こんにちは、ゼンシン川岸です!
最近知ったのですが、意外に社内で僕が書いているストーリーが読まれているようで、、、
ほぼ読まれていないなと思って気楽に書いていましたが、
社内でも読まれているということを知ると迂闊なことは書けないなぁと思う今日この頃です。
川岸、ジムに通い始める
ご飯が美味しい季節ですね。
美味しいご飯を食べ続けて幸せな気分に浸っていて
気づいたら体重も増加していたので、意を決してダイエットを始めました。
2022年3月も「蕎麦だけダイエット」なるものを敢行したのですが
最終的に蕎麦を見るだけで嫌になってしまったので、
もう少し健康的な痩せ方をしよう!と思いジムを契約しました。
実は既に契約して2ヶ月が経過していますが、
3日坊主の川岸にしては順調に継続しています。
ウェイトトレーニングをして、ランニングマシンに乗って30分走り、
良い汗かいて夜風を浴びると、何とも言えない快感が襲ってくるので、皆様是非。笑
脳みそのトレーニングにもウェイトトレーニングを
筋トレは「最後の一踏ん張り」が大切とよく言われます。
YouTubeで「筋トレ」と検索して出てきた動画でも
無理だ!!となってから何回か頑張っていると思います。
筋肉を大きくするため(成長するため)には、限界まで追い込むことで
筋繊維が断裂し、修復する段階でより大きくなるというのが
筋肥大の簡単なメカニズムです。
※余談ですが限界まで追い込むことを「オールアウト」とか言ったりシマス。
実際に川岸もジムに通い始めて2ヶ月ですが、最後の一踏ん張りを意識して
筋トレした結果、かなり筋肥大しました。
(ベンチプレスでいえば90kgです。)
でも、「最後の一踏ん張り」に関しては、
脳みそのトレーニングでも非常に重要だと思います。
知識労働者(ナレッジワーカー)は脳みそを日々使って業務を行いますが、
毎日帰る頃には「頭疲れた、、、」という気持ちで自宅へ帰っているかと思います。
しかし!
それが「最後の一踏ん張り」となっているか、
は再度考えてみてほしいです。(戒めも含めてです。笑)
意外と余力を残して帰っている。という方は多いと思います。
頭から煙が出ていますか??
もう何も考えられない!!!!という状態になっていますか?
ということです。
意外と「出来ていない」と答える方は多いと思います。
というか僕含めほぼ全員そうなのでは、、、
ただ、脳みそもいじめ抜くことが最速成長ではないか?
と最近考えています。
川岸の話になりますが、年末ということで振り返りを行っている中で、
一番成長していた時期っていつだ?
と考えると、一番頭をいじめ抜いていた新卒採用時だなという結論になりました。
もうダメだ!と思っても、
それでもPLだからやるしかない!ぐぬぬ!!
という状態でやり続けたからこそ、新卒採用時以外より成長できたのかな?
と思っています。
そして直近は360度評価の全社員集計をゴリゴリと行っていますが、
同時に週1でストーリー更新も決められたタスクとしてあり
本当は今週はお休みしようと思っていました。
が、
許してもらえなかったので、ひたすら踏ん張って書いています。笑
(上司からも、最後の一踏ん張りだぞ。と言われました。笑)
これが脳みその成長につながっている!と思って
知恵熱出そうと思いながら踏ん張ります。
限界まで追い込み、しっかりとした休息を
筋トレは限界まで追い込んだあとは
しっかりと休息を取らないと筋肥大には逆効果で
むしろ筋肉を小さくさせたり、ケガに繋がる可能性が高いです。
なので、しっかりと休息をとることも
限界まで追い込むことと同等で筋トレでは重要だと思います。
そしてこれは脳みそのトレーニングでも同じで、
限界まで追い込んだあとは、しっかりとした休息が必要かなと。
健康的な食事、十分な睡眠等ですね。
※全然おすすめしませんが、川岸は普段摂取している栄養を
一定期間試しに控えてみたらびっくりするほど疲労が残りました。笑
限界まで追い込み、しっかりと休息して翌日に疲れは残さず
100%回復した状態で翌日再度限界まで追い込み、
しっかりと休息をとって、、、。
というサイクルを永遠に繰り返し続けることが
脳みそを最速で成長させる一番の方法かなぁ。
と今年を振り返っていて思いました。
まとめ
筋トレと脳みそはトレーニングの仕方は同じでは?
という話をしました。
しかし、この二つの大きな違いは、
成長が目に見えるか見えないかだと思っています。
筋トレは体重や見た目の変化でわかりやすいですが、
脳みそはどうしても目に見えないですし、振り返るからこそ
成長実感を得られる。
なのでどうしても脳みそのトレーニングは最初は継続するのは難しいと思います。
そこに耐え、コツコツと積み重ねることで
振り返って成長実感を得れる。
一番最初の成功体験を掴むまでが一番しんどいかもしれませんが、
明るい未来を想像しながら、日々大切にオールアウトしていきましょう。
かわぎし