―貴社について教えてください。
加藤様:弊社は今年(2019年)2月に10周年を迎えたばかりのインターネットベンチャー企業です。「日本を代表するインターネット企業になる」をビジョンに掲げ、インターネットサービス事業、次世代人材育成事業、戦略投資事業を行っています。
―沖縄で事業展開をされている御社がWantedly Adminを導入され、5年以上にわたり活用されている。その理由を教えていただけますか?
翁長様:2013年までは、沖縄では主流だったハローワークや地域の求人を集めたWebサイトで採用活動をしていました。
現在、当社では沖縄最大の求人マッチングサービス「ジョブアンテナ」や沖縄の転職支援サービス「ジョブアンテナ・エージェント」などを提供しており、、沖縄の転職市場の中では大きなシェアを誇っています。
しかし「日本を代表するインターネット企業」を目指すにあたり、沖縄という限られた地域のマーケットの中だけでは欲しい人材がなかなか得られないという側面もありました。
加藤様:当時から新規事業開発、クリエイター、エンジニアなど、幅広い領域で採用を行なっていましたが、経験・知識・スキルで首都圏レベルに匹敵する方は決して多くはありません。
それなら県外から募集しようということで、コストも運用工数も抑えて運用できるWantedly Adminを使ってみることにしたのです。