名古屋外国語大学 / 外国語学部英米語学科
【100人規模のサークル運営の先頭に立ち参加率を前年比200%に】
副部長として日本語サークル運営の最前線に立ち、部員の引き留めに尽力しました。入部した際にサークル内の先輩が少なく、また年度末になると部員の数が入部時の1/5程度の人数になってしまい、大変歯がゆい思いをしました。そこで自ら手を挙げ副部長として最前線に立ちました。そこで新しく放課後に週1回の頻度で部員と留学生の交流会を開催しました。加えてグループラインにて日々の活動を発信し、みんなに部員意識を持ってもらうように努め、留学生が集まる場所に立て看板を設置しました。その結果、2か月経過した終盤の交流会では初めて10人以上の部員・留学生に参加してもらえて、参加者アンケートや実際に参加者全員から満足する声をいただきました。また、継続してくれる部員が前年比の2倍以上になりました。この経験から熱意を持ち継続して行うことが大切だと学びました。