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Calm tech|スマートホーム×SaaSをグロースさせるテックリード

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on 2024/08/16

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Calm tech|スマートホーム×SaaSをグロースさせるテックリード

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大木 和典

上智⼤学法学部卒、 NISSHA USAでの新規事業開発を経て、mui Labを社内ベンチャーとして創業。NISSHAからMBO、その後VCからの資⾦調達を経てスタートアップ起業家へ転⾝。NISSHA時代はグローバルビジネスデベロップメントでWhirlpool, Tesla, J&J,などと​提携を実現。​

久保田 拓也

信州⼤学繊維学部卒 エプソンアヴァシス、NISSHAを経てmui Labへジョイン。muiプラット フォームの基礎からアプリケー ション、muiボードに⾄る⼀連のアーキテクチャをスクラッチより開発。 2022年9⽉エンジニアリングを統括するCTOに就任。

【CTOインタビュー】「未来のくらしのあたりまえ」をつくる。人と自然とテクノロジーの調和を目指すmuiのプロダクトとは?

久保田 拓也さんのストーリー

Takahashi Masao

mui Lab, Inc. Software Designer / Engineer 京都で不思議な木を作っています。 ・アプリUIのデザイン(情報設計、インタラクション設計) ・プロトタイプ作成、ユーザーテストなど ・iOSアプリ開発 ・Webアプリ開発 Androidアプリ開発始めました。

「余白のあるプロダクト」をつくるスタートアップ。エンジニアマネージャーが語るmui Labの独自性とは? | mui Labのエンジニア

Takahashi Masaoさんのストーリー

mui Lab株式会社 採用担当

muiという名前の由来は老子の『無為自然』*で、テクノロジーと人間の関わり方が作為的ではなく、​自然であること、調和を大事にしながら、必要なときだけ身の回りの素材が情報に変化するようなモノを​つくることを目指しています。​ そこには、人がなにか「こうしよう」と思って決めてやることもいいけれど、​自然の流れに任せて進んでいくのもよいという言葉が繰り返し出てきます。​ そんなふうに、「テクノロジーがあって何かする」というよりは、「テクノロジーの存在を忘れて、​何かしたいと思った時に支えてくれる」ということが理想なのではないかと考えました。​「mui Lab」という社名は、そんな「無為」という考え方を、デジタルテクノロジーにおいて考えたり、​研究したり、ディスカッションする場所であるという意味が込められています。​

mui Lab株式会社のメンバー

上智⼤学法学部卒、 NISSHA USAでの新規事業開発を経て、mui Labを社内ベンチャーとして創業。NISSHAからMBO、その後VCからの資⾦調達を経てスタートアップ起業家へ転⾝。NISSHA時代はグローバルビジネスデベロップメントでWhirlpool, Tesla, J&J,などと​提携を実現。​

なにをやっているのか

mui Labは京都御所に程近い、400年以上続く家具街の夷川通に拠点を置くスタートアップです。テクノロジーを活用し、人と人、人と自然がより良くつながる暮らしを実現するための製品やサービスを開発しています。 mui Labのコンセプトである、[Calm Technology & Design /生活に溶け込む情報技術の設計]は、脈々と京の地に紡がれている日本人の美的感覚に啓発されています。人の手が加えられながらも自然と美しく調和する「鴨川」のような、穏やかなテクノロジーの実現を目指しています。 muiボードから事業が始まり、スマートリビング、エネルギーマネジメント、ホームオートメーションなど、年々事業領域が広がっており、近年は、カーボンニュートラル・地球温暖化対策に取り組むインフラ企業や、新しい暮らしの価値創造を目指すスマートシティ・スマートホーム企業とのコラボレーションが増えており、クラウドソフトウェアによるホームDX、SaaSプロダクト開発、ユーザー向けアプリ開発、大手企業との共同開発プロジェクト、PoCなどが進んでいます。 ▍受託開発/共同開発​ スマートホーム特化の​クラウド、アプリ開発 - 三菱地所・LIXIL・mui Labの3社がスマートホーム事業 - https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000045.000030640.html ▍リカーリング(SaaS)​ ⾃社プロダクト化したクラウドサービスアプリのSaaSモデル開発 - https://muilab.com/en/products_and_services/muismartliving/ ▍デバイス販売​ Muiボード、muiセンサーなどのスマートホーム向けデバイスの​販売​ ・https://www.youtube.com/watch?v=uoflSMpAuXU

