「よりそう力で世界を変える」 この言葉をミッションに、 ライフエンディング【＜人生の終末期＞＜お別れ後の残された人々が元の時間に戻るまでの時間＞】 つまり、一人の人間の”人生最後の時間”の過ごし方によりそうIT企業です。 現在は、ライフエンディングの中でも＜人生の終末期＞ お葬式といった"人生最後の瞬間"や 法要”残された人たちが悲しみを乗り越えどう生きるか考える時間”をどのように過ごすのか にフォーカスし、お客様に徹底的によりそうプラットフォーム事業を行っています。 今後の中長期的展望としては、 ライフエンディングの＜お別れ後の残された人々が元の時間に戻るまでの時間＞のサービス拡大を 視野に入れながら、介護や相続・保険などいわゆる終活と呼ばれる領域 すべてのプラットフォーマーを目指しており、ライフイベントにおける新しい価値を創造し続けている会社です。 ※実際にお葬式を執り行う会社ではなく、上流工程のお葬式プラン設計/集客/受付・提案/施工依頼を行っている会社です

▼なぜよりそうが生まれたのか 「世の中にある不透明なことを透明にしたい」 そんな想いから2009年にインターネット上で一人一人の声を集める口コミレビューサイトを立ち上げたのが株式会社よりそうの始まりでした。 いくつかあったレビューの中で見えてきたもの それはライフエンディング業界における生活者の価値観の変化と エンディング業界が抱える想いのギャップでした。 ＜生活者の声＞ 　■「費用が高い」 　 「（厳粛的や立派なものではなく）もっとシンプル・コンパクトな葬儀にしたい」 　■「（祖父母等の時代と比べ）お坊さんとの繋がり・つてが無くて、必要な時に非常に困った」 　■「（インターネット等で）価格やサービスを見比べて依頼したい」 ＜エンディング業界の想い＞ 　■「業界内のデジタル・ITが進んでおらず、お客様との接点が少ない」 　■「他の業界と異なり、非稼働時間が多く困っている」 　■「（昔のような檀家制度が形骸化してきて）信仰心が薄くなったように感じる」 それらの双方向の悩みをテクノロジーの力とシェアリングエコノミーの新しいサービスの形で エンディング業界と生活者と繋いだ時、 ”人生最後の時”を後悔することのない、新しい体験を生み出すことができました。 これが今のよりそう原点となり、 今も「お客様の声」「業界の想い（声）」を大切に事業を進めています。 ▼なぜよりそうがライフエンディング（葬儀）をやるのか 人の人生には「生老病死」という4つの苦悩がある、といわれています。 世の中は超高齢化社会の進展や人生100年時代の到来し、人生を終わりから逆算することで よりよく生きたいと願う人は増えています。 終活の概念が浸透したことで、事前に自分の最後の時をご準備される方、 大切な人の死を事前に準備する方も増えてきました。 つまり、かねてから避けられ続けてきた「老病死」に主体的に取り組む時代に入りつつあるのです。 では、一人ひとりの相続、終活、お葬式、供養といった「老病死」を全て受け止めながら、 お別れに接する周囲の人々までサポートする仕組みは存在しているでしょうか。 多くの人は、次々とやってくるお悩みごとへの正解がわからない状況に不安を抱えながら対応しているのが現状です。 一人ひとりの課題に合わせて適切なサービスを提供する仕組みを作れたとしたら、 お悩みも不安も一気に解消するのではないでしょうか。 そうすれば、きっと自分らしい選択をしながら人生を全うできる人が増えていくはずです。 私たちよりそうは、一人ひとりの人生によりそい、仕組みとテクノロジーで世の中を幸せにする提案を続けていきたいと思っています。

