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医療ヘルスケアの未来をつくる
急速な高齢化や医療費の高騰、医療現場の疲弊が叫ばれる中で、このままでは家計を大きく圧迫して支えきれなくなり、日本の医療は崩壊してしまいます。この状態を解消するための鍵が「医療現場におけるクラウド活用を駆使した業務効率化」です。 しかし日本では、半数以上の医療機関がいまだに紙カルテを利用しているなど、クラウド化は疎かデジタル活用も進んでいないのが現状です。私たちはテクノロジーを活用した事業やプロジェクトを通じて、医療ヘルスケア分野のデジタル活用を推進し、日本の未来を作るための取り組みを行っていきます。
価値観
メドレーは、私たちの子供や孫の世代につながる医療の未来がどうあるべきか?を第一に考え、長期的な目線で医療システムのグランドデザインを描いています。そしてそれを1つひとつのプロダクトとして形にして表現し、メンバー全員がプロダクト志向であることを求めています。
組織的には、PM(Product Manager)と事業部長が二人三脚で事業を推進する体制をとっており、プロダクトの方針に沿って事業を展開しています。
インターネットサービスをつくるということは「都市をつくることに近い」と私たちは考えます。インターネット上にプロダクトを作り、それを利用する人々の行動を新しい方向に誘導していき、かつ時間や人々の変化に合わせてプロダクトを進化させていく。
私たちは、レガシーな領域である医療という領域をデザインし直し、グランドデザインをもって進化させていくことで、新たな医療のエコシステムを作っていきます。その先に、日本全体の医療の明るい未来があると信じています。
メドレーには、常勤・非常勤合わせて約10名の専属医師が在籍しています。
また、元一部上場企業での役員やCTO、事業責任者に加え、弁護士やMRなど、事業を拡大するために必要なメンバーが集結し、力強く事業をドライブしています。
医療分野のスペシャリストとインターネット業界のスペシャリストが対等に議論を詰み重ね、プロダクトという形に昇華させた「医療とITが本当の意味で融合したサービス」を自社開発しています。
エンジニア、デザイナー、医師、弁護士、MRや介護福祉士などの他、元タカラジェンヌ、ヨガインストラクターや消防士など多様なメンバーが集結しています。
それぞれのフィールドで活躍してきたメンバーが共通して持つのは「パブリックマインド(周りの人の役に立ちたいという想い)」。
各々の経験を生かして日々の仕事を積み上げていくことが「医療の課題を解決する」というテーマに繋がっていく。パブリックマインドを持ち続けるメンバーが集まりOne Teamで未来を作っています。
メドレーでは、20代のメンバーが非常に多く活躍しています。インターンから新卒として入社し、2年目でセールスチームのリーダーになったメンバーをはじめ、20代でマネージャーに抜擢されるメンバーも。その背景には、フラットで実力主義な社風があります。
メドレーでは、名だたる企業で第一線で活躍してきたメンバーがミッションに共感して集結している組織です。そのメンバーのすぐ近くで学べるため、成長の機会としても申し分ない環境です。
「医療ヘルスケアの未来をつくる」という壮大なミッション。
このミッションに挑戦しているメンバー全員が視座を上げ、本質的な課題解決に集中して取り組むことができる環境、組織作りに力を入れています。
情報を一箇所に集約し、オープンにしていくインターネットの会社ならではのツールの活用から、月に一度、全員参加の納会を実施し各事業部の進捗や会社全体の動きを社員が把握できるようなリアルな取り組みまで。「組織全体の透明性」を大事にしています。
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会社情報
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー13F
2009/6 に設立
瀧口 浩平 が創業
719人のメンバー
海外進出している / 3000万円以上の資金を調達済み / 1億円以上の資金を調達済み