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なにをやっているのか

私たち株式会社ゼネットは、高い技術力を用いて最新のITシステムをスピーディに提供するシステム開発を行っている会社です。 ■事業概要■ 大手ベンダーを顧客とし、金融機関や官公庁などを中心に大規模システムの開発、基盤の設計構築、運用保守を手がけています。 また、今回の募集に関わる「第四事業部」はエンドユーザ案件に従事しています。 特定のお客様や市場によることなく、幅広い業界システムを開発。プロジェクトの多くを自社開発ラボで進めていることもあり、スピード感のある開発や新技術導入に関係する案件に携われます。 ■事業内容■ ・Ruby開発/保守 アジャイル開発による開発支援や、既に他言語で運用されているシステムのRubyへのリプレイス、既存サービスのカスタマイズなど、さまざまな要望にお応えしています。 ・AWS事業 AWSのコンサルティングや、オンプレミスからの移行、セキュリティ対策、技術アドバイスなど、AWSを用いたシステム開発、保守を行っています。 ・自社システムの企画/開発 自社開発のクラウドシステムや人材育成教育システムなどの企画、開発を行っています。 ▍取引先様 クライアントには中小企業様が多くいらっしゃいます。「早く試してみたい」とのニーズに応えるため、開発途中の仕様変更を反映しやすいRuby on Railsでの開発を推進。開発速度とお客様の満足度のどちらも高い評価をいただいています。 ■実績と成長性■ 大手銀行を顧客とした大規模開発に従事しながら、2009年から活動の裾野を広げ、事業を拡大してまいりました。今ではAWSのアーキテクトを組み合わせて、IoTのシステム開発を行っています。 ■今後の展望■ 私たちはRubyアソシエーション認定システムインテグレータの認定企業です。 今後「Rubyといえばゼネット」といわれる会社を目指し、AIやIoTを利用したシステム開発などビジネスの種まきを始めています。

なぜやるのか

■ICTを通してより良い未来を築く。■ 日本はもとより世界においてより良い未来を創ろうと、ゼネットはICT製品ならびにICTサービスの提供に努めています。 これまでも、早くからRuby言語を取り入れたり、社会的課題の解決を目指し大学連携で研究開発を行ったり、最新技術を使った製品をつくったりしてきました。そして今ではEQ(心の知能指数)をベースにした教育も取り入れることで、人間力とコミュニケーション力の向上を実現しています。 今後もICTを通して世の中の課題を解決することに挑戦し、社会とお客様に役立つ製品、サービスを提供してまいります。 ■第四事業部の“始まりの種”となった、開発チーム立ち上げの経緯■ 2009年のリーマンショック当時、急激な景気悪化に伴い大手銀行のシステム開発は軒並み中止、あるいは開発規模の縮小を余儀なくされます。 当社は経営方針を転換し、大手銀行以外にも顧客を広げることに。新たな顧客開拓のため、生産性が高いと話題になり始めていた新しい言語「Ruby」を用いた開発チームを立ち上げました。 ちなみにRubyはシンプルさと高い生産性を備えたプログラミング言語であり、当社では積極活用しています。 ■社会インフラを支える■ 当社では開発工程の上流から一貫してシステム開発をお任せいただくだけでなく、プログラミングだけを担うなど、プロジェクトへのかかわり方は千差万別です。 ただし、いずれの場合でも私たちが社会インフラを手がけていることに変わりありません。安全性が担保された状態でお客様のシステムを運用し、人々の生活を停滞させないよう、邁進してまいります。