小塚拓也
生徒会長
3回生 推薦を受け生徒会長に就任。 畿央大学は新設校で、私も3期生だった為生徒会の規則が不十分であった。任期中には部費が適正に分配出来るよう校則の改訂に注力した。 就任当時は部費の分配に基準がなく、ある一定の人数と顧問が存在すれば申請に応じて予算を組んでおり、見直しが必要であった。公平に配分するため、活動内容や成績、必要経費などを証拠として提出するよう義務化し、審査に応じて予算を決定する規則を設けた。 最初は一部の部活やサークルからの反発もあったが、説明を繰り返すことで納得が得られるようになった。現在でもこの校則は継続中である。