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こんにちは! やる気スイッチグループにて採用を担当している橘京(たちばなみやこ)と申します。今回は私がやる気スイッチグループでお仕事をすることになったきっかけ、そしてこれからのやる気スイッチグループを創る一員として目指していることについて、お話させて頂きたいと思います。
2社での勤務を経て、採用の仕事に携わることを決意
私は大学卒業後、印刷会社に就職し3年間法人営業を担当しておりました。商材としては主に薬や日用品のパッケージを扱っていたので、自分が携わった製品がドラッグストアに並んだ時には強い達成感とやりがいを感じたことを覚えています。その後は医療法人の管理部門に転職し、人事総務の業務を幅広く経験しました。
転職して3年が経ったころ、家庭の事情で関東に引っ越すことが決まったことがきっかけで、2度目の転職活動を始めました。本格的な転職活動を始める前に、これまでの自身のキャリアの棚卸し・自己分析に取り組みました。そのなかで、前職の医療法人で携わっていた採用の仕事に対し、自分のなかで面白さ・楽しさを感じていたことを実感し、次の転職先では採用領域についての知識経験をより深めていきたい!という軸を持つようになりました。
理念への共感+自己成長できる環境に惹かれて
やる気スイッチグループのことは、当時利用していたキャリアアドバイザーさんにご紹介をいただきました。以前から会社名やスクールIEについては知っていたのですが、就職先という視点を持ち改めて会社のことを調べていくなかで、理念を軸とした“自分力教育”を広め、成長を続けていることを知りました。この自分力という言葉、それぞれが持っている宝石を輝かせるという考え方は、採用や人材育成など、人事の仕事にも通ずる価値観だと私は考えています。
面接官の方からお話を聞いていく中で、その理念がしっかりと会社全体に浸透していること、採用担当としての成長機会に恵まれている環境ということを実感し、最終的に入社を決めました。実際に入社してみて1年が経ちましたが、面接時に感じた印象からギャップは少なく、あの時の決断は間違っていなかったと、今振り返ってみても感じています。
行動指針を体現した働き方
入社後は、Kids Duo Internationalやi Kids Starで働く保育士の方々の採用を主として業務を担当しています。ニュースでも言われている通り、今保育士不足は深刻な社会問題になっています。そのなかで、少しでも多くの保育士の方々にやる気スイッチグループの魅力が伝えられるよう、日々奮闘しています!
今の仕事環境に関して、個人的にはやる気スイッチグループの社員の方々は、行動指針でもあるオープン・ポジティブ・オーナーシップを体現した働き方を体現されている方ばかりだと感じています。採用担当として様々な部門の方々と関わる機会も多いので、自分自身のコミュニケーションも日々アップデートし、社内外から信頼していただける働き方をしていくことも、今の目標の1つです。
子どもたちも未来をつくり、自己成長できる仕事
採用の仕事は、目標の数字を追いかけたり、会社のことをアピールしたり、合否を判断したり…業務の1つ1つを切り取るとそんな印象があるかもしれませんが、本質的には求職者の人生と会社の未来を創る仕事だと考えています。そして、やる気スイッチグループでの採用の仕事は、子どもたちの豊かな未来を創る土台となる、とても尊い仕事です。
子どもたちの教育に携わりたい方、素敵なメンバーと共に自己成長していきたい方、ぜひやる気スイッチグループで一緒に働きましょう。面接にてお会いできるのを、楽しみにしております!