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【社内イベント】毎月開催の社内懇親会「バー村田」をご紹介!

皆さん、こんにちは!NABLASで広報をしている村田です。
今日は月に1度開催している社内イベント「バー村田」についてご紹介します。

バー村田とは?

バー村田は、月に1度開催される参加任意制の社内懇親会です。オフィスにあるバーカウンターを囲み、社員が自らのお気に入りの料理やお酒を持ち寄り、ご飯を食べながらカジュアルに交流をしています。

NABLASではリモートワークを中心とした働き方を導入していますが、社員同士で対面して気軽にミュニケーションを取れる場が欲しいという声があり、スタートしたイベントです。

少し変わったイベント名の由来は、この要望が話題に上がった当時、同じタイミングで、村田が学生時代にバーカウンター越しでアルバイトをしていたという話題も出ており、そこから、村田がバーの店主という設定で「バー村田」というイベント名になりました。

イベントの様子

イベントは平日の終業後19時ごろからオフィスで行われます。
オフィスに集まってきたメンバーから順に、バーカウンターでイベントの準備を行います。このバーカウンターは、オープンなスペースとして日頃から、メンバー同士でコミュニケーションを取りやすくするために設置しています。コーヒーマシーンも置かれており、業務の合間やお昼休憩の際には、コーヒーを飲みながらバーカウンターを囲むように集まることで、自然と会話が生まれる場所です。

飲食物の持ち寄りに関して、1人あたりの上限金額を1500円程度としている以外は、特に指定をしていないのですが、それぞれが最近ハマっている食べ物や、おすすめの飲み物などを持ち寄ってくれるため、毎度「これは何ですか?」「誰が持ってきたんですか?」といったコミュニケーションのきっかけとなっています。

この日は、地元の郷土料理である「せんべい汁」をふるまうメンバーがいたり、旅行先で購入したコースターを持参するメンバーがいたりと、それぞれの新たな一面やエピソードを知るきっかけとなりました。

音楽が趣味のメンバーは、自前のギターを持ってきて即興で演奏を披露することもあります。先日のバー村田では、各自が曲のリクエストをして、イベントの一部がカラオケ大会のようにもなりました。

イベントには、日本人だけでなく海外出身のメンバーも参加し、普段の業務ではあまり関わりのないメンバー同士でも、日本語や英語を使って気軽にコミュニケーションをとっています。

本イベントのポイント

バー村田は、これまでに5回程開催をしていますが、このイベントの良さのようなものが徐々に見えてきたのでご紹介します。

1. 幅広いメンバーと直接話す機会を持てる

所属事業部や所属チームに関係なく参加可能なオープンイベントのため、普段の業務では関わりのないメンバーとのコミュニケーションを取ることができます。特にリモートワークになってから入社したメンバーは、この場で初めて会い、話をするということもあり、対面コミュニケーションの場として機能していると思います。

2. 人数やお店の調整が不要で気軽に開催しやすい

お店での開催では無くオフィスでの開催にすることで、毎回の参加人数の調整やお店の選定、予約といった開催準備にかかるコストがとても低いです。これは、気軽かつ継続的に開催できる理由の1つだと思います。

3. 時間や周囲を気にすることなく思う存分コミュニケーションが取れる

一般的に、会社の懇親会はお店で行うことも多いと思いますが、座席の時間が決まっていたり、食べ物や飲み物のオーダーで会話が途切れたり、周囲に他のお客さんがいて相手の話している内容が聞こえなかったり…。なかなか参加者全員と思うようにコミュニケーションが取れない事もあると思います。しかし、オフィス開催にすることで、完全に自分たちだけの空間で自由に動き回りながら思う存分会話をすることができていると思います。

おわりに

NABLASの社内イベント「バー村田」は、始まってまだ日の浅いイベントではありますが、メンバー同士の理解やコミュニケーションを促進することを一番の目的に置いています。リモートワークが中心の働き方の中でも、対面のコミュニケーションが取れる場を定期的に開催することで、メンバー同士の信頼性を高め、より仕事がしやすい環境に繋がるようにしています。今後もこのような社内イベントや取り組みを通じて、NABLAS独自のカルチャーを豊かにしていきたいと思います。

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