【社員インタビューVol.1】～当グループの新卒1期生が語る「新卒1年目」とは～

皆さん初めまして！来年4月に入社を控えています内定者の柏木です！

これを読んでくださっている方の多くは、今まさに就職活動開始に向けて歩みを進めている中ではないでしょうか。きっとワクワクとドキドキに包まれてホワホワした状態かなと思います。私自身、来年4月の入社を考えると、ワクワクとドキドキが入り混じり絶妙な緊張感に包まれます。

ということで今回は、就活生の皆さんのみならず、来年の入社を控えた全ての人が知りたいであろう、「新入社員」ってどんな感じ？にフォーカスをあてた記事を作成してみました！題して、

「社員インタビューVol.1」。～当グループの新卒1期生が語る「新卒1年目」とは～。

ベンチャー企業に興味のある方や金融保険業に興味のある方に限らず、全ての就活生にとって、不安や疑問をワクワクに変換する内容になってます。是非最後まで読んでみてくださいね！

Ｉｎｔｅｒｖｉｅｗｅｅ紹介

埼玉生まれ埼玉育ち。去年から東京で一人暮らしを始めました。

昔から野球が大好きで、大の巨人ファンです！！

FISの中では業務管理部という部署に所属し、日々お客さまの困ったを解決しています。

■1年目を振り返って

Q1. 内山さん本日はよろしくお願いします！早速ですが・・・入社を決める決定打はなんだったんでしょうか？

ーー昔から野球が大好きだったこともあり、スポーツビジネスに携わるつもりで就職活動をスタートしました。なので当初は全く金融業界には興味がなく・・（笑）ただ活動を進める中で、ファンだからこそビジネスとは割り切れないという壁に直面してしまい、悩んだあげくその道を断念することにしたんです。そこで改めて自分のやりたいことや強みなどを掘り起こし、就活の軸を練り直しました。

その後たくさんの企業の説明会に参加する中で、ふと金融も見てみようかなと思い立ち、偶然目にしたゼンシングループの説明会に参加してみたんです。金融には全く興味がなかったので、業界のことをなんとなく知れたらいいかなくらいの気持ちでいたのですが、冒頭に登壇されたグループ代表戸川さんのメッセージにハートを鷲掴みされてしまいます。

パイオニアとして活躍するチャンスがある。
「お客様のために」。

この言葉から選考へ進む決意をし、そこで出会う多くの先輩の言葉から、自分の未来はここにあると確信できたので入社を決意しました！

Q2. 運命的な出会いだったんですね！こんなことを聞くのは・・ですが教えてください！ずばり。入社前、入社後に感じたギャップを教えてください！

ーーそうですね。。スピードの概念でしょうか。

入社前に抱いていた私の新卒1年目って、先輩からの優しい指導をいただきながらゆっくり過ぎていくものだったんですね。100キロくらい出しておけば誰よりも成長できるかな、とか考えていたのですが、ちゃんちゃら甘かった。実際は通常で200キロ、最速は500キロでした（笑）私のような感覚でいちゃったら、どんどん置いていかれます。本当に最初は付いていくのもしんどくて。

ただ、そういったスピード感の中に身を置けたからこそ今の私がいると思います。ただ今でも500キロには付いていけません。。まだまだ頑張らないと。。

Q3. 500キロ・・体鍛えておきます！貴重なお話ありがとうございます！スピード感になれることも辛かったと思いますが、その他で辛かったことはありますか？逆に嬉しかったことも教えていただきたいです。

ーーパッと思いつくものはどちらも営業部での経験ですね。

入社直後、営業として提携企業の新規開拓に励むことになったのですが、全く思うようにできませんでした。焦ってばかりで結果もついてこない始末。相当辛かったです。そんな時に会社の社員旅行が開催されることになって。初めはこんな状態だったので参加したくない気持ちの方が強かったのですが、この旅行のおかげで事態は一変します。旅行には別オフィスで働く方も参加されていて、これまでお話をしたことのないたくさんの先輩と交流することができたんです。その方々からアドバイスや応援をいただけて、何か吹っ切れた感じが自分の中でもありました。そんな気持ちの変化に加えて、旅行で得た先輩方からのアドバイスのおかげで、なんと成約まで漕ぎつけてしまったんです！その件を先輩方にご報告させていただいたのですが、皆さんまるで自分のことのように喜んでくれて。その姿を見ているとこれまでに感じたことのない嬉しさがこみ上げてきました。仕事は一人で成し遂げるものではないんだなということを学んだ瞬間だったと思います。

Q4. 先輩から応援してもらえる環境は本当に魅力的です！そんな1年目の自分にアドバイスしたいことはありますか？

ーー焦らなくて大丈夫、前だけ向いて愚直にやりましょう！！ですかね。

1年目はどうしても、先輩の凄さや同期の成長に焦ってしまいがちです。しかし焦らず自分のペースで一歩一歩進んでいくことで成長は後からしっかりついてきてくれます。私は特に焦るタイプなので、いつも周囲を気にして、自分の理想と現状を比較し過ごしていました。ただ本当に比較しなければならないのは、本来の自分と理想の自分です。冷静に自分を振り返りながら愚直に頑張っていれば、自分の成長に気づくことができます。

Q5. 焦らず愚直に。勉強になります！ちなみにお仕事を通してやりがいを感じる時ってどんな時ですか？

ーーやはりお客さまから感謝の言葉を頂戴した時ですね。

現在はコールセンターでお客さまサポートを行っていますが、電話の終わり際に、「内山さん、本当にありがとう！」と言っていただけたとき、ものすごいやりがいを感じます。

お客さまの困ったを解決することが私の使命だと思い仕事をしていますので、「ありがとう」をもらえることを意識しているわけではないんです。ただ予期せぬ形でいただくお客さまからの「ありがとう」の威力は凄まじいです！こんな私でも誰かのお力になれている！と心から感じることができます。そして改めて、「この会社でキャリアをスタートさせて良かった！」と思えます。これからも多くのお客さまのために日々努力を重ねていきますよ！