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人に寄り添うテクノロジーの社会実装
muiという名前の由来は老子の『無為自然』で、テクノロジーと人間の関わり方が作為的ではなく自然であること、調和を大事にしながら、必要なときだけ身の回りの素材が情報に変化するようなモノをつくることを目指しています。 「テクノロジーの存在を忘れて、何かしたいと思った時に支えてくれる」ということが理想なのではないかと考えました。「mui Lab」という社名は、そんな「無為」という考え方を、デジタルテクノロジーにおいて考えたり、研究したり、ディスカッションする場所であるという意味が込められています。
価値観
mui Labは、自然素材を使用したIoTデバイスであるmuiボードをはじめ、革新的な技術やアイデアを保持しています。これらは世界的にも認められ、「CES 2024 イノベーションアワード(ラスベガス)」のほか、世界的に優れたデザインを表彰する「Archiproducts Design Awards(イタリア)」および建築・デザイン分野におけるエコデザインとサステナビリティについて評価された「2021 Special Mention for Sustainability」を受賞しています。
Design、Technology、Businessの各プロフェッショナルがコミュニケーションを取りながら、未来のプロダクトをつくっています。また、元Appleのデザイン責任者(Don Lindsay氏)、元SONYでソニーエリクソンなどさまざまな事業カテゴリーでデザイン責任者を歴任し、現在京都芸術大学教授、元アップル副社長(前刀氏)、と錚々たる方々を Adviserに迎えています。
Calm UI/Technologyというまだ浸透していない概念を日本/世界につくっています。独自の"Calm UI"を通じ、人とデジタルの関係性を再定義しながら、ソフトウェア~ハードウェア~コンサルティングサービスなどのサービスを一気通貫で提供しています。"mui Design Principles"という独自のDesignの価値観をもとにプロダクト設計をしています。
アメリカ・ラスベガスで開催され、世界で最も影響力のあるテクノロジーイベント「CES(Consumer Electronic Show)」において2回のAwardを獲得していたり、スマートホーム最新共通規格Matterを日本企業で初めて取得しています。主要テクノロジー特許取得7件/出願済11件となっており、muiの技術優位性を元に、今までにない、くらしのプロダクトを開発しています。
家庭を優先した働き方を尊重しています。
現在、メンバーの約3割が小学生以下の小さな子供の親であり、子供の急な体調不良や学校行事などの際はスケジュールを調整しながら業務を行なっています。
東京・横浜・長野・ドイツなどからリモートワークを行うメンバーも在籍しています。
400年以上続く家具街の夷川通に拠点を構える周辺の環境はもちろん、内装でもmuiの世界観を表現したオフィスです。ソファーやテーブルのほか、暖かい色味でデザイン性のある照明、季節に合わせた植物やインテリアのアレンジなど、居心地の良い空間作りにこだわっています。1階はギャラリーとして開放することもあり、身近にアートを楽しむこともできます。
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