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22卒内定者 #2|竹内智哉《愛を持って生きる》

初めまして!2022年4月からゼンシングループで新社会人のスタートを切る竹内智哉(たけうちともや)と申します。
私はお茶の名産地、静岡県牧之原市で生まれ育ち、大学入学と共に上京してきました。上京して4年が経ちますが、まだまだ静岡弁が抜けず、オフィスビルを見上げて歩く田舎者の22歳です!
趣味は野球、ゴルフ、サーフィン、筋トレ。
2021年4月30日、株式会社FISの立見社長と面接をさせていただいた際に、「竹内くんと一緒に仕事をしたい」というお言葉を頂き、ゼンシングループで働くことが叶いました。
この4月からはゼンシングループの一員として、私とご縁のあった人たちに幸せを「与える」仕事をしていきます。

今回は内定者紹介Vol.2として、今までの私とこれからの私についてご紹介させていただきます。そこから当グループのイメージが少しでも皆さんに伝われば幸いです!では最後までぜひご覧ください!

悔しさと隣り合わせの小学校時代

私は小学2年生から大学までの約15年間野球にまみれてきました。
半生を振り返ってみると野球、野球、野球の日々。
打球を飛ばすためにご飯を食べ、上手くなるためにプロ野球を見て、明日の野球のために早く寝る。野球のために生きていました。
キッカケは読売ジャイアンツの二岡選手。めちゃくちゃかっこよかったんです!
憧れてジョインしたスポーツ少年団でしたが、半分イヤイヤ通っていました。このご時世では絶対ありえないことですが、凡退やエラーをしたらバットのグリップで叩かれるという。とんでもないパワハラです(笑)なので、監督が怖い...身体の大きな仲間には叶わない...同じことの繰り返しでつまらない...というかなりマイナスな想いで頭と胸をいっぱいにしながら野球に向き合っていました。それでも逃げずにやり遂げたことは、その後の自分にもつながり、学校・部活・アルバイト・習い事など、自分で始めた事は最後まで絶対やり続ける強さを身に着けました。
悔しくて辛い思いをたくさん経験した時代でしたが、そこから逃げずに頑張った自分を心から誇りに思っています。

努力が実を結んだ中学校時代

中学ではこれまでの不遇が嘘のようでした。キャプテンを任せられ、選抜大会では県大会準優勝を飾るという結果を残します。肘の怪我で手術をすることになり、練習に参加できない日々が続いたことがあったのですが、仲間は私の復帰を心待ちにしていてくれました。私もリハビリをしながら、グラウンドの整備をしたり、チームメイトの練習に付き合ったり、できる限りチームに貢献しました。単純に誰かに必要とされることがとても嬉しかったので、仲間のために何ができるだろう。と常に考えて行動していたんだと思います。この頃から、周りの人に「ありがとう」を言える人間でありたいと思うようになります。

悔しさを晴らすために立てた誓い

最高の思い出をぶら下げて進んだ高校ですが、ここでの野球には良い思い出がありません。
毎日呼吸ができなくなるほど走り、毎日カミナリを浴びる。そして朝が来ないように祈って眠りにつくという、、本当に辛い日々でした。ただ今振り返ってみると、辛いことから目を背け、やると決めたことすらできなかったりムラがあったり。たくさんの人が応援してくれていたのに、辛さを理由に逃げていた自分の在り方を後悔しています。
中学で作り上げた、「誰かのために頑張りたい。」「ありがとうを言える人間でありたい。」という大事な価値観を蔑ろにしていました。だから私は、一生この悔しさを晴らすため、何事においても満足いくまで懲りずに努力をし続けるのだと思います。
「謙虚に素直に前向きに、自分がやると決めたことはやり遂げる」辛さから一生目を背けない為にこう誓いを立てました。

自ら考え、自ら動き学んだこと

大学に進んだ私は、高校で誓ったことを胸に野球を続ける決意をします。
ただ今までとはレベルが異次元に違い、凄い選手が全国から集まってきているような環境です。その中でレギュラーを勝ち取るためには何か突出して目立つ必要がありました。
練習内容も自主練習の割合が多かったので、自ら考え実践する力を求められました。自身の強みは足の速さと出塁率の高さであると自負していたので、盗塁練習とバットの振込みを誰よりも徹底して行いました。するとそれが功を奏し、結果レギュラーに選ばれることができました。
さらには副キャプテンにも推薦してもらい、チームマネジメントに携わるという貴重な経験も積めました。常時チームに足りないものや必要なものに思考を巡らし、チーム作りに貢献することはとてもやりがいがありました。
この大学野球での経験から、私は「考える力」「生き抜く力」を身に着けることができたと思っています。特に「生き抜くためには、自分の強みを見出し、それを光るまで磨き続けなければならない。」これがどれだけ重要なことか身をもって実感しました。
就活生の皆さんも「自分の強み」について想いを巡らしていることと思います。自分はどんな事を成し遂げて、どんな力を秘めているのか。よく自分を見つめてみてください!それが自分を輝けるフィールドに導いてくれます。

ゼンシングループへの入社理由

そして、就職活動の時期がやってきました。
就職活動をはじめるにあたり一番に考えたことは、「どう生きていきたいか」
この問いに向き合い出した答えは、「誠実で、真剣に物事に取り組み、感謝を大事に、全ての事象に愛を持って生きるカッコいい生き方をしていく!」でした。
これをベースに就職活動を開始します。たくさんの企業に巡り合う中で、ゼンシングループの掲げる理念に共感し選考を受けることにしました。一次面接に合格した後、二次面接でお会いしたFREEPEACEの小林社長に、「どんなことを大切にして仕事をしていくべきですか?」と聞いた際、
「愛・感謝・誠実。これに尽きる。」という回答を聞き、この方が作り上げてきた会社で、カッコいい人達と一緒に仕事をしたいと心から思いました。

カッコいい生き方への挑戦

私には現状保険の知識が全くありません。ですが、「自分の力でご縁のあった人を幸せにしたい」「お客様や仲間から必要とされる人になりたい」「あらゆる知識や経験をつけて貪欲に頑張っていきたい」その気持ちは誰よりも強く持っています。
きっとこれから様々な壁が待ち構えているとは思いますが、「誠実で、真剣に物事に取り組み、感謝を大切にし、全ての事象に愛を持って生きるカッコいい生き方」という私の理想を実現する為に、何があってもポジティブに物事を捉え、愚直にがんばっていこうと思います!
1年後にはカッコイイ先輩に成長していますので、その姿で皆さんにお会いできることを楽しみにしています!来年の今頃、仲間となってお会いしましょう!!

株式会社ゼンシングループでは一緒に働く仲間を募集しています
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