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【東海】業界経験者だからこそ感じる、”独立系”ザイマックスグループの強みとは。

こんにちは。ザイマックスグループ採用担当の川相です。

今では、不動産業界未経験の方の入社も多い当社ですが、
未経験の方からすると、不動産業界でも多くの会社がある中で、ザイマックスグループの強みや立ち位置って、分かりにくいですよね。
同業界転職の方から見たザイマックスグループについて、お話を伺いたいと思います。

■鬼頭幸平さん <ザイマックス東海 不動産マネジメント事業部 商業運営グループ>
前職は、自社で保有する商業施設の運営管理を経験。
2019年にザイマックスグループへ入社。
ザイマックス東海にてPM担当、SC運営サポート、リーシング等を行う。
社内コミュニケーション企画【XYtube】の事務局としても、ザイマックスグループを盛り上げています。


ーザイマックスは独立系不動産会社と謳っていますが、そもそも業界未経験の方からしたら、独立系ってイメージが湧かないですよね。

そうですね。
不動産業界といえば、ディベロッパーのように用地を仕入れて自社で不動産を開発・保有しているという会社のイメージが強いですよね。
不動産管理会社もそういったディベロッパーもしくは他業種の親会社を持つ企業が多く、その場合は、親会社が開発・保有した物件を管理するという仕事のスタイルとなります。
一方、独立系不動産会社とは、親会社を持たず自分たちの力で顧客を開拓・仕事を創出していくことが特徴です。

ーザイマックスに入社されて、鬼頭さんが感じた、”独立系ならでは”の強みは何でしょうか。

大きく3つあると思っています。

①物件・情報の取扱い量が多く、様々な業界のことを知ることができる。

親会社、もしくは自社が所有している物件の管理をする場合は、かなり多くの物件を持っていない限り、
一度入居いただいたテナントと出店交渉~運営管理〜退居まで付き合うことが多くなります。
長く関係性を築けるという点では、やりがいに感じる部分でもありますね。
ただ、私はもっと幅広い視点での仕事に携わりたいと思っていました。
ザイマックスグループでは多くの物件を管理しており、各オーナーと折衝したり、テナントの業態幅も広いので毎日が刺激的です。

②各自に業務の裁量があり、アイデアを出して業務にあたりやすい風土である。

親会社の意向が大きく影響する、といったことがないので、個々人の「やってみたい」と思ったことを形にしやすいと思います。例えば「親会社と競合する商品を扱うテナントは誘致しない」などの制約が無いのは、独立系ならではです。
ザイマックスグループは多くの会社がありますが、親会社・子会社という考え方はなく、それぞれの会社が協力し合いながら、自立している印象があります。
だからこそ、一つのやり方にこだわるよりも、その時々でやり方を変えて最善の答えを出すことが求められるので、常に「頭を使いながら」業務に臨むことが必要となってきます。

③グループのシナジーを使って、お客様に提案できる解決策の幅が広い。

たとえば、
◆商業不動産の戦略サポートのお付き合いから、不動産の管理をお任せいただいて、リニューアル工事を受託する・・・
◆他エリアでの不動産管理実績の信頼から、オーナー様がお持ちの東海エリア物件の新規受託につながる・・・
◆サテライトオフィスやオフィス戦略サポートの実績から、別のお客様の課題解決提案につながる・・・など。


グループ内に様々なソリューションがあるからこそ、お客様に対して提案できる幅も広いです。
そのメリットを享受するためには、会社や部署を超えて、多くの人を巻き込んでいくことが必要です。
実は、入社当初その感覚がなかなかつかめず、苦しい思いをした時期もありました……
しかし、全く話したことがない違う部署の方や違うグループ会社の方に、いきなり連絡をしても全然嫌な顔をされないですし、むしろすごく丁寧に手厚く教えていただいて、びっくりしました!
そうやって慣れてしまった今では、自分でできないことや、自分より詳しい方がいて、気軽に情報を投げることができるというのは、なくてはならない社内の機能だと感じています。


ー鬼頭さん、ありがとうございました!
不動産業界といっても、会社によって仕事の仕方や社風もまったく変わってきますね。
「何がしたいか」だけでなく「どんな風に働きたいか」という切り口も、会社選びの上で考えていただけると、より良い転職活動になるのではないでしょうか。

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