なにをやっているのか

mui Labは京都御所に程近い、400年以上続く家具街の夷川通に拠点を置くスタートアップです。テクノロジーを活用し、人と人、人と自然がより良くつながる暮らしを実現するための製品やサービスを開発しています。 mui Labのコンセプトである、[Calm Technology & Design /生活に溶け込む情報技術の設計]は、脈々と京の地に紡がれている日本人の美的感覚に啓発されています。人の手が加えられながらも自然と美しく調和する「鴨川」のような、穏やかなテクノロジーの実現を目指しています。 muiボードから事業が始まり、スマートリビング、エネルギーマネジメント、ホームオートメーションなど、年々事業領域が広がっており、近年は、カーボンニュートラル・地球温暖化対策に取り組むインフラ企業や、新しい暮らしの価値創造を目指すスマートシティ・スマートホーム企業とのコラボレーションが増えており、クラウドソフトウェアによるホームDX、SaaSプロダクト開発、ユーザー向けアプリ開発、大手企業との共同開発プロジェクト、PoCなどが進んでいます。 ▍受託開発/共同開発​ スマートホーム特化の​クラウド、アプリ開発 - 三菱地所・LIXIL・mui Labの3社がスマートホーム事業 - https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000045.000030640.html ▍リカーリング(SaaS)​ ⾃社プロダクト化したクラウドサービスアプリのSaaSモデル開発 - https://muilab.com/en/products_and_services/muismartliving/ ▍デバイス販売​ Muiボード、muiセンサーなどのスマートホーム向けデバイスの​販売​ ・https://www.youtube.com/watch?v=uoflSMpAuXU

なぜやるのか

▍Mission ⼈と⾃然とテクノロジーが穏やかに調和した⼼ゆたかなくらしと社会を創造する ▍Vision 未来のくらしのあたりまえ 私たちのプロダクトが未来のくらしにとけこみなじむデファクトスタンダードとなる ▍主な取組み・受賞歴 mui Labは、自然素材を使用したIoTデバイスであるmuiボードをはじめ、革新的な技術やアイデアを保持しています。これらは世界的にも認められ、様々な賞を受賞しています。 ・「CES Innvation Awards 2022」を受賞 ・スマートホームデバイス間の相互接続を可能にする世界共通規格「Matter」に対応(日本企業発) ・Alexa Startups(米国)より「Works with Alexa」の認証を取得 ・アメリカのIT分野に特化したメディア企業である、CNET社の記事では、The 5 biggest tech trends from CES 2020と5つの目新しいトレンドのうち、トヨタと並んでもう1社の日本社として掲載 ・IKEA、フォルクワーゲン、SAPと世界的企業から声がかかる状況 ・元Appleのデザイン責任者(Don Lindsay氏)、元SONYでソニーエリクソンなどさまざまな事業カテゴリーでデザイン責任者を歴任し、現在京都芸術大学教授、元アップル副社長(前刀氏)、と錚々たる方々を Adviserに迎えている ▍Calm technology:https://wedge.ismedia.jp/articles/-/23645 マーク・ワイザーの提唱したCalm Technologyの設計思想と、日本的な余白や佇まいなどの美観をまとった要素を融合させることで、従来の情報テクノロジーの設計において見過ごされてきた、本来的なウェルビーイング、つまり人と自然とテクノロジーが調和した世界観を技術とデザイン力を通じて社会実装していきます。

どうやっているのか

▍カルチャー - Creative​:誰もがクリエイティブに考え、⾏動する​ - With our heart (⼼をこめる)​:誰もがお客様のために、⼼をこめた仕事をする。​ - Sustainable​:誰もがサステイナブルに考え、⾏動する。​ - Challenge​:誰もがチャレンジを楽しむことができる。​ - Professional​:誰もが素敵なこだわりを持つプロフェッショナルである。​ - Kurashi​:誰もが⽇々のくらしを⼤切にする。​ ▍チームの文化 国内外でキャリアを積んだ精鋭がミッションに共感し集まっています。muiメンバーは、ライフスタイルに寄り添う家具のように、人の生活に溶け込む穏やかな情報技術の在り方を目指しソフトウェアとハードウェアの開発を行っています。すべてのサービスやプロダクトは、従来の情報テクノロジーの設計において見過ごされてきた、本来的なウェルビーイング=自然とテクノロジーが調和した世界観を技術とデザイン力を通じて社会実装することを目的としています。

