400万人が利用する会社訪問アプリ
宮澤 秀右
2015年までソニーグループの各社で勤務。最後の5年間は、スウェーデンのソニーモバイルで、ウェアラブルやIoTプロダクトのUXデザイン/企画統括を務める。その後日本に帰国。IoT化による自動車業界の革新を予想し、その年に日産自動車に入社。 2016年から、ルノー日産アライアンスのコネクテッドカーサービスデザインを統括しながらデジタル内製化組織の立ち上げを実行し、2019年から日産のコネクテッドカーSW&UX開発を統括。 2021年4月に、デジタルをフル活用したまちづくりの実現を目指し東急に入社、7月より現職。
宇都木 勇太
サーバーサイド開発をメインにやってます 最近は、格闘技見るのとお茶が好きです 【インタビュー】 https://www.wantedly.com/companies/company_2226055/post_articles/380875
野口 慎吾
2児のサーバーサイドエンジニアです。
生活の中心になる「TIME」「ECONOMY」「PLACE」の3領域から体験をアップデートし、領域を拡張していく方針があります。「TIME」=東急線アプリ、「ECONOMY」=東急カード、「PLACE」=東急ホテルズのアプリを運営しています。そのほか、CMSの刷新や乗車券サービス、ID基盤などの開発を行い、まだまだ開発に着手していないフェーズのプロジェクトも数多くあります。
「PEORLE」→「URBAN」→「SOCIETY」の順番でデジタル化を構想しています。「PEORLE」のフェーズでは、東急線沿線のリアルとデジタルの体験を融合し、東急各社をまたがるデジタルサービスの展開していきます。「URBAN」のフェーズでは、東急横断のCX向けデジタル共通基盤構築や、東急線沿線Smart Town化の加速させる想定です。「SOCIETY」のフェーズでは、City as a Serviceの実現や都市のデジタルツイン化を構想しています。
「人と街とともに開発すること」それが東急のデジタルのものづくりだと考えています。デジタルプロダクトによって、街の体験をより便利にしていく。そして、東急線沿線の住民や来街者の声を取り入れながら、プロダクトもアップデートを繰り返す。そのサイクルを回すことができるのが100年間、この地域と歩みをともにしてきた東急グループの強みであると考えています。
「東急グループの資産をハックして、より豊かな暮らしをつくる」東急線を利用する人は、年間10億人※1を超え、東急線沿線に暮らす人は、500万人※2を超えます。鉄道、ホテル、百貨店、映画館、スーパー、カード、ウェルネス事業、電力会社など、東急グループのリソースはまだまだ活かしきれていません。テクノロジーによる街づくりは、たくさんの可能性に満ちています。人の暮らしと直結するデジタルトランスフォーメーションを実現していきます。※1 2023年度の見込です。※2 東急線沿線は東急線の通る17市区と定義しています。
2021年7月にスタートしたURBAN HACKS。2023年9月では、URBAN HACKSチームとして約60名在籍しています。今後も継続的に組織を拡大し、100年後の未来を見すえ、新しい体験を増やしていくべく活動を進めていきます。在籍メンバーの出身企業はDeNA社、楽天社、サイバーエージェント社、リクルート社、クックパッド社、メルカリ社など、Web系企業出身が多いですが、さまざまなバックグラウンドを持ったメンバーが在籍しています。
東急グループの資産を生かした独自の組織体制、福利厚生、カルチャーで、技術者の理想郷を作りあげていこうと考えています。働き方は裁量労働制かつ、リモートワーク可能(在宅・ワーケーション・サテライトオフィス)副業可能(承認基準あり)で柔軟性の高い働き方を推奨しています。そのほか、業務端末(Macなど)は最新のものが使用ができます。もちろん、服装や髪型も自由です。勤務地はWeWork渋谷スクランブルスクエアです。
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