古谷 太一

2020年5月末に私はSoftbankららぽーと富士見店から宮原店に異動を命じられました。 名目は立て直しを行っている店舗の業績の要となること、 そして新しく赴任する店長の補佐と伝えて頂きました。 何故私が選ばれたのか、一番の決め手は 「男女や年齢に囚われず全てのスタッフと良好な関係値を築くことができる為」でした。 これは私の明確な長所であり、 いかなる職場や職種においても活躍する能力であると確信しております。 心掛けている点といたしましては非常に単純明快で、 １、　相手自身に興味を持つこと ２、　評価者、批判者にならないこと ３、　「する」から「される」を意識すること ４、　現状の自分に満足しないこと おそらく無意識下や状況に応じて他にも意識していることはあるかと思いますが、 はっきりと提示できるものとしてはこの四つが挙げられます。 相手の話題や趣味にのみ興味を持つのではなく、その話題からどのような価値観を持っているのかに興味を持ち、それを評価もせず批判もせずできる限りありのままで受け入れ、 されて嬉しいことは積極的に自ら行い、現状の自分をベストだと思わず常にベターを求めるのみでした。 言葉にすると簡単ですがこの四つのポイントと真摯に向き合った結果、このような栄転をさせて頂き、自らにとって代え難い経験をすることが出来ました。 私はこの能力を生かし、どの様な職についたとしても 関わる部署、チームメンバーとの最高の関係値を作り上げ、 巻き込み、巻き込まれ共に成長し、会社に大きな利益を上げて参ります。