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理想の「ZOZOTOWN」を自らつくるために、私たちMLエンジニアが挑戦していること

プロフィール

寺崎 優希(技術本部 ML・データ部 推薦基盤ブロック ブロック長 / 2020年新卒入社)
大学院卒業後、2020年に株式会社ZOZOテクノロジーズ(現株式会社ZOZO)に新卒入社。現在は、ファッションEC「ZOZOTOWN」でユーザーごとに商品、ブランド、ショップなどをおすすめしてユーザー体験を向上させることをミッションとするML・データ部推薦基盤ブロックのブロック長を務める。趣味は、楽器演奏、テニス、お酒を飲むこと。

目次

  1. 価値を“提供し続ける”ために、ZOZOという選択肢
  2. 顧客体験と事業成長の二兎を追うエンジニアリング
  3. 理想の「ZOZOTOWN」を自らつくる仕事
  4. 新卒1年目からフルスイングしよう

価値を“提供し続ける”ために、ZOZOという選択肢

学生時代に医療領域で研究をしていた私がZOZOに入社したのは、「社会の役に立っている」という実感をダイレクトに得続けられる仕事に就きたかったからです。

研究が好きだったので、その経験を生かして医療領域のスタートアップ企業で働く選択肢を検討したこともありましたが、医療の研究は社会的に大きな価値がある一方で、成果を明確に示すまでに時間が必要です。

私は「より早く、より確実に、より多くの人に」価値を届けたかったので、それを実現できる会社に就職したいと考えるようになりました。

数多くの選択肢があるなかでZOZOへの入社を決めたのには、大きく3つの理由があります。

続きは、こちら


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