こんにちは!人事の菅野です。今回はズバリ、Y’sを退職する理由について公表します!会社を選ぶ際に、退職理由も気になる方が多いと考えます。前回は、Y’sの退職者にインタビューを実施しましたが、今回もぶっちゃけます!
株式会社Y’sとは?
2011年4月設立、現在14周年目の企業です。お客様の未来をより良くするため、DX支援やデザイン、マーケティングの力を使って課題解決に取り組んでいます。まだまだ、売上規模11億(2024年3月)と成長中の会社ですが、既存事業のバリューアップと新たなサービスの提供に向け、日々奮闘中です。
そもそもIT企業の平均退職率は?
IT企業の退職率は、スタートアップから大手企業まで含め、10〜30%と言われています。Y’sは退職率12%で、一般的なベンチャー企業に比べると少し低いように見えますが、まだまだ改善の余地があると考え、日々社員がイキイキと前向きに仕事ができる環境を作っていきたいと考えております。
一般的な退職理由って?
「そもそも一般的な退職理由って何が多いの?」と感じる方もいるかもしれません。IT業界やエンジニアの退職理由は一般的に下記内容が多いと言われています。
- 残業が多い
- 職場環境が悪い、フィットしない
- 給料等収入が少なかった
- スキルアップや会社の将来性が見込めない
- 新しい技術についていけない など
業界や企業によって、さまざまな退職理由があると考えます。Y’sに興味がある方や、この記事を見て、Y’sに興味を持った方、ぜひY’sの退職理由3選をご覧ください。
①【フリーランスになりたい・起業したい】
自分が興味を持つプロジェクトを選べたり、好きなクライアントやチームと仕事ができるように、仕事の選択肢の自由化や、フリーランスとしての活動が成功すれば、将来的に自分の会社を設立する足がかりになること、事業の管理やクライアントとの交渉などの経験が積めることから、起業のステップとしてもフリーランスを経験をするために、退職する社員が最も多いです。
また、Y’sはフリーランスや起業を目指して退職した社員と未だに案件を一緒に遂行することや、プロジェクトを運用していくことが多々あります。カタチは変われど、退職後も一緒に切磋琢磨できるのは、大変嬉しいです。
②【やりたい仕事ではなかった】
未経験からエンジニアを目指し、入社をしてみたものの、「思っていた仕事と違った」「エンジニアの大変さ」を実際に働くことで、より理解し、別業界や全く異なる職種に移行をするため、退職される社員は少なからずいます。
特にITの進化で産業構造の変化も加速しており、スピード感が早く、毎日アップデートが行われている業界です。他業種から転職される方は、業界のスピード感についていけないと感じる方もいるでしょう。
③【新しい事業に挑戦したくなった】
近年、フィンテックやAI・機械学習、エドテック、IoTなど様々なITと産業を利用した様々なサービスがあります。新しい事業や自分の挑戦したい領域に脚を伸ばすという理由も増えました。
いかがでしたでしょうか。このように、まだまだY’sがお客様や社員にとって良い会社になるため、アップデートを続けていきます。今回、求職者の皆様にY’sのホンネを見ていただければと思い、Y’sを退職する理由を記事にいたしました。少しでもご興味がございましたら、カジュアル面談にご参加ください。