ICSA
インターネット上のchild abuse matelialを、強制的にアクセス遮断する”ブロッキング”のリストを作成する団体。社内でスーパースターという賞を受賞。 主には、次の二つを担当。 ◆海外制度調査担当 ドイツやイギリス、アメリカといったメジャーな国の政府や、IT系の業界団体、大企業、NPOなどを訪れ、意見交換を行った。その数14か国50か所以上。 3か年プロジェクトで、毎年報告書を執筆し、総務省に提出。 外交としても、日本の対策は、各国に後れをとるものではないことを各国に確認した。 ◆団体運営 関係組織とのミーティングや意見調整。法律論だけではなく、ITに(それなりに)詳しい立場から技術論としての議論もリード。ほか、社内システム構築、サーバ構築からウェブサイト作成までも実施。 http://www.netsafety.or.jp/