こんにちは、人事の菅野です!エンジニアの皆様は、これまで「今後使える言語が1つだけになるとしたら何を選ぶか」考えたことはありますか?以前Twitterでこのような問いかけをしている方を見かけて、気になったのでY'sの現役エンジニアにアンケートを取り調査してみました!是非みなさんも自分だったら何を使いたいか、一緒に考えながらご覧ください!
−今後、一生1つの言語しか使えない場合、何を選びますか?
JavaScriptが圧倒的に1位という結果になりました!JavaScriptが選ばれた理由も見ていきましょう。
−JavaScriptを選んだ理由は?
【1位】できることが幅広いため!
フロントエンドやサーバーサイドなど幅広く使える、動きをつけたり見た目を整えたりなどできることがとても多いという意見が多かったです!また、できることが多い分、UIUXの向上にもつながるという意見もありました。
【同率2位】フレームワークが使えるため!
ReactやVue.js、node.jsにTypescriptなど、どのようなフレームワークを使うにもJavaScriptが基礎になる、基礎ができていればできる幅が大きく広がる、という意見がたくさんありました!使えるフレームワークが増えることで、1位の「できることが幅広い」という結果にも繋がってくるのだと考えます。何事もまずは基礎からですね!
【同率2位】シンプルに楽しい!
これまでご紹介した意見の通り、「できることが多いから楽しい!」というご意見がありました。また、JavaScriptはロジカルな言語のため、「どれだけ効率よく、可読性高く、依存し合わないように記述するかを考えるのが楽しい。」というご意見もありました!学習には1番苦労をしたという方もいらっしゃいましたが、その分使えるようになると仕事の幅が広がり楽しさも倍増するようです!
【4位】アプリ/Webアプリが作れる!
Webサイトの制作だけではなく、アプリやWebアプリケーションの開発までできてしまうということも魅力の1つのようです!
−アプリエンジニアの場合は?
Y’sにはモバイルアプリのエンジニアや、アプリ開発が得意な研修の講師も在籍をしています!Flutter(Dart言語)を選んだ方は、「Web開発、iOS開発、Android開発の全てができる」とおっしゃっていました。swiftを選んだ方は「どちらかというとAndroidよりiOSが好きだから」とのことでした!また、まだ実務経験はないけれど、「Web、iOS、Android開発全てができるためFlutter(Dart言語)に挑戦したい!」というフロントエンドエンジニアもいました!
−やっぱり見た目が大事?
Y’sはフロントエンドエンジニアが多いためか、見た目を整えたいので「CSS」がいい!という方もいらっしゃいました。JavaScriptを選んだ理由でも「動きやデザインが整えられる」という回答が多く上がって来ていましたが、デザインを強みにしている会社だということが強く表れた回答だったと感じました。
−番外編
日本語を選んだ方もいらっしゃいましたね(笑)「使い慣れている言語だから」だそうです(笑)また、「特にない」と回答された方は、「何か1つの言語だけでは大したことはできなさそう」とおっしゃっていました。複数の言語・知識を勉強していくことが大切だということがわかるご意見だったと思います。
いかがでしたでしょうか?普段あまり考える機会のない切り口でアンケートを取ったので、楽しんでいただけたのではないかと思います!Y'sは未経験から1人前のエンジニアに育てる研修が充実しており、その研修では「HTML」「CSS」「JavaScript」「jQuery」「JavaScriptのフレームワーク」を学んでいただくことが可能です!もちろん、アプリエンジニアになりたいという方向けに「Flutter(Dart言語)」の研修もご用意しております!フロントエンドエンジニアやアプリエンジニアのお仕事に少しでもご興味がある方は、カジュアル面談も実施しておりますのでお気軽にご応募ください!