【エンジニアあるある】現役エンジニアに生の声を聞いた！

こんにちは、人事の池永です！今回はY'sで活躍しているエンジニアのみなさんに、エンジニアだからこそ「わかる！」「あるよね〜」と感じる体験談について語っていただきました。現在エンジニアとして活躍をしている方も、エンジニアを目指している方も楽しんでいただける内容だと思います！また、エンジニアならではの視点でお話をいただけましたので、エンジニアとご一緒に働いている方も是非ご覧ください！

澁田寛樹／ニックネーム：キング／制作部門
子供の頃から絵を描くことが好きで、学生時代はイラストレーションを学んでいた。就職活動をする中でY'sを見つけ、未経験からでも始められるということでエンジニアに挑戦。入社後、最初の3年はバックエンド・サーバーサイドの業務に携わる。その後制作部門として、フロントエンドの業務に挑戦している。中古車販売会社のサイト制作や、アニメ関連に携わっており、直近はアーティスト関連のサイト開発に携わっている。モンハンにハマっている。

亀山和泉／ニックネーム：越乃寒梅(こしのかんばい)／派遣部門
学生時代からものづくりが好きで、前職ではマンションなどの補修作業を行っていた。Y'sとの出会いでフロントエンドエンジニアという職種を知り、学習サイトを利用しながらエンジニアを目指して勉強を開始。CCO米田のブログを読み感銘を受け、Y'sに入社したいと本格的に考えるようになった。現在は7月に現場が変わったが、これまでと変わらず誠心誠意業務に取り組んでいる。最近は芸人のYoutubeを見ることにハマっている。

河野拓真／ニックネーム：ふぁーぶる／派遣部門
一つの会社でずっと働くよりも、手に職をつけたほうがいいと考えエンジニアを目指す。未経験でも入社できるところを探していたところY'sと出会い、研修が充実しているということが決め手となりY'sに入社。現在はサイト制作やリニューアル案件に携わっている。趣味でフットサルをやっている。

吉村郁／ニックネーム：カルロス／派遣部門
前職では、病院に赴き医療機器の修理を行う仕事に従事していた。しかし、あまり向いていないと感じており、デスクワークの仕事に就きたいと考えるようになった。その際、高校の同級生のふぁーぶるがエンジニアとして働いていて話を聞いたところ、エンジニアという仕事に魅力を感じY'sに入社をした。趣味でスケートボードをやってる。

一色哲郎／ニックネーム：モノクロ／教育部門
前職は小学校の教員。学習資料を作成などを通して、パソコンを使って作成をするということに興味を持ち、エンジニアという仕事に行き着いた。デザインにも興味があり、エンタメ関係では知ってる作品もたくさん担当していたため、Y'sに入社。約1年前に講師となり、プログラミングを教えている。最近は遊戯王にハマっており、遊戯王部を作りたいと考えている。

柴岡絵実／ニックネーム：えみしば／派遣部門
英会話の事務やアパレル会社、デザイン会社の総務などを経験。リモートで働きたいと考え、前職ではIT関係の会社で人事周りに携わっていた。そこでエンジニアの働き方に魅力を感じ、エンジニアを目指すように。充実した研修があり、スキルを身につけられることが魅力に感じた。面接を通じて、客先常駐のメンバーのことを真剣に考えてくれる会社だと感じY'sに入社。現在は家電メーカー関係の仕事や中小企業のサイトの改修などを行っている。BTSにハマっている。

ーフロントエンドエンジニアの皆さんが、プログラミングにハマった理由や楽しいと感じていたことは？

渋田：集中してもくもく作業することが好きなのでプログラミングにハマりました。サイトとして出来上がっていくことで達成感・充実感を感じられます。
亀山：自分の描いたロジックが想定通りに動くと達成感があってとても嬉しいです。また、新規で仕事をする際に、素早く作れるとディレクターに感謝していただけるのでそれもやりがいに感じています。
吉村：たまに短い納期でやってほしいという依頼がくることもあります。そういう時は大変で残業をすることもありますが、頑張って作り終えた時にディレクターの方に「がんばりました！」と大きい顔をしています（笑）
柴岡：リソース不足・納期が短い時に、どこからか謎のリソースが来ることもありますよね（笑）ディレクターの方によって進め方が異なるので、息が合うディレクターだと仕事もより楽しいです。

ー時間がかかる業務は？

亀山：デザインへのこだわりが強いデザイナーの方に確認をお願いしたところ、1ピクセル単位での調整依頼が来て大変なことがありました。自分の目ではあまりわからない差へのこだわりでした（笑）
柴岡：修正の指示をいただく際に、その結論に至るまでの流れも一緒に教えていただけるとお仕事しやすいなと思います！「どういう意図での修正だろう？」と気になってしまうこともあるので！
河野：僕はJaveScriptで詰まってずっと進まないことがありますね。見返してみたら全角になっていたり（笑）
一色：セミコロンが抜けてたり、sが抜けてたりすることもありますよね。原因を探している時間が一番時間がすぎるの早いなと思います（笑）

