こんにちは、人事の菅野です!今回はエンジニア兼講師のまさよんが、先日人事に実施してくれたGAS勉強会の記事です。是非ご覧ください!
GASとは
Google Apps Scriptの略称で、Googleが提供するアプリケーション開発プラットフォームです。GASを使うことで、Googleカレンダーやスプレッドシートを始めとしたGoogleサービスを自動化したり連携することができます。
【活用例】
・Googleカレンダーに追加された予定の議事録を自動で生成する
・指定した時間にSlackやChatWorkなどに自動で通知メッセージを送信する
ー勉強会の背景
業務効率化を図るために、これまでまさよんのサポートをいただきながら、人事の中でGASを用いて「定例会議の議事録を自動生成し、Slackに通知を送る」「カレンダーに面接の予定が追加されたら議事録を自動生成し、カレンダー内に議事録URLを貼り付ける」といったことを行ってきました。その中で、人事内で「もっとGASの知識を身につけて、より業務を効率化したい!」という意向が高まり、まさよんにGASの勉強会を開いていただくよう依頼をしました!
ー講義内容
人事はエンジニアと違って、プログラミングのスキルが全くない状態のため、今回は基礎的な内容を講義していただきました。
①GASの概要
②GASファイルの作り方
③コードの書き方/実行方法
④実行とデバッグ
⑤function
⑥デプロイ
⑦トリガー
⑧プロジェクトの設定
⑨実行数
⑩ライブラリ
⑪条件分岐
⑫ループ処理
ー今後について
今回学んだ内容を活かして、私たち人事もよりGASを用いた業務効率化を進めていきたいと考えます。まだまだ不明点が多く、一人称でGASを組むにはほど遠いですが、まさよんのサポートなしで完結できることを目標に日々精進していきます!
いかがでしたでしょうか。Y’sは全社員が意欲的に学び続ける会社です。全職種が日々学習を続けています!
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