ザイマックスのデータ分析アシスタントって?主任研究員に聞いてみた!/ザイマックス不動産総合研究所
こんにちは。
ザイマックスグループ採用担当の片山です。
今回は、ザイマックス不動産総合研究所(総研)の主任研究員の方に、
募集中のデータ分析アシスタントについてお伺いしました。
石原健司さん
2009年ザイマックスグループ新卒入社
ザイマックス不動産総合研究所 主任研究員
プライベートでは、
毎朝子供を幼稚園に送り迎えする前の「ジム通い」がルーティーンだとか...!
■今回の採用背景を教えてください。
ーーー社内外問わず、データ分析の需要が増えたことにあります。
ザイマックスグループでは不動産に関連した大量の情報があります。
ザイマックス不動産総合研究所では、
各事業部でそれぞれ担当者が別々に持っていた情報を集め、社内に共有しています。
データ分析の面で、グループの事業拡大に貢献できるのが強みの会社です。
ザイマックスグループではBtoBの事業を行っていますが、
最近ではサテライトオフィス事業のZXYやホテル事業のからくさホテルなどの新規事業により、
個人でのご利用に関連したデータの量が増えてきています。
それに伴い、お客様にサービスがどのように利用されているのかを社内で可視化するニーズが増えてきたことが今回の採用を開始した背景にあります。
■今回募集しているポジションでの業務を教えてください。
事業部から依頼される「こういうデータが欲しい」という要望を見える化するお仕事です。
事業部にたまっているデータを、依頼に応じてプログラミング言語を通じて変形させて、
BIツールを使ってグラフなど視覚的にわかる様に整えます。
一連の作業はマニュアル化されていますので、未経験者の方でもご使用は可能です。
操作に慣れていく中で依頼先の事業部が求めていることを把握し、
一部カスタムを加えるなどの対応をお願いしたいと考えています。
プログラミング言語はR、BIツールはTableauというものを使っています。
しかし、技術は常に進化しているので、将来的に変わる可能性も見越して、
柔軟に色々な言語を学んでいこうという姿勢を持っていただくといいですね!
■どんな人に来てほしいですか?
まずは大前提として、プログラミングやデータ分析への興味が必要となります。
▼仕事で使用するデータの一部です。興味がわく方、ご応募お待ちしております!▼
また、安定して専門性を高めるために、自走していける人を求めています。
これは、プログラムやBIツールを使いこなすにはWEB検索が必須となるため、
自ら調べ解決することが出来る力が必要になるからです。
もちろん、不明点があればチーム内でフォローを行うので安心してください!
その他には、年齢がバラバラ、外国籍の社員もいる中でバックグラウンド関係なくコミュニケーションがとれる人に是非来ていただきたいです。
■社内はどんな性格の方が多いですか?
ーーー朗らかでマイペース、そして凝り性の人が多いです(笑)
漫画やゲームが好きなメンバーは多いですね。
最近では料理を作るのにはまっている人もいます。
料理は工程の組み立てが、データ分析をするときのプログラミングに似ている部分があるからかもしれません(笑)
リモートでの勤務が多いため、メンバー同士のやりとりはチャットベース。
チャットでのやり取りを少しのぞかせてもらうと、
真面目な業務の話だけでなく「めちゃくちゃチャーハン食べたい」と思わず笑ってしまうような
幅広い会話が活発に行われていました(笑)(片山)
■今後石原さんが目指しているものを教えてください。
ーーー目標:ザイマックスグループをより一層データドリブンにしたい。
ビジネス上の判断をさらに裏付けし、そのノウハウを定量化していきたいです。
また、事業を推進するうえでデータを活用してくれるグループのメンバーも積極的に増やしていきたいです。
石原さんありがとうございました!