こんなことやります

▍採用背景 2017年に創業以来、muiボードを中心にユニークなカームテクノロジーのハードウェアを中⼼とした研究開発によりユニークな競争優位性を築いてきました。 IoTデバイスの浸透は勿論、スマートホーム領域におけるソフトウェアの重要性の増加により、現在ではハードウェア、IoTのみならず、ソフトウェア開発にも注力しています。 自然素材を使用したこれまでにないデバイスの開発だけでなく、業界大手との取り組みを通じて国内でも独自の地位を築いている時期にあります。 スマートホームに関連するソフトウェアサービスの需要、人々の生活インフラを支えるような会社からのサービス需要が急増しており、2030年にスマートホーム市場におけるシェアNo.1を目指せるフェーズになったため、提供するプラットフォームの各機能の開発に関する上流工程を経験したいエンジニアや、スマートホームのコアとなるプラットホーム開発に携わりたいエンジニアを募集する運びにしました。 IoTプロダクトを提供するためのクラウドプラットフォームから、スマートホームおよびその周辺サービスを提供するためのクラウドプラットフォームへと範囲・機能を拡張し、今後数千万世帯に利用される可能性のあるスマートホームのスタンダードを作っていくことができます。 また、ホームオートメーションのみにとどまらず、生活者の暮らしのウェルビーイングの実現、そして、エネルギーマネジメント技術を活用した脱炭素社会の実現など、⼈と⾃然とテクノロジーが穏やかに調和した⼼ゆたかなくらしと社会の創造を実現していきます。 ▍Mission ⼈と⾃然とテクノロジーが穏やかに調和した⼼ゆたかなくらしと社会を創造することがミッションです。 人が人らしく生きている、情報端末が人に優しい状態を醸し出す空間の実装、スマートホームというデジタル領域で、人の心に寄り添う柔らかな体験を創出することに挑戦いただきます。 SonyのWalkmanのように世界中でmuiと言う言葉や概念がカーム・テクノロジーのライフスタイルとして根付くようにプロダクトが広がっていくことを目指しています。 ▍業務内容 自社SaaS「mui Smart Living」、大手企業との共同開発におけるリードをお任せします。 - 自社SaaSサービスプラットフォームの新規開発/拡張/改善/運用 - Calm UIを取り入れた提携先サービスプラットフォームの新規開発/拡張/改善/運用 - 開発チームのマネジメント ※希望に応じて、アーキテクチャ設計/顧客折衝/プロジェクトマネジメントもお任せ予定です。 ▍開発の進め方 開発チームは案件ごとに構成が異なりますが、バックエンドエンジニア、フロントエンドエンジニア、モバイルアプリエンジニアにデザイナーを加えた構成で動くことが多いです。自社プロダクトのハードウェアが絡む場合には、組み込みエンジニアも入ります。 他のサービスにはない、ハードウェアという独自要素と、カームテクノロジーをベースとしたデザインを支えるためのプラットフォーム開発となるため、バックエンドだけではなくデザイナーとともに、ハードウェアインターフェースのことまで考えるというユニークな開発を行っていただきます。 ▍ポジションの特徴 - Calm Technologyというまだ浸透していない概念を日本/世界に創っていくスタートアップ - IPO予定あり|2030年にスマートホーム市場におけるデファクトスタンダード、シェアNo.1を実現する事業フェーズ - 24年以降はリカーリング(SaaS)のプロダクトの確立~グロースが目標のため、スタートアップにおける重要フェーズを経験可 - 日本企業初のMatter認証取得|CES Innvation Awardsを3度受賞 - グローバル展開への構想あり(海外企業と数社アライアンス進行中) ▍応募条件 下記経験をお持ちの方 - webアプリケーションのサーバーサイドの開発経験 - AWS, GCP, Azure等のクラウドサービスでのシステム開発経験 - 開発リーダーor開発サブリーダーの経験(人数規模不問) ▍開発環境 - 言語:TypeScript・Java Script・Python・Java - フレームワーク:Node.js・Spring Boot・React・Nuxt.js・Next.js - データベース:PostgreSQL・DynamoDB - 情報共有ツール:Slack・Notion - その他:DynamoDB・rds・AWS ▍勤務地 働き方については柔軟に検討させていただいておりますので、レイヤー/所在地/希望をもとに、柔軟にご相談させていただけますと幸いです。
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