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エンジニアになって私の人生が変わった。#社員インタビュー

こんにちは、人事の菅野です。今回は、フロントエンドエンジニアのピンクさんへインタビューしました!

フロントエンドだけでなく、現在はバックエンド領域にも積極的にチャレンジし、日々技術力を高めています。エンジニアを志した経緯や、これまでの苦労、そして今後のキャリアビジョンについて語ってくれましたので、ぜひご一読ください!

あだ名:ピンク
職種:フロントエンドエンジニア

「もっと機能性とデザイン性に優れたWebサイトを。」という思いからエンジニアへ。

Y’sに入社する前は約3年間ほど接客販売の仕事をしていました。その中で、店舗のオンラインショップの運営も任されており、「もっとお洒落で使いやすいサイトを作りたい」と思ったことが、エンジニアに興味を持ったきっかけです。

その後、独学でHTMLやCSSを学び、Web制作に携わるために前職の会社に入社しました。携帯販売の仕事をしながら週1回の研修でHTML、CSS、PHPを学びましたが、エンジニアとして実務経験を積むことができず、転職を決意しました。いくつか企業を検討した結果、Y’sは必ずエンジニアとして実務経験を積めるという点に惹かれ入社を決めました。

とにかく必死だった一年目。

最初の現場はとてもしんどかったです(笑)全てが初めてで、キャッチアップに苦労しました。チームメンバーのレベルが高く、最初の1年は全力で喰らいついていましたね。現場を離れる2ヶ月前ほどでようやく慣れましたが、それまではVueを学習したり、解決方法を模索して乗り越えました。

エンジニアとしての楽しさを実感。

Y’sに入社してからは毎日楽しく仕事しています。特に、仮説をもとにコードを書き、思い通りに動作する瞬間が本当に楽しいので、「私はエンジニアに向いていたんだな。」と感じることが多いです(笑)さらに、周囲のメンバーとのコミュニケーションも活発なので、仕事を進めやすいと感じています。 

また、成長している感覚があることもやりがいの一つです。というのも、販売職の時は成長を感じられず、もどかしい思いをしていました。今はものづくりを通して、スキルが向上している実感があるので、その過程もとても楽しんでいます!

バックエンドへの挑戦。

今は学習管理システムの保守開発を行っていて、Ruby、Ruby on Railsを使用した新機能の追加や不具合修正などを行っています。というのも、以前フルスタック案件に関わる機会があり、知識不足で悔しい思いをしたことがありました。それがきっかけで、バックエンドの知識も深めたいと思い、今はバックエンドの開発に携わっています。

最初はプログラミングの作法や言語特有のライブラリのメソッドを覚えることに苦労しましたが、今は挑戦してよかったと思います。また、要件定義やDB設計など、システム全体の構造を理解しないと実装が難しいことを学び、上流工程の重要性を痛感しています。

「ものづくり」の魅力に目覚めた瞬間。

エンジニアになる前は「ものづくり」に全く縁がありませんでしたが、Y’sに入社してその楽しさに気づきました。自分の手で何かを作り上げることがこんなにも楽しいとは思っていなかったです。今ではプライベートでセルフネイルにハマるなど、創作活動を楽しむようになりました(笑)

Y’sでのこれから。

将来的な目標ですが、プロジェクトリーダーやマネージャーになりたいと考えています。コードを書くことはとても楽しいですが、お客様と一緒にアイデアを形にして、0から良いものを創り上げていきたいと考えています。そのためには新しい技術やトレンドにも常にアンテナを張って、全力で取り組んでいきたいです!

いかがでしたか?ピンクさんがエンジニアを目指した背景や、Y'sでの成長、そして「ものづくり」の楽しさに気づいたきっかけについてお話を伺いました。日々楽しみながら成長していく姿が印象的でしたね。Y’sではカジュアル面談を実施しておりますので、少しでもご興味がございましたらお気軽にご応募ください!

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