こんにちは! インターン生の松本です。
今回は新卒インタビュー第8弾......!
最後に紹介するのは....
濵岡聖朗(はまおかまさあき)さんです!!
1.学生時代について
2.就職活動について
3.ZEINに入社してみて
4.学生に向けて
の順番で紹介していきます!
ZEINでのインターンからZEINに入社を決めた経緯も紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください!
▼インターンを卒業した時の記事はこちら
インタビュイー紹介
濵岡聖朗(はまおかまさあき):
中央大学商学部経営学科を2021年3月に卒業。大学時代は『地方創生』をテーマに、地方の販売会社において業務効率化システムの導入支援を経験。
2019年8月よりZEINへインターン生として参画し、インターンチームのリーダーとして新卒採用業務に従事したのち、2021年4月に新卒入社。
最近の趣味はゴルフで、いつかZEINで1番上手くなるという野望をひそかに抱いている。
▼プロフィールはこちらから
1. 学生時代について
- 本日はよろしくお願い致します! 初めに、学生時代について教えていただきたいです。
大学時代は、主にゼミ活動と長期インターンに注力していました。
ゼミ活動では、「情報技術を駆使する経営革新戦略」を学んでいました。
簡単に申し上げますと、企業を取り巻く環境や業務の分析を通じて、課題点を抽出し、システム開発によって改善を行う、いわゆる上流工程から下流工程を一気通貫で学んでいました。
そんなゼミ活動の中でも注力したことは、地方の販売会社への業務効率化システム導入プロジェクトの立ち上げです。
このプロジェクトは、大学内で開催された「ジビエ*産業の未来」に関する講演に参加した際に、ジビエ加工処理施設における管理記録の煩雑さやIT技術の導入が進んでいない現状を何とか改善したいと考えたことがきっかけとなっています。
その後、会社の経営者の方にコンタクトを取り、ゼミ活動の一環として、プロジェクトを開始しました。
最終的には、大幅な業務効率化を実現し、大学HPへの掲載や地域の新聞でも紹介していただくことができ、非常にやりがいを感じる活動となりました。
*ジビエ:狩猟で得た天然の野生鳥獣の食肉
左:濵岡さん
▼プロジェクトの詳細
長期インターンでは、3年の8月から大学卒業までインターン生としてZEINの新卒採用に従事していました。
ZEINに参画を決めた理由は、単純な作業者ではなく、いち会社のメンバーとして、自身の意見を求められる環境で仕事をしたいという当時の考えに、ZEIN のインターンが当てはまっていたためです。
実際に役員の方に面接していただいた際に、「学生という立場に価値を見出し、一緒に会社を創り上げていきたい」という想いを感じました。
学生のうちから、自身の考えや経験が求められる環境で仕事ができるということは非常に恵まれています し、ZEINで仕事がしたいとその場で強く思ったことを覚えています。
参画直後はインターンチームが立ち上げられた時期だったため、チーム自体の基盤を創ることに対して高いコミットメントが求められましたが、その分強いやりがいを感じていました。
インターン活動の後半は、リーダーとしてチーム全体のマネジメントを行うとともに、採用業務自動化のためのシステム開発にも取り組みました。最終的な成果として、前年比3倍以上のエントリーを達成すること ができました。
ZEINでのインターン時代の様子
2. 就職活動について
-どのように就職活動を進められていたのですか?
就職活動では、主にコンサルティング業界とIT業界を志望していました。
まず、コンサルティング業界に興味持った理由には、先程申し上げた、大学時代の経験が関係しています。ゼミで行った業務改善プロジェクトから、クライアントの抱えるニーズを把握し、共に伴走しながら課題解決に繋げる、という一連のプロセスに魅力を感じていました。
また、ZEINのインターンも大きく関係しています。
実は、恥ずかしい話、大学3年生になって、初めて「コンサルタント」という仕事を知りました...(笑)
初めは、なんとなく、カッコよさそうな仕事だなあというくらいの認識でしたが、インターンを通して、 コンサルタントは自社の利益よりクライアントのサクセスを重視する、プロフェッショナリズムを持った仕事であると肌身をもって知ることができ、自分もコンサルタントになりたいと強く思うようになりました。
以上の点が、コンサルティング業界を志望した理由です。
次に、IT業界に関しては、大学時代に学んでいたことや今後の社会を考えたときに、ITは切り離せない分野であると考えたことが大きな理由です。
ITを通して、世の中がどのように変化していくのかということにも興味があったので、コンサルティング業界と同様、IT業界への志望度も高かったと思います。
- なるほど! では、志望業界は早めに絞って進められていたのでしょうか?
いえ、志望業界ははっきりとしていたものの、就職活動では様々な業界で活躍される方からお話を伺える 貴重な機会だと捉えていたので、幅広く業界を見ていました。
例えば、人材業界やメーカーなどにもエントリーしたことで、それぞれの業界の特性や魅力について知ることができたので、良い経験だったと感じています。
-そうなのですね! では、なぜZEINに入社を決めたのでしょうか?
