Plug and Play Japan

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東京都

Plug and Play Japanはシリコンバレーに本社を構えるPlug and Playの日本拠点として2017年に設立。大手企業と国内外のスタートアップをつなぎ、日本から世界へ、世界から日本へ可能性を広げ、グローバル規模で時代をリードする企業が多数輩出されるイノベーションプラットフォームの構築を目指しています。

価値観

ポジションに関係なく、チームの垣根を越えフラットに意見を交換しあえる環境です。社内では基本的にお互いを「ファーストネーム+さん」で呼び合っており、新入社員であってもチームの一員としてすぐに仕事を任されます。また、アイデアや挑戦したいプロジェクトがあれば社内に提案できる仕組みがあり、新規事業や社内イベントなどを誰でも企画できます。周囲を巻き込んで楽しく仕事を進めていくこと、積極的な発言やアクションを行うことが評価される社風です。

年次や肩書きに関わらず、相手の意見を尊重し、柔軟かつ誠実にオープンなコミュニケーションを取ることを大切にしています。半年ごとにTeam Happiness Surveyを実施しており、メンバー一人一人から役員へ直接フィードバックをおこなっています。また、会社の業績も四半期ごとに全社員に公開しており、メンバーからの質問や提案を受け付けています。コミュニケーションを円滑にするために、チームランチやディナー、オフサイトミーティングといった制度もあり、お互いの理解を深める機会が定期的に提供されています。

Plug and Playは世界40拠点に展開しており、メンバーの国籍やバックグラウンドも多様です。Japanオフィスにおける男女比は約4:3、メンバーの1/3は海外出身です。職歴としてはコンサルティング、商社、メーカー出身が多いですが、スタートアップやフリーランスから転向してきた人もいます。このメンバーの多様性こそがPlug and Playの競争力の源泉であり、私たちはそれぞれのメンバーが自分らしさを発揮できる環境作りを大切にしています。

現在は週に3日間はオフィスに出社し、残り2日間は自由な場所で働けるというスタイルをとっています。コアタイムを設けたフレックス制度を採用しており、自分の都合に合わせて勤務時間を調整することが可能です。年10日以上の有給休暇に加えて5日間のリフレッシュ休暇を設けているほか、出張のついでに他拠点のオフィスで働いたりすることも可能です。

私たちは「Positive Attitude」と「Intellectual Curiosity」というTraitを大切にしており、世の中の”当たり前”に疑問を持ち、どうしたら実現できるかを常に考えながら、トライ＆エラーを繰り返し挑戦し続けています。スピードを重視しており、「すぐやる」「まずやってみる」という姿勢が基本です。また、業務改善に繋がるアイデアは歓迎されるため、業務に必要な書籍代・イベント参加費・外部講座の受講費などが補助されるほか（社内規定有）、社内有志による勉強会も不定期に開催されています。

Plug and Playで大切にしているValueとして「Entrepreneurship」と「Integrity」を掲げており、日本に有数のイノベーションプラットフォームを構築すべく、私たち自身も常に学び続け、創造性を高めることを意識しています。「これまでになかったものをつくる」「他がやっていないことをやる」という目的のもとに、個性豊かなメンバーが集っています。