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個人としてどれだけ自分が認められるのか

STAFF DATA

藤岡 尚人 ~ NAOTO FUJIOKA ~

2014年4月新卒入社 → アロハバーベキュービアガーデン池袋パルコ ※期間限定店舗 →        六本木 orange → 東銀座 gz →orange 店長 → HEAVENLY代官山 店長(現職)

これが私の仕事

店長として、店舗の管理や売上確保を任されています。
現在は店長として、店舗を任されています。店長を任される以前と大きく違うのは、やはり売上の確保・店舗管理の役割。その中で、新しいお客様を呼んでいくことを特に意識しています。今の店舗って、ゼットンの中でも歴史が長くて常連さんも多いんですよね。常連のお客様をリピートに導くのはゼットンの得意分野なので、そこは皆に任せることにしています。ただ、それでも売り上げには限界があって。実際、私が店長を任される前はマイナスが続いてた店舗だったんですよ。そこで、新規のお客様にも目を向け、お店を満席にすることを大切にしてきました。その成果としてわかりやすく見えたのが、数字の部分です。自分が店長になってから、すべての月で売上を達成。自分のやってきたことが結果として可視化するのも、この仕事の面白いところです。

だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード

仕事をする中で、どんどん人脈が広がっていく実感があります。
飲食業の人間として、お客様との関わりが深まっていくのは嬉しいことですね。複数の店舗を経験したからこその話なんですが、別の店舗に異動してもわざわざ来てくれるお客様がいたり。お店を予約したいときに、自分に相談の連絡をしてくれたり。「今ここで飲んでるからおいでよ」とお誘いいただくことや、結婚式にお呼びいただいたこともありました。日々働いている中で、こういったカタチで人脈が広がっていく実感を得られるのは、人を魅力としているゼットンだからこそ。もちろん、シーンによってラインは引いています。たとえばカップルでのご来店、会社同士の商談などでは、最小限の接客を。一方、常連のお客様には親しみをもって敬語を崩した方が喜ばれたり。こういったコミュニケーションは自分自身も楽しいですし、この仕事の醍醐味でもあります。

ズバリ!私がこの会社を選んだ理由、ここが好き

「弊社」というよりも「俺たち」。「組織」というよりも「チーム」。
実は就職活動当時、飲食業はまったく見ておらず、早い段階ですでに別業界の大手企業にも内定をもらっていたんですよ。でも、将来のことを改めて考え直す機会があって、自分の中でこんな考えが生まれたんです。本当に一番大切なのはお金なのか?名前の大きい企業で安定して働くことなのか?個人として、どれだけ自分が認められるのかこそ、若いうちに大切にするべきことなのではないか。それに気づいたときには、就職活動を再開していましたね。そんな背景があったからこそ、二度目の就職活動では会社の規模はまったく度外視。面接などで自分が直に感じた感触で判断していました。ゼットンは、数ある企業の中でも自分の中で感触が良くて。「弊社」というよりも「俺たち」。「組織」というよりも「チーム」。そんなパワフルな会社の色に一目惚れでしたね。

先輩からの就職活動アドバイス!

とりあえず1社でも内定をもらう!という意識よりも、10年20年後の未来、自分が何をしたいのかを見極めることが大切だと思います。将来のビジョンに対して、自分には何が必要なのか?会社のどこを重視するべきなのか?そこをしっかりと考えることができれば、業種、仕事内容、会社の持つ理念などから自分の中での判断基準が導けるのではないでしょうか。自分のやりたいこと、将来のビジョンをしっかり持っておけば、面接で自分を伝えることも、難しいことではありませんよ。

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