカエ事業部　事業責任者

磯目圭吾

ディレクター

高部将治

人事マネージャー

京都大学工学部を卒業後、2016年Speeeに新卒入社。数多くの同期が大学院へと進学するなか、産業レベルでの課題解決にミッションをもつ株式会社Speeeに強く共感し、就職を決意。不動産の二次流通を高めるべく、中古物件売買のマッチングサービスを提供しているイエウール事業部に配属。マーケティングや営業企画、事業企画など領域を広げていき、3年目にリフォーム事業部に異動。リフォーム事業にて経営企画を経験したのち、2018年7月にデジタルトランスフォーメーション事業本部内で事業責任者に就任。

なにをやっているのか

会社が成長しても、全員が会社の状況を理解でき仕事に取り組めるよう、月に1度の全社ミーティングを開催しています。

20代・30代が多く活躍する若い会社です。

Speeeは「解き尽くす。未来を引きよせる。」というコーポレートミッションを達成すべく、データマーケティング能力やデータ解析技術を活用し、顧客企業や対象業界のデジタルトランスフォーメーション（DX）を推進しています。個別企業の単一プロセス改良ではなく、バリューチェーン全体を統合するDXを実施。業界全体のバリューチェーンを変革するDXを行っています。マーケティングDX事業においては、各事業を通じて蓄積したデータを分析・利活用しながら、マーケティングのプランニングから実行までを持続的に支援するコンサルティングサービスの提供。それと並行して上記のサービスで築き上げたノウハウを活かし、今後テクノロジーの活用が余儀なくされる未だIT化の恩恵を受けていないレガシーな産業に対して自社でも複数領域で連鎖的に事業を立ち上げています。リアル産業DX事業ではテクノロジーと人の力を携え、情報流通が阻害された非効率な世界を開拓しリフォーム、不動産、介護・福祉などの領域でデータやテクノロジー、Webの力を使って、バリューチェーンのモダン化・再構築を進めています。 ■『ヌリカエ』について同社のリアル産業DX事業の基幹事業である『ヌリカエ』は、2015年12月にローンチした業界最大級のマッチングプラットフォームです。昨今、情報のオンライン化が加速していますが、リフォームについては、価格や品質が不明瞭なため、オンラインのみでの情報提供が困難でした。『ヌリカエ』は、そんな課題を解決するサービスとして誕生し、ユーザーが抱える潜在的な課題のヒアリング、それに対する情報提供にとどまらず、審査基準を満たした優良リフォーム企業とマッチングすることで、リフォームに関する新たな選択肢を提供しています。　　　　

なぜやるのか

抽象度の高い議論も活発に行われています。

事例共有やフィードバックの機会が頻繁にある職場です。

事業を通じて、様々な業界の構造・関係性・過去から現在をを様々な切り口から読み解き尽くし、少しでも早く、あるべき未来を現在に引きよせられるよう、ビジネスを連続的に生み出し続けることがSpeeeの存在価値だと考えています。現代社会において自分らしい「住む」を実現するには、情報活用に手間とストレスがかかりすぎてしまい、より良い選択肢を手に入れにくいのが現状です。また、人件費などのハード面の費用がかかりすぎてしまい、デザインへのこだわりなど、自分らしさの実現にお金をかける余裕もありません。そこで『ヌリカエ』は、”住むをもっと快適に、自分らしく”というミッションを掲げ、”顧客価値から逆算した価値提供”の最大化（バリューチェーンの再構築）の必要性を感じています。私たちは、「住む」に関するあらゆる情報を集約・選別し、情報活用にかかるコストと「そんなの知らなかった」をゼロに、コストの原因となるバリューチェーン全体をDXしていくことで、住むにかかる不要なコストと「もっとお金があれば」をゼロにします。刺激に心揺さぶられ、自分を絶えず変化させていく、そんな来るべき新たな世界に向けて。私たちは、社会インフラの拡充を通して「住む」を再発明します。

どうやっているのか

リフォーム業界は「代表企業がなく市場規模に比べ業界シェアが少ない×顧客体験が少ない」いわゆる負の領域であり、ユーザーがどうしていいのかわからないという課題があります。情報収集の難度に加え、比較検討が個人で情報を掴みに行くだけでは難しく、「そもそも工事が必要なのか」「見積もりをとっても相場や適正価格がわからない」「家の建て方、材質、場所によって施工会社が異なる」などの様々な声が上がっている現状があります。それらに対応すべく、ヌリカエ事業部では他事業にはない、『顧客と施工業者の間に入ることで正しい工事までの意思決定をする道づくりとその案内役』としてのCS（カスタマーサクセス）職を置いています。 CS職では単に営業として見積り、施工までのサポートをするだけではなく、・ユーザー自身が訴える不安、希望を正しく読み解き、わかりやすい形で整理する。・整理されたユーザー各々のリフォームにおけるオーダーメイド型の軸に対し情報提供を行い、審査基準を満たした優良リフォーム企業とマッチングする。という顧客価値の最大化を基にしたプラットフォームでリフォームに関する新たな選択肢を提供しています。　

こんなことやります

私達Speeeは、「本当にユーザーにとって価値のあるものを作ること」を大事にしています。そのため既存の事業を伸ばす単一的な営業スキルだけではなく、未来の顧客に対しても継続して価値提供できる仕組みづくり、組織設計に力を入れています。今回はユーザーに向き合いながら事業成長、未開発な業界全体の改革を目的にチームで試行錯誤する事業探求フェーズを体感できるインターンを用意しました。インターン生の皆さんには、『ヌリカエ』のインサイドセールス職としてお仕事をお任せします。具体的には、徹底的なユーザー分析や戦略設計、営業スキルの改善まで全て行っていただきます。実行ではなく結果にコミットすることで、高い当事者意識を持つことができるプログラム。成長が数字に現れるお仕事だからこそ、成果に応じた昇給にもチャレンジすることができます。 ◆業務によって得られるスキル・個力を最大化し生かす力・多様な人と協業する力・関係性マネジメント力・科学する力 →営業を科学する単に営業スキルを向上させるのではなく明確な目的意識や高い目標設定を持つことで”営業を科学する”（把握・理解→整理・言語化→提案・情報提供までのプロセスを分析し自分なりに仮説検証する）力が身につく。 →営業というPDCAの回転効率が非常に高い環境に身を置くことで営業だけでなく社会人、ビジネスパーソンとしての真因をとらえる思考が身につく。 ◆こういう人材、求めてます。・ハードスキルではなくソフトスキル。 →既にできる人ではなく、働く中でスキルを身に着けたい、自分自身と向き合いながら成長したいという人。・熱中したい人、打ち込みたい人顧客に対する価値提供、世の中の負の領域に対し大きな変革、バリューチェーンの変革を起こす事を共通目的としてチーム、部活のような感覚で一員として熱中、打ち込みたい人。 ※24卒の募集は終了しました。25卒以降の方のご応募お待ちしております。

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