会社のミッションが社員の間に浸透していることに魅力を感じたためです。
1年半という長い間、ZEINでインターンをさせていただき、多くの社員さんや役員の方々とも関わることが できました。
その中で、ZEINが掲げる、「社員全員(ゼイン)が一丸となってクライアントと自社の成長にコミットする」というミッションが社員1人ひとりにしっかりと浸透している、会社全体で同じ方向を向いて進んでいることを実感できました。
もちろん、ZEINの社員さんも大好きです。自分の大好きな人たちと大好きな会社で働くことができる、何も迷わず入社を決めました。
また、ZEINの良さは業務外においても感じることができました。まさに「やる時はやる、遊ぶときは遊ぶ」といったように、楽しむときは全員で楽しもう!という社風が魅力的でした。インターンへの参画前だったにも関わらず、社内イベントに招待していただいたこともありましたね。(笑)
とにかくアットホームで、業務内外に関わらず、社員全員がひとつになっていることを実感しました。
3. ZEINに入社してみて
- 研修を受けられた感想を教えてください!
第一線で活躍されている社員の方に手厚く指導していただけたため、キャッチアップすることに苦労しましたが、刺激的な毎日を過ごすことができました。
研修の1つに、過去のプロジェクトを基にしたケーススタディがあったのですが、このケーススタディが最も印象深いですね。プロジェクトの成果物だけでなく、自身の思考プロセスやチームの方向性に対して、多くのフィードバックをいただくことができました。
1人ひとりの思考の癖を理解したうえで、的確なアドバイスを出せる社員の方に尊敬の念を抱くと共に、自分も早くそうなりたいというモチベーションにも繋がりました。
また、研修を通して、1人では為し得ない困難な内容にチームで取り組んだことで、チームとして取り組む重要性や成果を出すことの難しさを学びました。
- 同期に対してどのような印象を持っていますか?
向上心が強く、妥協しない人が多いと感じています。
各々が「議論の場で自分の意見を表明しないと価値を出せない」と理解しているため、常にアウトプットを最大化するために、意見をぶつけ合っています。
コンサルタントはチームでプロジェクトを推進していくため、自分がチームに対して、どのような価値を提供できるかを常に意識する必要があります。同期はそういった意識を持つ人が多いので、自分も負けていられない、と良い刺激になってくれる存在です。
また、業務外では、一緒に昼食をとったり休日に遊びに出かけたりと、仲が良い点は自分たちの良さだと思っています。
これからも変わらず、メリハリのある付き合いを続けていきたいですね。
- 1年目の目標を教えてください
主に2つあります。
1つ目は、ZEINのコンサルタントとして目の前の業務に実直に取り組んでいくことです。
コンサルタントは、価値を生み出すことが強く要求されます。そのため、1日も早く価値を生み出せるように、社員の方から学んだことを自分のものにしたいです。
2つ目は、ZEINに新しい風を吹かせるために、若手のうちから積極的に活動することです。
具体的には、ZEINの社内イベントでは幹事を行ったり、複数のZeinBu*に所属したりと若手から積極的に会社に関わっていきたいです。
また、もう少し長期的な目線で言うと、コンサルタントとしてバイネームで評価されることが目標です。
クライアントだけでなく、社内からも「濵岡だから頼みたい」と思われるようなコンサルタントになることを目指しています。そのためにも、1年目から丁寧に土台作りをしつつ、幅広い業務に取り組んでいきたいです。
*ZeinBu:社員同士の交流促進を目的とした社内活動。ゴルフ部・スポーツ観戦部・ケバ部など12種類の部活動がある。
奥(濵岡さん)、手前(松本)
4. 学生に向けて
- 最後に学生に向けてメッセージをお願いします!
学生の頃から1年半の間、採用に携わっていた身からお話しすると、ここまで、社内の情報を発信している企業は少ないと思います。(笑)
ZEINの理念・ミッションや事業内容はもちろん、会社の雰囲気や社員の様子、イベントなど様々な情報をまとめています。ZEINに関する情報はすべて、このWantedlyに詰まっているので、少しでも気になると思った人でも、そう思わなかった人でも、まずはWantedlyを覗いてみてほしいです。
たとえ、コンサルティング業界に関する知識がそれほどなかったとしても、ZEIN という会社に少しでも魅力を感じてもらえたのであれば、カジュアル面談という形で社員と話していただくこともできます!
僕が大好きな会社を少しでも多くの人に知ってもらえれば嬉しいです。
最後に、ZEIN がどんな会社かを知るのにおすすめの動画を紹介するので、ぜひ見てくださいね!
▼濵岡さんおすすめの動画はこちら
まとめ
今回は2021年4月入社の新卒インタビューとして濵岡聖朗さんにお話を伺いました。
インタビューを通して、濵岡さんのZEINへの想いが強く伝わってきました。
特に、社員の方の人柄や雰囲気が入社の決め手だったという話は、印象的でした。
濵岡さん、本日はお忙しい中ありがとうございました!
ITを軸としたコンサルティングを手掛け、継続して成長しているZEINでは以下の職種で募集を行っています!
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