ー日常生活においてエンジニアの思考が出てしまうことは？

渋田：電車やバスに乗っていて交通広告をみた時に、「これをHTMLでやると、、」と考えちゃいます。旅行のサイトとかでは無意識にデバッグしてたりユーザビリティーテストしてたりしますね（笑）
亀山：私は「値引き」の「値」をずっと「あたい」と読んでいたことがありました（笑）
柴岡：サイトの中身は見ちゃいますね。Vue.jsなのかReactなのかとか（笑）
河野：僕はサイトを検証してどのような感じで動いているのか見たくなります！
吉村：僕も同じで検証でサイトを見ちゃいますね。サンリオの人気投票は1日1票ですが、1日にたくさん投票できないかチャレンジしたことがあります（笑）

ー実務において日常的によくあることは？

吉村：英語がもうちょっとできたらよかったなと思います。わからないことを調べていると、stack overflowに正解が載っていたりするので。
一色：「特徴　英語」で検索したりしますよね（笑）
渋田：僕はエラーが出るとエラー文を全部翻訳サイトに貼り付けて調べたりしています（笑）
河野：普段黙々と作業することが多いので、久しぶりに声を出すとかすれます（笑）「あれ、自分の声こんな声だっけ？」となることがあります（笑）
亀山：前はできていた名刺交換とかも今はできない気がしてきました（笑）英語に関しては、私の場合Googleの翻訳サイトを常に開いて作業していますね。
柴岡：私は大学で英語勉強してたので、そこに抵抗はあまりないです。そのため反対に人のスペリングミスが気になります（笑）
渋田：DATEとDATAを間違えることもよくあるので、そういうところが気になられているんですね（笑）

ーY'sで働くエンジニアならではのあるあるは？

渋田：Y'sだから、ではないかもしれないですが、やたらパソコンに強いと思われています。メールの設定を聞かれたり、機械全般に強いと思われていることがありますね。あとはタイピングが早いと思われていたり。
河野：外部の方にエンジニアと言うと、絶対SEだと思われます（笑）
吉村：僕は、みんな未経験スタートだからお互いの気持ちがわかるので優しく接してもらえるなと思います。少し質問しづらいような些細なことも聞きやすいです。
亀山：同じ時期に入社した人でも配属先が異なるので、久しぶりに会うと自分と違うスキルを身につけていることが多く、おもしろいと感じています。
柴岡：頑張り屋さんが多いなと思います。誰かに言われたからやると言うのではなく、自分で興味があることを調べて、キャッチアップして頑張っている社員が多いです。
一色：僕はぶーちゃん（事業責任者）から何かしら頼まれがちです（笑）
渋田：それで言うと、僕はだてさん（役員）から何かしら依頼されがちです（笑）

ーこれまで仕事をしていく中で起こった、エンジニアにしかわからないちょっと笑える話は？

吉村：公開前のものがみられることはこの仕事の特権かなと思います。あとはエンジニアみんなゲーミングチェア買いがちだなと思います（笑）
一色：僕はヨギボー買いました（笑）
吉村：おうち環境こだわる方は多いですよね！
一色：皆さんはモニター何台使ってますか？ノートPC3台、モニター2台でやっていた方も見ました（笑）
渋田：コロナ前はモニター2台使ってましたが、横に置かないといけないため、首が横向いて固まっちゃうことがありました（笑）
河野：行き詰まって休憩していると、解決策が出てきたり朝イチにぱっと解決できたりとかもよくあります。
亀山：私は前にリソースが短い中、なんとなくばっと書いて後から確認してみたらとんでもない崩れ方してたことがあります、、
柴岡：それで言うと、バグ集を見てよく笑っていますね。魚が泳いでいないといけないのに魚が降ってきてたりしたこともありました（笑）

ー皆さんお忙しい中でも楽しみを見つけて頑張ってくださっているんですね！インタビューに答えていただきありがとうございました！

「エンジニアあるある」いかがでしたでしょうか？既にエンジニアとして活躍している方やエンジニアを目指している方に、共感と笑顔をお届けできていたら幸いです！そして、この記事を読んで「エンジニア楽しそう！」「挑戦してみようかな？」と考えてくださる方がいらっしゃいましたら、お気軽にカジュアル面談のお申し込みをいただけると嬉しいです！Y’sは成長できる育成環境が整っており、エンジニアのキャリアアップをご支援しております。よろしくお願いいたします！