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1億人のかかりつけ機能を担う|医療の質的向上を追求するリードエンジニア募集

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on 2024/01/29

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1億人のかかりつけ機能を担う|医療の質的向上を追求するリードエンジニア募集

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宮田 芳郎

Qubena小中5教科の開発責任者を経て、ファストドクター株式会社に技術開発部長として入社しました。 ドメイン知識をしっかり理解し、ドメインスペシャリストたちと関係を築いた上で、設計解を考案して実装するのが得意です。 私立開成高校、東京工業大学情報系学科大学院卒。

教育×Techでプロダクト開発を成功させたエンジニアが、医療×Tech企業に転職したワケ/ファストドクターのエンジニア組織(1/4)

宮田 芳郎さんのストーリー

荻野 秀晃

大学卒業後、日立にて、工場の遠隔操作を行うシステムを開発。2014年には経費精算システムを運営する株式会社ラクスに入社。システム開発チームでテックリードを務め、チームを牽引する。その後、株式会社TABILABO創業期のメンバーとして参画し、CMSやアドテクノロジー等のシステム開発全般から採用までを担当。2017年からはCTOや技術顧問等を勤め、事業開発から開発チーム作りまで様々な分野で活動。VRによる学習能力にアプローチしたアプリ開発やIoTデバイス研究を行う。また、技術だけでなくファイナンス等のビジネス面も牽引する。カスタマーサクセスプラットフォームを運営する株式会社Asobicaにて、サービス開発のエンジニアチームを牽引する。 2022年ファストドクターに入社。

谷口 峻悟

大学では機械情報工学科を専攻し、機械学習やロボットについて学ぶ傍らインターンを通 し、Ruby on Rails での WEB API 開発やプロジェクトマネージャとして画面設計・工数管理などを経験。大学院では知能情報システム研究室に属しながら、フリーランスエンジニアとして様々なサービスやシステムの開発に携わる。 2022年ファストドクター入社。

ファストドクターのメンバー

Qubena小中5教科の開発責任者を経て、ファストドクター株式会社に技術開発部長として入社しました。 ドメイン知識をしっかり理解し、ドメインスペシャリストたちと関係を築いた上で、設計解を考案して実装するのが得意です。 私立開成高校、東京工業大学情報系学科大学院卒。

なにをやっているのか

▍事業内容 【救急往診・オンライン診療事業】 「夜中に具合が悪くなったけれど、行き先がなく朝まで我慢した」。 そんな夜間・休日の急な体調不良やケガを 24 時間対応。電話での医療相談をもとに緊急性を判断し、119やかかりつけ医受診の案内、緊急度の高い場合は最短 30 分での救急往診やオンラインでの診療を手配します。現在、救急往診は11 都道府県に対応し、今後全国に展開していく予定です。 <実績> ・1日約4,000件の医療相談に対応 ・コロナ禍では24万件を超える患者をサポート ・公式アプリダウンロード数2,300%UP ・App Store評価 4.7/5(2022年11月時点) 【在宅医療支援事業】 在宅医療を担う医療機関の安定的な24時間体制を支援することを目的に、夜間・休日といった負担の大きい時間帯を対象にオンコール・救急往診や看取りなどを代行する 「ファストドクターfor Medical」を展開。診療情報は独自システム「クリニックポータル」で主治医と共有され、申し送りから診療報告までオンライン上でワンストップで行えます。 <実績> ・2021年7月比で売上高20倍増 ・患者情報や診療情報の連携をオンライン上で円滑に行うための  WEBツール「クリニックポータル」を自社開発 【自治体支援事業】 超少子高齢化の進行・医師や病院の偏在・医療災害など、地域医療課題への対応が急がれる今日、地域の中だけの解決には限界があります。私たちはそうした社会情勢に応じて医療体制を柔軟に再編し、自宅療養者の診療委託、移動困難者を対象とするワクチンの訪問接種、救急と連携した救急車の適正利用など、地域に応じた様々なソリューションを提供しています。 <実績> ・コロナ禍で36自治体に医療支援 ・2022年10月までで6万人以上の相談に対応 ・平時の5疾患6事業に向けた自治体支援の実証的取り組みを開始 【企業提供事業】 ファストドクターのプラットフォームを活用し、「医療」をキーワードにした、新しい課題解決・価値提供の創造に取り組んでいます。 <実績> ・サービスの充実、会員特典・福利厚生として250社以上に導入 ・従業員の負担軽減、フルサービス、保育園など ・新サービスの提供、メンタルヘルス(KDDI)・ファストチェック(富士ロジテック)など ▍受賞歴 ●Forbes JAPAN 「日本の起業家ランキング2023 」1位受賞 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000059.000031533.html ●2022年度グッドデザイン賞ベスト100金賞(経済産業大臣賞)W受賞 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000052.000031533.html ●10回アジア太平洋高齢者ケア革新アワードにて新型コロナ感染症への取組みが最優秀賞を受賞

