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早く行きたければ一人で行け遠くへ行きたければみんなで行け

大学生活ではボランティアから授業運営、長期インターンシップなど幅広く活動していました。 これらの経験から、人とのつながりやコミュニティによって、個人では考えてもいなかったアイデアが出てきたり、人の熱量の重なりによって想像以上の結果が出せることを実感しています。

立教大学4年間

法学部政治学科

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リーダーシップ、法律、政治、歴史

  • 子どもの政治ゼミのボランティア

    月に1回、東京都内の児童館で行われていた政治ゼミのボランティアをしました。毎月違うテーマを様々な大学の先生が教えてくれます。私は子どもと一緒に教授の話を聞いて、一緒に話し合いをしました。一番大きなイベントは1月に行われる「子ども議会」でした。子どもたちが区議会に政策を提案します。そのとき、子どもが自由に考えながらも限られた時間の中で作業をしなければならないため工夫をしました。例えば、事前に「あと10分だよ」とタイムマネジメントをしたり、話し合いの内容を議事録にしてみんなの意見をまとめました。中でも印象的だったのは子どもが泣いてしまった時です。じゃんけんで役割分担をしていたのですが、じゃんけんで負けてしまった子は泣いてしまいました。私はどのように対応したらいいのか、少し戸惑っていたところ主催者の方が「みんながじゃんけんで決めるって納得の上で行ったから、本人も納得していたはず。だからこの役割を帰る必要はない。でもやっぱり悔しくて泣いている。山岸さんは何もしなくて大丈夫。」とおっしゃいました。納得の上でのシステム化と個人の感情について、そして子どもの扱い方について深く考えることができたそんな数ヶ月間でした。

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  • 埼玉県の貧困層の学習ボランティア

    大学の授業の一環として、アスポートで埼玉県の貧困層の小中学生に対する居場所づくり及び学習支援を行いました。 この経験を通して私は他者の動かし方を学びました。 この場所に来る生徒は家庭環境が整っておらず精神状態が不安定な場合が多いです。そこで私は「信頼関係の構築」「他者視点」「場の理解」の3つを意識して生徒児童と関わりました。  信頼関係の構築は「人から信頼される人」はどのような人かという視点から自分自身が信頼される人になれるように意識しました。また、キャリブレーションやミラーリングなどの心理的方法も場合によっては使用しました。  他者視点は自分と相手との価値観が違うことを認識し、相手目線でも物事を考えられるように意識しました。  場の理解については、誰と仲がいいのかなど相手の状況を空間的に捉えることを意識していました。  これを踏まえて、勉強しなければならない受験生に楽しみながら勉強をしてもらうことができました。状況としては、その生徒は勉強をせず絵を描いて遊んでいました。そこで私はその子が「絵が好き」という視点があることに気付き、最初は一緒に絵を描きました。絵を描くことを通して信頼関係を築くことを意識しました。その後、歴史かるたを使って遊びかるたの絵札から歴史の話をして最終的に教科書に描かれている絵の話をしました。結果として生徒に「過去1楽しかった」と喜んでもらえました。

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株式会社ユーザベースの会社情報

株式会社ユーザベース1ヶ月

インターン現在

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12月から勤務します。

SPROUND9ヶ月

コミュニティマネージャー(インターン)現在

- 現在

シード期のB2Bスタートアップ企業を対象としたインキュベーションオフィス・コミュニティの運営。具体的にはスタートアップの事業成長をサポートする勉強会の運営とPR業務をになっています。

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山岸 りなさん

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