デジタルマーケティングを成功に導くには、リスティングや動画広告のほか、SNS、オーガニック流入など、集客につながるあらゆるコンテンツを活用するのはもちろん、これらの中からより投資効果が優れる施策(=売り上げに貢献する施策)を導き出すこと、それに対してさらにリソースを投資し、収益の最大化を図ることが重要です。こうしたデータドリブンの考え方は、ECの分野では今や常識と言えます。
しかし、自由診療クリニックでこうしたマーケティングが実践できている施設は、実はほとんどありません。クリニックの広告指標は実際の売上ベースではなく、予約の件数であることがほとんどだからです。ところが、予約ベースだと、実際に治療を受けなかった人も含まれるので、投資対効果の正確な分析は困難に。この点こそが、クリニックのマーケティングにおける大きな課題でした。
弊社はこのような課題を解決するため、WEB広告、またはサイト訪問のログと電子カルテの情報を紐付け、クリニックが抱える様々なマーケティング上の課題を「見える化」します。さらに、その課題の解決策を具体的に提案しています。