【新入社員 ✖ 役員】新入社員が役員に直談判！会社のあれこれを聞いてみた？！

こんにちは！人事の菅野です！前回の社員にホンネ調査で、Y’sの魅力や求めることを聞き出しちゃいました！今回は新入社員が、会社への要望や聞きたいことなどを直接役員にインタビューしましたので、ぜひ、ご覧ください！

【今回の参加者】

米田 龍平　代表取締役/CCO

あだ名：龍平さん

株式会社Y’sの設立者であり現在はCCO（チーフクリエイティブオフィサー）を務める。元々自身もデザイナーであり、株式会社Y’s設立の動機となったのは「自身がデザインで生活していけるように」というごく個人的な想いと「クリエイターを育てる環境をつくりたい」という大きなビジョンの2つの想いであったという。

垣脇 純一郎　営業部門/営業

あだ名：ゴン太

2021年10月入社。営業職としてクライアントの課題解決を務める。スピードの求められるIT業界において、迅速に対応ができるチームビルディングと深いコミュニケーションを重要視し、日々奮闘中。

ゴン太（新入社員）：こんにちは！10月にY’sへ入社しましたゴン太こと垣脇です！龍平さんとはみんなの会などでお話したことがあると思いますが、直接お話をするのは今回が初めてですね！よろしくお願いします！

龍平さん（役員）：よろしくお願いします！

ゴン太：みんなの会などでY's設立の経緯は伺いましたが、改めてY's設立の経緯を聞かせて頂きたいです！

龍平さん：前の会社でデザインをやっていて、経験を積んだので、別の会社へ行こうかなと思っていたんだよね。ただ、とにかく自分で仕事も決めたいし、メジャーになりたいと思っていたんだ。どうせ失敗をするのなら、若いうちに失敗をしようと思って、会社を設立をしたのが経緯かな。40歳になって家族がいる中で、失敗はできないから。「デザインで飯を食えたらいい」というつもりだったけど、だてさん（CEO）が入ってくれて新しい事業をやると決まったときは、「色々やってみますか！」という気持ちだったかな。立ち上げ時は今みたいな会社になるとは思わなかったね（笑）

ゴン太：独立をしようと思ったきっかけはあるんですか？

龍平さん：デザイナーになるって決めたときから、最終ゴールはメジャーになることだった。

ゴン太：そうなんですね！改めてお伺いができ良かったです！より理解が深まりました。現在、龍平さんは子育て真っ最中だと思うのですが、子育てと仕事の両立について良い点、苦労する点について聞かせて頂きたいです！

龍平さん：両立が大変だと思ったことはないかな。好きな仕事をやっているので、仕事も子育ても好きなんだよね。仕事は生き物ではないので、自分でコントロールして調整や集中ができる。一方で子育ては人間なので、予定調和しない。子供はわがままを言うし、ご飯こぼすし（笑）なので奥さんのほうが大変だから、仕事をしている側が合わせることを意識しているよ。自ら、子育てに参加する時間を作ったり、早起きして、できるだけ早い時間に上がって、子供を寝かしつけて、また仕事をして、趣味をして。という感じかな！

ゴン太：私の友人も子供がいますが、大変そうなんですけど本当に明るいです！

龍平さん：子供が生まれると、人生観が変わるよ（笑）

ゴン太：母も同じようなことを言っていました（笑）私もこれからが楽しみです！真面目な話になりますが、龍平さんから見たY’sの良いところはなんだと思いますか？

龍平さん：そもそも会社を立ち上げることを決めたときに、長時間労働は減らしたかったし、保険や福利厚生の最低限の基盤を徹底してきれいにしたい、風通しを良くしてボトムアップで発言をすることに抵抗がないようにしたいと思っていたんだよね。個人としては、入社する子の人選がカルチャーに沿っている、Y’sらしくて素直で夢を持って働くことへ対して前向きな人材がいると思っている。

ゴン太：そういう意図があったんですね！よく分かりました！また、前回の記事で創立記念日がほしいとの意見も多く合ったのですが、こちらの意見についてどう思いますか？

龍平さん：創立記念日があることで、Y’sへの愛が深まるということではないと思う。それなら、告白する日を休みにしてあげたい！そんな制度があるといいよね！嫁さんの誕生日を休みにするとか（笑）良い意味で、役員が3人いるから、みんなに共有してみよう！また、みんなで飲みながら、会社への要望や言い合える機会があるといいよね、オンライン飲み会しようよ！

ゴン太：ただ休みを作りたい、制度を増やしたい、だけではなく「Y'sへの愛が深まるか」という視点は大切ですね！ぜひまたお話したいです！ありがとうございます！

Y’sは役員との距離が近い環境です！メンバーと役員がコミュニケーションをとったり、意見を交換することで、会社理解が深まり、会社がもっと良くなれればと考えています。ぜひ、求職者の皆様も深いコミュニケーションを取りながら、フラットな組織で働きませんか？

少しでもY’sにご興味を持ってくださりましたら、カジュアル面談を実施しておりますので、ご応募お待ちしております。