「ぶっちゃけどうだった？」退職者に本音インタビューしてみた！

こんにちは！人事の菅野です！今回はY’sの退職者へインタビューをしました！今だから言える、Y’sの魅力や退職理由など赤裸々に語っていただいたので、ぜひご覧ください。

【Webディレクター】なかみー

Y’sの魅力

Y’sでは、Webディレクターとして仕事をしていました。新規Webサイト作成のヒアリング、要件定義、進行管理、既存のサイトの運用改善を中心にしていました。

Y’sは、意見があった時に提案をするとすぐに実行できる環境だと考えています。誰かと意見がぶつかっても、意見を言うことが最終的に次に繋がる、クリエイティブがさらに良くなるための意見交換が行われることが魅力です。

なぜ辞めるのか

ゼロからのスキルを高めたいと思い、事業会社に挑戦をしたいと考えました。自分がゼロから作ったサービスを構築し改善して、次のアクションに繋げることをやりたいと思っていました。Y’sの前に入社した会社も制作会社だったので、次のステップを経験したいと思ったのが退職を決めた理由です。

また、私がY’sに在籍中は整っていないこともあると感じていました。自分のしたいことをできる環境ではありましたが、決められた中やルールが定まっている中で仕事をしたい人は向いていないと思います。限られた時間の中で自分が考えて動かなくてはならないので、自分が責任を持って積極的に動ける人が向いていると感じます。

これから

今は新しい会社でWeb周り全般を担当をしています。運用も、制作も、戦略も、広告もプロモーションも仕組みや資料などもない中で、全てゼロから作成をしています。私がやりたかった「ゼロから」に挑戦できていて、且つtoCの仕事に挑戦してみたかったので、とても楽しいです！今後は、もっと大きなお金を動かしながら社会貢献できるサービスを作っていきたいと考えています。

さらにゆくゆくはフリーランスになりたいです。フリーランスは、長期契約が約束されていなく、仕事をもらう環境を大事にしなければならない、実績を作らないといけない、蓄えがないといけない、などと簡単にはなれないと思いますが、自分の好きなタイミングでやりたいことができる状態にしたいと考えています。現在はまだまだスキル不足なので、力をつけている状態です。都度「面白そう」と感じる仕事に挑戦をしたいですし、飽き性だからずっと同じことをするのは向いていないと思っています。お客さんの顔が見える仕事が好きで、人に貢献ができる仕事が好きです。

【フロントエンドエンジニア】さとりん

初めての開発

Y’sでは研修終了後、サイバーエージェント、リクルート、GMOさんで様々な案件を経験させていただきました！入社時はスキルがなく、ただ懸命に学習をしてなんとか電子書籍アプリの開発に携わらせていただいていました。私の場合は運が良く、現場の人がとても優しく教えて下さったのを今でも覚えています。仕事外で勉強会も実施してくれて、一緒に切磋琢磨することができました。

Y’sでの経験は全てが自身の為になったと感じています。さらに言えばGMOさんの案件は新規開発で参入をして、フロントでテックリードとして案件に携わっておりました。誰にも負けないくらい学びに時間を使って、イチから開発に携わらせていただいた経験が今の私のキャリアを形成していると思います。

なぜ辞めるのか

フリーランスになりたかったのが最大の理由です！そもそも前提としてエンジニアになるなら独立をしてみたいと思っていました。Y’sで様々な経験をさせていただいたので、次は自分でサービスを作りたいと思い、フリーランスに挑戦をしようと思いました。実際にフリーになってから、Y’sの営業と繋がりはずっとあったので、案件の相談をしたらY’sから私の希望にあった案件を紹介できるとお話をいただきました。元々Y’sの営業にはお世話になっていましたし、何よりも私の希望やスキルに沿ってくれるので、「Y’sの営業から紹介をしてもらいたい」と強く思いました。今現在もY’sから仕事を紹介してもらって、スキルの幅を広げています。

今の自分

フリーランスになってからは約4年経過して、常に最新のモダン開発している現場に参画させていただき、スキルを磨いています。また、私はフリーランスという立場ですが、Y’sのエンジニアの教育やY’sの社内アプリ開発、Y’sプログラミング勉強会でエンジニアの先生としても、会社の成長にも携わらせていただいております！フリーにはなりましたが、退職した会社とずっと繋がりがあるのは本当に感謝していますし、これからもY’sにはお世話になると思います（笑）今後私のキャリアとしては、好きな物に携わりたいと思っているので、好きなお店や好きな飲食店のアプリやサービスを開発したいと考えています！

いかがでしたでしょうか？退職後も、Y’sと繋がりを持って、異なる形で活躍をしている姿を見れるのは、人事として嬉しい限りです。また、Y’sで培ったスキルや経験が、皆さんの未来の「やりたいこと」に挑戦する勇気を与えることができたらと考えています。