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色んな雇用形態シリーズ②データ分析を担当する、信頼を勝ち取ったスーパーインターン!【カスタマーサクセス部:木村颯太さん】


色んな雇用形態の社員インタビューのコーナー!

本日は大学生でインターンとしてYOLO JAPANで働いている木村さんにインタビュー!


YOLOのインターンって何ができる?インターンでも活躍する方法とは?

外国人のサポートに興味のある学生は必見です👀!


約1年前にYOLO JAPANにジョインした木村さん。きっかけは何でしたか?

外国人に関わる仕事がしたいと思って、関西×外国人で探して見つけたのがYOLO JAPANでした。

大学でも在留外国人と生活者としてとの共生ついて学んでいたこともあり、自分のやりたいことだったので、ジョイン決めました!


大学の専攻でも外国人・海外に関わる事を選ばれたとの事ですが、いつから興味があったのですか?

辿ると小学生くらいの事から、世界とか、別の文化に興味があって・・・幼少期に家族旅行で海外に行ったりしていた訳ではなかったのですが、だからこそ、海外に対する憧れがあったとのではないかと思います。

そんな憧れから、高校は留学ができるという軸で選び、カナダに留学。実際に留学に行くまでは「将来海外で働きたい」という気持ちはありましたが、実際にカナダに行って感じたことは、海外で働くよりも、「日本を、世界に誇れるようにしていきたい。」と強く思ったのを覚えています。


留学で「日本を、世界に誇れるようにしていきたい」と思った背景は何ですか?

カナダは多国籍で日本人留学生も多いと言われますが、自分の留学先は、日本人が全くいないカナダのど田舎でした。笑

カナダでは多文化共生がとても進んでると言われますが、アジア人も全然いないような田舎であっても、留学生の自分を周りがとても歓迎してくれて・・・。

歓迎を受けたことがとても嬉しかった一方、「日本だったらこうはいかないのでは?」という悔しさや、日本の外国人に対する考え、多文化共生に対する考えが進んでいない状態を変えたいという、強く思いました。

それを機に、もっと海外の人が住みやすい日本、受け入れられる日本にしていきたい、していかなくてはと思ったのが日本における外国人との共生を進め、「日本を、世界に誇れるようにしていきたい」と思った背景です。

実体験として、カナダの共生を感じたからこそ、日本も変えていきたいと強く思ったのですね!そんな強い思いを持ちながら、YOLO JAPANでインターンを行って1年。どんな事を学びましたか?

目の前のお客様だけでなく、その先のお客様にも責任・影響範囲が広がっているという事。

一見インターンって影響力が少なさそうですが、本当は影響力が物凄く大きく、自分の仕事が広がっていくのを感じます。

以前、YOLO WORK利用企業の担当者と、YOLO WORKで採用決定した一緒に働いている外国人の方にユーザースピーチを依頼し、自分が担当として期末にある全社の集まりに参加してもらったことがありました。

ユーザー(在留外国人)・YOLO JAPAN・YOLO WORKの利用企業が同じ空間にいて、乾杯している。3者がwin winの関係になって喜んでいる。その光景を見て、外国人と日本人が共存をしているという事感じましたし、YOLO JAPANのミッションとビジョンが実現している会を担当として実施した時に、自分の仕事の広がりや、目の前の業務がどう繋がっていくのかという事を強く感じた出来事でした。

1社の企業採用支援が、仕事を探している外国人の生活も支え、その企業が提供するサービスがまた別の企業に影響を与えたり社員に与えたりという事から、目の前のお客様を大切にすること、その先の想像力をもって仕事をする大切さを学んだと思っています。

YOLOでも、実体験として外国人との共生というのを感じたのですね!

上記の事も含め、色んなことを任せられている木村さんですが、実務は何を担当していますか?

カスタマーサクセス部に所属、データの分析やコンサル担当のサポートとして、採用活動状況を可視化して提案や、客観的な根拠を出すというような仕事をしています。

効率よくする事、自動化を進めること、分析をする事が自分の仕事です。


データ分析の重要なポジションを担当・・・すごいですね。

正社員だから、そうじゃないからと区別しないYOLO JAPANではあるものの、信頼があったからこそ任されたポジションかと思うのですが、どうやって信頼は獲得していきましたか?

信頼を獲得するために自分の中で意識していたことが色々とあって・・・

まずはコミュニケーションの観点で、雇用形態関係なく、まずはしっかりと関係値を作ること。

自分はあまり社交的な人間ではないけれど、色んな人がいるので、しっかりコミュニケーションを取ることで信頼を獲得する事を意識しています。

次に、自分の介在価値を見つけること。

当時カスタマーサクセス部の現場の中で、関数とかデータ分析、自動化が得意なメンバーがあまりいなかったので、自分の強みが活かせると思って。実際にパワープレイでやっていた所を自動化したり、効率化を考えたりと自分にしかできない価値を出せたのは強みであり、信頼してもらえた一つの要素だと思っています。

最後は、自分がやりたいことを伝える事。

自分から意見を発信し、本当はどう思っているか、メリットがあることは何かをちゃんと話をしながら、自分がやりたいと思う事を伝えるようにしています。(もちろん結果を出したうえでの話ではありますが!)


なるほど、信頼を獲得するために色々と努力した結果の今なのですね!ちなみに今までのインターン経験のある木村さん、YOLOに入ってみての印象はどうでしたか?


自分の場合、以前もっと規模感の小さい会社でインターンをしていたので、前提が違うかもしれませんが・・・ウォーターサーバーあるし、PC支給されるし、労務回り整っているし、しっかりしていてめっちゃホワイトだなって思いました。笑

ただ、ベンチャーならではのスピード感、カルチャーの浸透はあると思っていて。

部署の方針ガラッと変わったり、会社の歯車ではなく、一人一人が思いをもって入社していたり・・・ということは魅力だと思っています。

YOLO JAPANでは「とりあえず何かやりたい」という人でも一歩目でも始められる受け入れ態勢があると感じています。中でも、在留外国人のライフサポートを行いたいとか、YOLO JAPANの事業内容に共感し、外国人とかに課題意識を持っている人に良い環境だと・・・。そして外国人マーケットもどんどん変わっていくので、課題ベースで会社を探している人にとっても面白いと思います!


ありがとうございます!最後にこのストーリーを読んでいる人に対してメッセージはありますか!

YOLO JAPANって雇用形態とか気にせず、チームとして働く会社だと思っています。

社長はじめ、役員がそのように強く考えているからこそ、朝礼やイベントもみんなで行うし、どんな人の意見でも吸い上げてくれます。

チャレンジしてみたい人は是非お待ちしております!



「今後は日本にある中小企業をはじめ、人の可能性を広げていきたい。

社会貢献性の高さとか、事業としてのよさはありつつも、資金面や組織課題がある企業の課題を解決できるような、色んな会社が広がっていけるようなインフラを作りたい。」


そう将来を語る木村さん。YOLO JAPANのインターンを通して多くの学びと気づきを得たとの事👀

そんな木村さんのようなスーパーインターンを目指したい人はご連絡ください😊!


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