なにをやっているのか

▍事業内容 【救急往診・オンライン診療事業】 「夜中に具合が悪くなったけれど、行き先がなく朝まで我慢した」。 そんな夜間・休日の急な体調不良やケガを 24 時間対応。電話での医療相談をもとに緊急性を判断し、119やかかりつけ医受診の案内、緊急度の高い場合は最短 30 分での救急往診やオンラインでの診療を手配します。現在、救急往診は11 都道府県に対応し、今後全国に展開していく予定です。 <実績> ・1日約4,000件の医療相談に対応 ・コロナ禍では24万件を超える患者をサポート ・公式アプリダウンロード数2,300%UP ・App Store評価 4.7/5(2022年11月時点) 【在宅医療支援事業】 在宅医療を担う医療機関の安定的な24時間体制を支援することを目的に、夜間・休日といった負担の大きい時間帯を対象にオンコール・救急往診や看取りなどを代行する 「ファストドクターfor Medical」を展開。診療情報は独自システム「クリニックポータル」で主治医と共有され、申し送りから診療報告までオンライン上でワンストップで行えます。 <実績> ・2021年7月比で売上高20倍増 ・患者情報や診療情報の連携をオンライン上で円滑に行うための  WEBツール「クリニックポータル」を自社開発 【自治体支援事業】 超少子高齢化の進行・医師や病院の偏在・医療災害など、地域医療課題への対応が急がれる今日、地域の中だけの解決には限界があります。私たちはそうした社会情勢に応じて医療体制を柔軟に再編し、自宅療養者の診療委託、移動困難者を対象とするワクチンの訪問接種、救急と連携した救急車の適正利用など、地域に応じた様々なソリューションを提供しています。 <実績> ・コロナ禍で36自治体に医療支援 ・2022年10月までで6万人以上の相談に対応 ・平時の5疾患6事業に向けた自治体支援の実証的取り組みを開始 【企業提供事業】 ファストドクターのプラットフォームを活用し、「医療」をキーワードにした、新しい課題解決・価値提供の創造に取り組んでいます。 <実績> ・サービスの充実、会員特典・福利厚生として250社以上に導入 ・従業員の負担軽減、フルサービス、保育園など ・新サービスの提供、メンタルヘルス(KDDI)・ファストチェック(富士ロジテック)など ▍受賞歴 ●Forbes JAPAN 「日本の起業家ランキング2023 」1位受賞 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000059.000031533.html ●2022年度グッドデザイン賞ベスト100金賞(経済産業大臣賞)W受賞 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000052.000031533.html ●10回アジア太平洋高齢者ケア革新アワードにて新型コロナ感染症への取組みが最優秀賞を受賞