「よりそう力で世界を変える」このミッションを実現するため、 私たちは3つのことをカルチャーとして大切にしています。 ・徹底的によりそう 　社会に、お客様に、仲間によりそうために何ができるかを考え、実施する。 ・プロフェッショナルであること 　「クオリティ×スピード」そして、この相反を乗り越える強さを持つこと。 ・新しいあたりまえをつくる 　あらゆる制約を創意工夫で乗り越え、より良いしくみ、習慣、文化をつくりだす。 よりそうではこれらの価値観に共感したメンバーが、テクノロジーの力で使ってエンディング領域に変革を起こすため、挑戦を日々行っています。 マーケティング部はお客様へよりそったサービス設計・広報を行い 営業部はお客様の要望によりそうためのパートナー先の拡大に日々汗を流す クライアントソリューション部は業界革新の方法を模索・提案 システム部はお客様・社内の従業員によりそうためのテクノロジー進化に日々勤しむ CS部はお客様の要望に徹底的によりそったご提案でお客様に伴走する コーポレートはそれらのサービスを支える従業員に徹底的によりそう そうして支えあいながら「社会に・お客様に・従業員によりそう」のがよりそうであり、 ミッション・ビジョンを実現するためには、より多くの方の力が必要です。 私たちと一緒にライフエンディング業界をテクノロジーの力で変えていく仲間を募集しています！

ライフエンディング”人生最後の時間”の相談/提案を行うコンタクトセンターのお仕事です。 具体的には、 「（大切な方を亡くされて）お葬式をあげたい」 「自分の最後の時間をこんな風にしたい」 「初めてのお葬式（喪主）で、何をしたらよいかわからない」 「お坊さんを呼びたい」 「（お坊さんに意義をきいて）お墓や仏壇を用意したい」 といった、お客様のお問い合わせに対しご相談やご提案をお電話で行っていきます。 そのためよりそうの顔となる1次受付窓口や、お葬式の相談窓口、お葬式手配窓口、お坊さん手配窓口など 様々なチーム分かれており、働く方のキャリアビジョンや素養によってお仕事を担当しています。 ▼職場環境 20代～40代前半の若いメンバーが多い職場です。 コンタクトセンターのご経験がない方や、葬儀業界が初めてという方が全体の8～9割ですが、 入社後に座学研修（葬儀知識を0から学べる）と、1週間のロールプレイング方式で研修しOJTスタートするというしっかりとした研修が組まれているため未経験の方でもしっかりと活躍していける職場です。 （スキルセット状況に応じて順次追加研修なども行いスキルアップを行っています） ↓担当役員のエントリー記事はこちら。 https://www.wantedly.com/companies/minrevi/post_articles/469184 ▼カスタマーサポート/カスタマーサクセス職のバックグラウンド ・営業職（保険/広告など） ・接客販売職（アパレル・理美容・飲食など） ・サービス（ホテル・アミューズメントなど） ・コンタクトセンター など、多種多様な方々で構成されています。 ▼キャリアパス 年2回の評価面談で実績を正当に評価しています。 評価項目を開示しているので、目標に向かって具体的に取り組むことができます。 お客様に徹底的によりそった対応に拘ってスキルを上げていきたい方はエキスパート職（プロフェッショナルコンシェルジュ） チームを牽引していきたい方は「リーダー」「SV」といったマネジメント職へのキャリアが目指せる評価設計をしているため自分のキャリアビジョンに沿ったキャリア設計が可能です。 ▼カスタマーサポート/カスタマーサクセス職が大切にしているもの それは「こだわること」です。 よりそうのカルチャーの一つ「"徹底的に"よりそう」ことにこだわることです。 よりそうでは、お客様のお葬式施工後に満足度アンケートをとっています。 その中にはカスタマーサポート/カスタマーサクセス職の応対品質についての項目があり、 この応対品質でお客様がよりそうへの施工依頼を決められることが多くあるため よりそうはこの満足度を非常に重要視しております。 「このお客様が”人生最後の時間”を過ごすうえで、最も大切にしたいことは何だろう」 「このお客様が叶えたい姿と、他の参列されるご家族/参列できないご家族が叶えたい姿は一緒なのだろうか」 「お見送りする側/される側の”最善”は何か」 を徹底的に考え、お客様のご相談にのり、ご提案をする そういった「こだわり」と「想い」を持った仲間を募集しています！ ぜひ一緒にプロダクトを成長させ、業界を発展/成長させていきましょう！