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Discover the gradients
AI総合研究所のNABLASは東大発のスタートアップ企業で、人材育成・R&D・コンサルティングなど幅広いサービスを提供しています。社名は、深層学習の最も基本的な学習則「勾配降下法」の勾配∇(ナブラ)に由来し、世界を一つの超多変量空間として捉え、より良い未来のためにどのような技術やサービスを創るべきか、探索・創造し続ける意志が込められています。社会の不確実性が高まり未来の予測が難しくなる中で、「Discover the gradients, Towards the future」にコミットしていきます。
価値観
NABLASには技術をリスペクトする文化があります。価値の高い革新的な技術の創出にチャレンジすることや、既存の枠組みにとらわれない発想で新しい価値を生み出すことを大切にしています。変化の激しいAI時代において、それら変化に追従し私たち自身も変化を生み出す存在になるよう、創造性と革新性を持ち、技術やサービスの開発に取り組んでいます。
NABLASではリモートワーク中心の働き方を採用しています。また、フレックスタイム制を取り入れ、一人一人のライフスタイルに合わせて働く場所や時間を選択することができる環境を整えています。家族との時間が増えることや、私生活を充実させることは業務の生産性向上につながると同時に、自分に合った働く場所を自由に選択することで、自律的に最大限のパフォーマンスを発揮できると考えています。
外国籍のエンジニアや留学経験メンバーも多く非常に国際色の豊かな環境です。特にDeep Learning技術に特化した高い専門性を持つメンバーが揃っていることは、NABLASの大きな強みとなっています。メンバーのバックグラウンドも多様で、仕事を通して様々な刺激を得られる環境だと自負しています。
NABLASでは、最新のAI技術を活用し本質的に意味のあるソリューションを提供する姿勢を大事にしています。社会的に意義があり大きなインパクトを与えることができるよう、日々技術開発に取り組んでいます。業界の最前線に立ち、後世で振り返った時にNABLASの貢献が次世代を支える技術やサービスであったと言われるよう、最新技術と正しく向き合いながらチャレンジしていきます。
NABLASではデータに基づいた意思決定を重視しています。勘や経験に頼った判断ではなく、客観的な事実やデータを活用した判断を行い、あらゆる判断に対して主張に対する責任や根拠の明示ができる姿勢を持つことを心がけています。組織全体でデータを活用する文化を醸成することで、社会的にも信頼性の高い企業を目指しています。
リモートワーク中心の環境でも社員同士が気軽に交流や意見交換を行えるよう、オフィスでの社内懇親会の開催や社内勉強会の開催、Slackでの個人が自由に投稿するTimesチャンネルの活用、各自の業務や会社全体の動きの理解を深める社内報の発行など、様々な取り組みを行っています。また、技術を扱う会社としてステークホルダーに対するコミュニケーションでもオープンな姿勢を持ち、信頼できる存在を目指しています。
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代表取締役 所長
AI総合研究所 NABLAS株式会社の代表取締役所長。大阪大学大学院情報科学研究科にて博士号を取得した後、同研究科研究員、東京大学知の構造化センター助教・講師、...さらに表示
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