なぜやるのか

▍Mission 「生活者の不安と医療者の負担をなくす」 「大きな痛みを伴う」「生命の危機を感じる」などの緊急時に頼れる日本の救急車は、要請すれば誰でも無料で利用できるという、実は世界でも珍しいシステムです。 一方でいま必要とされているのは、救急車利用の一歩手前の医療体制の強化です。特に夜間や休日は医療体制が手厚いとは言い難く、交通も整っていません。 このような時、軽症ではあるものの「必要判断ができなかった」「不安が強かった」などの理由から不急の救急車利用に至ることが問題視されています。 日中や平日であれば身近な相談先である地域の医療機関を頼る事が可能ですが、24時間365日休まず患者さんを受け入れるのは極めて困難です。生活者の高齢化や健康意識の変化により医療需要は年々増加する中で、地域の医師は高齢化し、人手不足も進んでいます。 ファストドクターはこれらの医療アクセス問題と地域医療課題を解決し、「持続可能な地域医療」の実現を目指しています。 ▍Vision 2030 「1億人のかかりつけ医の機能を担う」 「不要な救急車利用を3割減らす」ことを目指した「ビジョン2025」に代わって、新たな「ビジョン2030」では、「1億人のかかりつけ機能を担う」を掲げます。5疾病6事業におけるソリューションの深化と、ヘルスケアデータをインテリジェンスに転換し、患者さんに対して、効率的で質の高い医療を提供できるようこと。そして、蓄積したナレッジを生かして、グローバルに向けてもインパクトを出せる事業に育てていく。それが創業6年目の現在地にある、私たちファストドクターが目指す姿です。 ▍2030年に向けたチャレンジ ファストドクターはこれから次の3つのテーマにチャレンジしていきます。 1.「5疾病6事業および在宅医療」という国策に向けた幅広いソリューションを提供 2.ヘルスケアデータの活用 3.グローバル展開 1つ目の5疾病6事業および在宅医療とは、平成19年に施行された改正医療法以降、日本の医療システムの重点機能として、各都道府県で策定されている医療計画のアジェンダのことを言います。これまでファストドクターは、救急医療と在宅医療の領域に特化してソリューションを提供していましたが、今後は精神疾患をはじめとした幅広い領域において患者さん、地域医療への貢献を目指していきます。 2つ目は、ヘルスケアデータの活用です。私たちはデータから新たな医療サービスの価値を見出したいと考えています。医療業界はこれまで「エビデンス・ベースド・メディスン」の考え方が主体でした。これは何かというと、「この薬を飲むと血圧が10下がります」といった科学的エビデンスに基づいた医療を患者さんに推奨することを言います。この手法の利点は、科学的に根拠のある医療を患者さんが選択できることですが、一方で、それが本当に患者さんの望む医療であるとは限らないということです。例えばあなたが末期がんの患者だったとして、抗がん剤による治療を勧められたときに、「積極的な治療は行わず自宅で最期を迎える」という決断をしたとします。これは「バリュー・ベースド・メディスン」に基づいた意思決定でしょう。これからは、「バリュー・ベースド・メディスン」という、患者さんにとって最も価値のある医療行為かどうかを問う機運が高まってくると思っています。最善を尽くす医療現場でこの概念を取り入れる難しさはありますが、もちろんエビデンスは重要視しながら、患者さん本位の医療サービスの提供をしっかりと見据えていきたいと考えています。 3つ目のグローバル展開について私たちは「生活者の不安と医療者の負担をなくす」ことをミッションに掲げてきましたが、当然ながら日本だけではなく、世界にも目を向けていかなくてはなりません。見渡すと、まだまだ解決しなくてはいけない課題は山積です。日本の平均寿命は男性が81歳、女性が87歳ですが、アフリカ共和国は未だ53歳です。「病院から2時間以内に居住する人を8割以上にする」ことが国際基準として掲げられていますが、サハラ砂漠以南の国々では2割しかこの基準を満たせていない現実があります。母体死亡率や小児死亡率は、途上国と先進国で10倍以上のかい離があります。先進国に暮らす私たちは、そうした国々に対してどういったソリューションを提供することができるかをしっかりと考えていく必要があると考えます。 ▼創業から6年を経て考える、ファストドクターの「現在地とこれから」 https://note.com/kikuchi_fd/n/nf8e3371556b1

どうやっているのか

▍エンジニアも積極的に企画に参加 開発責任者の宮田のポリシーとして業務や現実の課題をエンジニアが理解出来た方が良いソフトウェアが作れると考えています。そのため、ある機能を作ろうとした時に、エンジニアは上流から課題に接してもらうようにしています。 ▍それぞれの領域のスペシャリストと連携し、より本質的な改題解決へ 現場部署(メディカル事業部門)にはそれぞれの領域のスペシャリスト(医師、薬剤師、看護師など)が在籍しており、連携しながらサービスを開発していきます。開発したプロダクトに対してすぐにフィードバックがもらえるため、PDCAを回しやすい環境です。 ▍ドメイン理解がしやすい環境 医療という分野は制度が複雑で専門性が高く、開発に必要なドメイン知識も多いですが、ファストドクターでは研修・オンボーディングの充実や社内の医師・看護師等との連携によりドメイン知識がキャッチアップしやすい体制を構築しています! ▍技術スタック 言語:Ruby, JavaScript, Sass, HTML,dart, swift, kotlin フレームワーク:Ruby on Rails, Vue.js, Flutter, UIKit インフラ:Heroku, AWS, GoogleMap, PostgreSQL, Redis プラットフォーム:Docker 管理ツール:CircleCI テストツール:RSpec ツール:GitHub, Slack, Jira, Sentry, Sidekiq, New Relic, Redash, Papertrail 開発手法:アジャイル、プルリクエストでコードレビューを実施、CIによる自動テスト実施 ※新規事業については最適な技術をゼロベースで検討します ▍モバイルアプリについて Swift/Kotlinで開発されたアプリを 2022/5~2022/7月にFlutterにリプレースを行い、 7月末にリリース致しました。 Flutterで技術投資をしていくべくアクセルを踏んでおります。 コミュニティへの貢献としてFlutter Kaigi 2022 へのスポンサーも予定しています。

