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ゼンシン×立命館大学

こんにちは、川岸です!

今回は、今週末に控えた
ゼンシン×立命館大学の産学連携プロジェクトについてのお知らせとなります!

実はもう既に9月に第一回目を終了し、
今回は第2回目の実施となります!

何をしているのかであったり、プロジェクト発足の背景についても絡めて
お話いたしますね!

どのようなプロジェクトなの?

ひとことでいうと、
「京都府北部地域の地域社会の一層の発展と活性化を目指す」プロジェクトです!

実際にデュラクスアウトドアリゾート京丹後久美浜LABOを
立命館大学の生徒さまにご利用いただき、
LABOから京丹後市を元気にしていこう!という趣旨で行っています。

そして、立命館大学の生徒さまは主に食マネジメント学部の生徒さま。
「食」を通しての地方創生ということになります。

最終的にはは2023年3月までに
グランピングのメニューやお土産開発などの完成を目指して進めています。

どんな流れでやってるの?

グランピングの新メニューやお土産開発などの完成のため、
まずは京丹後市の魅力を知ることから始めよう!

ということになり、
前回、記念すべき第一回目(2022年9月6日〜7日)は
LABOにご宿泊いただきながら、地元の醤油醸造所などを訪問し
京丹後市の魅力に直接触れることに重きを置きました。


(醤油醸造所へ訪れた際の一枚)

(LABOでの記念撮影)

そして、今回(11月19日〜20日)は
より深く京丹後市の食事情を知ることをテーマとし
市の担当者の方へ地域の農業の課題についてのヒアリングを行います。
また、新メニュー開発には京丹後にどのような名産があるのか知らないといけないということで
京丹後市の食材を中心とした食事もとっていただこうと考えています。

その後については
1月に新メニューのアイデア発表を行い、
採用されたものが3月商品化され、地域のスーパー等に陳列させていただこうと考えています。

なぜやろうと思ったの?

大きく見れば1つですが、細分化したら2つ理由があるかと思います。
①地方創生成功事例の実現
LABOは地方創生事業のひとつの商品です。
LABOを通して地方創生を実現できれば、このノウハウを横展開させて
様々な地域を元気づけることが可能だと考えています。

だからこそ、LABOの成功は私たちの事業、ひいては地方創生にとっては
重要なキーファクターと位置付けています。

そのため、地方創生にまつわることはまずはやってみようというスタンスのもと
様々なプロジェクトをLABOでは行っており、
今回はその中のひとつです。

②京丹後市への恩返し
私たちは京都市に本社を置く企業で、
京丹後市へはLABOをオープンするまで関わりは0でした。

そんな中、部外者の私たちを快く受け入れてくださり
LABOをオープン、運営させてくださる京丹後市の皆さまへ何か恩返しができないか。
というのが2つ目の理由です。

産学連携を実施することで、京丹後市以外の地域の方々にも話題を広げることができ、
日常生活では知られることがなかったであろう魅力までお伝えすることができると考えています。

また、産学連携による新商品開発が成功した際には、
京丹後市内で食材の調達、食品加工、パッケージング等を行い、
京丹後市外へも販売を行う予定です。

この構想が成功したら、私たちが介在することで
京丹後市により多くの雇用の創出ができるのでは?と考えています。

外様の私たちを快く受け入れてくださった恩を返すために私たちができる最大限を。
実はこれがLABO運営チームの大きな原動力になっています。
(素敵ですね、このストーリーを書くために担当者へヒアリングを行ったのですが、アツくこの想いを語っている姿を見て川岸は勝手に感動してました。笑)

今後に向けて

今回は産学連携というわかりやすいテーマであったためお伝えしましたが、
実はLABOではこのような地方創生にまつわるプロジェクトを多く実施しています。

人事として全てではありませんが、少し関わらせていただくこともありますが、
運営チームの熱量が毎度高くて感心させられる日々です、、、。笑
熱い想いとプライドを持って仕事をされています。

引き続きLABOの進捗やお伝えできるプロジェクトがあれば
ストーリーにてお伝えいたしますので、ご興味があればぜひ覗いてみてください。

そして、すんごい関係ないですが個人的に、、、。
川岸は立命館大学卒なので、母校と自社が手を取り合って動いている姿を見ると
なんだか嬉しい気持ちになりますね。

キャンパスは違えど、これもご縁なんだろうな思いながら社員として
喜びを享受しています。笑

さて、上記のような想いを持って産学連携に取り組んでいますが、
他の事業部も地方創生事業部と同じ熱度で取り組んでいます。

ひとりひとりが内容は違えど、同じ水準でビジョンを立て、
そこに向けてコミットしています。

もしこんなゼンシンにご興味があれば、一度選考としてではなく
カジュアルにお話しましょう♪

「話を聞きに行きたい」ボタンを押してくだされば全員とお話いたします。

ご興味があれば気軽にポチっと押してみてください♪

かわぎし

p.s
今回のプロジェクトについては、立命館大学HPにも掲載いただいています。
ご興味があれば覗いてみてください。
https://www.ritsumei.ac.jp/news/detail/?id=2814

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