数え切れないほどいる人の中で、一緒に働けるという縁は貴重です。
CTSは営利企業なので「社員は売上を立てて、会社は給料を払う」というドライな関係は大前提ですが、せっかくの縁なのだからhuman to human、soul to soulでそれ以上の関係を結びたい。CTSで働けて良かった、CTSで働くことが人生のプラスになったと思って欲しいと心から思っています。
そのために、3つの努力をお約束しています。
努力1 : PMとしてスキルアップ可能な基盤の提供
これは努力というより約束です。上述のとおり、PMとしてスキルアップ可能な教育体制、仕事への
アサインを行い、PMを希望し入社された皆さんがスキルアップ可能な基盤を提供します。
努力2 : 快適な職場環境の提供
human to human、soul to soulと言いましたが、望んでもいない人にウェットな関係を強いるようなことはしません。公私を切り分けたい人もいれば、仕事仲間との濃い関わりに充実感を感じる人もいると思います。それぞれの希望にあった関わり方が実現できるように、非強制参加の交流会を設けています。また、顧客の要望でどうしてもお願いすることになってしまうケースはありますが、希望する人には極力リモートワークでの仕事をアサインします。ディスプレイやデスクなど、リモートワークや自己学習の効率を上げるのに必要な道具は会社から自宅に届けますし、一日一定額までのUber Eats助成金も支給します。
努力3 : マーケットプライスを考慮した適正な給与
その人の市場価値を考慮した、適切な給与の支払いができるように努力します。一人あたりの売上が完全に定量化できるわけではないため、評価に主観が入ることは否定できませんが、あらゆる方法を用いて納得感の持てる評価を行います。