こんなことやります

▍業務内容詳細 一連のサービスの流れの中で、患者、医師、ドライバー、コールセンター、医療事務など、様々な立場の方が関わります。社内外の各システム利用者がよりスムーズに連携できるよう、新規機能追加や改修など最適なシステム開発に携わっていただきます。1分1秒を争う患者様の命を守ることに繋がるため、サービスの品質に直結する重要なポジションです。 ・新規事業のリードエンジニア ・社内/外システムの開発責任者・社内ユーザーを巻き込んだ改善・運用 ・ユーザーエクスペリエンス向上を目的とした機能追加・改修 ▍開発スタイル リリースされたサービスはスクラムスタイルのイテレーションベースで開発を進行しています。新規事業については、ウォーターフォールとアジャイルのハイブリッドで開発します。 私たちの開発するソフトウェアは、B2Cサービスとしての側面と業務システムとしての側面を併せ持っています。 お客様(患者様)にとってはより軽快にご利用頂けるように、社内(業務)システムとしては重厚な業務プロセスをミス無くスムーズに流せるようなソフトウェアを開発します。 ▍歓迎スキル ・医療への関心 ・情報系学科出身 ・業務システムの経験 ・アーキテクト経験 ・技術選定の経験 ▍こんな方歓迎! ・少子高齢化社会の行く末に漠然とした不安があり、課題解決してみたい ・自分の子どもたち・孫たちの世代に何か残せる仕事をしてみたい ・デジタル世界に閉じず、リアル世界のデジタル化にチャレンジしたい ・「なんで医療にはこういった体験が存在しないんだろう?」という疑問をもっている ・もう一度、心を燃やして仕事をしてみたい ・私、起業します。でもちょっと助走はしておきたい ▍メッセージ 日本にはアクセスがしやすく質の高い素晴らしい医療体制がありますが、少子高齢化が進行し医療費は増え続け、相対的に教育など未来への投資が縮小されるという厳しい現状に直面しています。医療の質的担保と未来への投資、どちらも日本社会にとって欠くことはできません。私たちはこの重要な社会課題をテクノロジーを駆使して医療/介護の生産性を革新し、解決しようとしています。医療分野は最も身近で、だからこそ最も「手付かず」だった領域です。 日本国内では数少ない成長市場であるにも関わらず、医療DXは他分野と比べて遅れています。つまり、テクノロジーで解かれるべき課題に満ち溢れていると考えています。 ファストドクターテクノロジーが作っていくのは、日本の医療/介護の生産性改革のためのテクノロジーです。単にコストを下げれば良いというものではなく、医療体験・品質を維持しつつ、医療のフリーアクセスとも両立するように進めていく必要があります。医療従事者と手を取り合って、このトレードオフを解いていくのが我々の仕事です。 医療業界はまだまだ課題がたくさんあるため、自分が頑張った分だけ社会が少しずつ良くなるという実感を得られるとてもいいフェーズです。こちらを読んでいただき、少しでもこの課題感にチャレンジすることに面白みを感じていただけた方と、ぜひお会いさせていただきたいと思っております。 みなさんのエントリーをお待ちしております! [参考記事] ・ファストドクターテクノロジーズについて https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000061.000031533.html https://careers.fastdoctor.co.jp/tech#19b2cd21653e4f119b92d80d3add0cfc ・ファストドクターのオフィスや働き方について https://www.wantedly.com/companies/fastdoctor2/post_articles/425912 ・カジュアル面談でよく質問されることとその答え~エンジニア編~ https://www.wantedly.com/companies/fastdoctor2/post_articles/416192 ▼インタビュー(エントリー前にぜひ目を通してみてください!) ・【Forbes受賞】医療が抱える課題をテクノロジーで解決する/“救急”から”医療”全域のインフラ化に挑む「ファストドクター」代表インタビュー https://www.wantedly.com/companies/fastdoctor2/post_articles/460077 ・「教育×Techでプロダクト開発を成功させたエンジニアが、医療×Tech企業に転職したワケ」 https://www.wantedly.com/companies/fastdoctor2/post_articles/381687
14人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2016/08に設立

201人のメンバー

  • 1億円以上の資金を調達済み/
  • 3000万円以上の資金を調達済み/

東京都港区芝4丁目5−10 Edge芝四丁目ビル3F